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ワンピース

ワンピース1069話ネタバレ最新確定と感想は?ルフィとルッチの戦闘は不可避?!

こんにちは。

2022年12月12日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1069話「万物は望まれて、この世に生まれる」を読みました。

前話の1068話では、

ベガパンクの口から夢が語られ、その夢が世界の歴史と関わってくることが分かりました。

世界の歴史を知ったものに待つのは死!

このことからCPに命を狙われているベガパンクはエッグヘッドからの脱出を希望し、ルフィも快諾しますがルフィは早速ルッチと邂逅してしまいました!

それでは、この記事では、ワンピース1069話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ワンピース1069話ネタバレ最新確定「ルッチとルフィは戦わない?」

今ベガパンクはルフィにこの島から連れ出してもらおうとしていますが、そんな話を着けていることをルッチは知りません。

そんなルッチが今回エッグヘッドに来た最重要事項はベガパンクの抹殺!

ウォーターセブンの時も賞金首であるルフィを見つけたからと言って捕まえるわけではなく、自分たちの任務である古代兵器の設計図とロビンの連行を優先していました。

今回もルフィはかなりの賞金首になっていますがベガパンク抹殺を優先してルフィから向かってこない限り戦わないのではないでしょうか?

ワンピース1069話ネタバレ最新確定「ルフィとベガパンクの関係を知ったルッチは!」

何も知らなければ戦いませんが、ルフィは今抹殺対象になっているベガパンクを連れて行こうとしています。

ルフィのことだから何も言わないなんてことは無理!

「面白え頭のおっさん殺しに来たのかー!」などと叫んでベガパンクとの関係を自分から暴露してしまいます。

それでもまだルフィが邪魔をしてこない限り連れ出される前にベガパンクを抹殺してしまおうとするルッチ。

ここでの会話によって戦いがどうなるかが決まります。

しかし、やはり流れとして決戦という空気ではないため、ルッチと本気の戦いにはならないでしょう。

ワンピース1069話ネタバレ最新確定「パンク暴はここで死亡?」

エッグヘッド島内に入って来たルッチを止めるために真っ先に出てきたパンク暴ことアトラス。

正(シャカ)は最初からアトラスでは敵わないと分かっていたため止めましたが、アトラスは止まらずにルッチに向かっていき、返り討ちに会いました。

一撃目でもう顔にヒビが入り、二撃目で顔が焼かれました。ルッチの発言に「息」という単語があったため、サテライトはサイボーグではなく生命体なの?という疑問が生まれ、そうなれば待っているのは故障や破損ではなく死!

アトラスはここで一番最初に死亡してしまうのでしょうか?

ここでもルフィはベガパンクを全員連れて脱出を考えている可能性があり、アトラスを死なせまいと自分から向かっていく可能性があります。

ワンピース1069話ネタバレ最新確定「万物は望まれて、この世に生まれる」

ベガパンク“暴”ことアトラスが倒され、エッグヘッド激震!

しかもアトラスを倒したのが味方であるはずのCPであることも動揺に拍車をかけます。

ルフィたちはルッチとまさかの邂逅を果たしてしまいましたが、カクは四皇となったルフィと独断で戦ってはいけないと牽制し、ストゥーシーはすぐに海軍に連絡を入れました。

ルッチとしても戦ってはいけないことは分かっています。

しかしルフィは先ほど食べ物をくれたアトラスがやられたのを見て、見て見ぬふりは出来ません。

政府の問題に口を挟んだ場合は・・・。

連絡を受けた海軍本部は麦わらの一味とベガパンクが手を組んだと考えると、すぐに黄猿を向かわせようとします。

既に黄猿がエッグヘッドへ出向していることを知ると、黄猿が到着するまでは手を出さないようルッチ伝えようとしますが時既に遅し!

戦いは始まっていました!

かつての戦いでは見たことのない姿になったルッチは覚醒フォルムと呼ばれる一歩先の状態になっていたのです。

その様子をナミたちがモニターで見ていると、ベガパンクがやってきて興奮気味にモニターを見つめます。

ベガパンクが注目するのはルッチではなくルフィの方。

ベガパンクはゴムゴムの実の本当の名前を知っていたのです。

ナミたちがニカの名前を知らないのも無理はなく、この名前は歴史から消されました。

しかし望まれるその力はこの世から消えることはあり得ないのです。

ベガパンクは悪魔の実、そして能力者に対する持論を展開しました。

ここでベガパンクから連絡を受けた戦桃丸が登場!

状況を見てCPの味方をし、麦わらの一味を倒せばいいのかと判断しますがベガパンクから命を狙われているから助けてくれと言われてびっくり仰天。

CPと戦えば戦桃丸も謀反者になってしまいますが、ベガパンクには逆らえず・・・。

セラフィム3体を連れている戦桃丸は、CPが連れてきたパシフィスタも操りベガパンクの言う通りにしようとしますがその時ルッチは容赦なく!?

ワンピース1069話感想

タイトルはベガパンクの語りの内容に関係するものでした。

世界一の科学者ベガパンクは、世界の歴史に手を出したと共に、悪魔の実、そして悪魔の実の能力が存在する理由についても仮説を立てていました。

作品が始まった時から能力はあって当たり前だと思っていたので、ここにきて悪魔の実の能力に触れることになるとは完全に予想外でした。

確かに考えると悪魔の実の能力は謎過ぎる・・・。

オハラの学者たちは空白の100年について詳しく調べていたようで、ここからは悪魔の実の情報を得ることは出来なかったようです。

しかしニカのことは分かったようなので、空白の100年の中にも悪魔の実に関する問題が起きていたと言うことになりますね。それがニカ。

ジョイボーイとは一体何なのかも分からないままニカの名前だけが存在感を増しています。

ルフィが当たり前のようにギア5を使えるようになっていることには驚きましたが、それでもルッチ瞬殺とはならず!

覚醒したルッチは意外とカイドウに匹敵する強さなのかもしれません。

一時とはいえ戦桃丸が味方になり嬉しかったですが、そのせいでやられてしまいすごく辛かったです。

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まとめ

この記事では、ワンピース1069話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ルフィとルッチはここで戦うことになってしまうのでしょうか!?

大荒れのエッグヘッドですが、ベガパンクが興味を持った機械兵の真相も気になります。

古代のエネルギーもまた政府が知られたくない過去なのでしょうか。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

▷次話!ワンピース1070話はこちらへ

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