こんにちは。
2022年8月29日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1058話「新皇帝」読みました。
前話の1057話では、
ワノ国編が遂に終幕となり、モモの助には何も言わずに出ていこうとしたルフィですが、モモの助は結局港までやってきました。
行かないで欲しい、と泣きわめくモモの助にルフィは海賊旗を渡し、ワノ国に何かあれば自分が守る、と約束して出航したのでした。
それでは、この記事では、ワンピース1058話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ワンピース1058話ネタバレ考察予想「ルフィとヤマトとのやり取り」
麦わらの一味と共に海に出る、ルフィから許可は貰った、と麦わらの一味に話していたヤマトでしたが、前回の話で海に出ないことが判明!
あれほど海に出たがっていたヤマトが海に出ないと言うことは、ヤマトが語った理由以上に何か大きな理由がありそうです。
そこにはルフィとのやり取りが関係しているのではないでしょうか。
出航後の麦わらの一味の船の上にて、ヤマトが一緒に来なかったことを悲しむサンジがそのやり取りを思い出して泣いているかもしれません。
ワンピース1058話ネタバレ考察予想「滝つぼダイブ!出航早々ルフィがボコボコに!」
キッドの煽りにまんまと乗せられ、折角安全な場所から出航するはずだった麦わらの一味は滝つぼへ真っ逆さまに落ちていきました。
もちろんサニー号はこんなことで壊れるほどヤワではないため無事ですが、勝手なことをしたルフィはナミにボコボコにされてしまうこと間違いなし!
出航してすぐは麦わらの一味らしいかなりほっこりしたスタートになりそうです。
次に進む島の方角は三船長が別々にすると決めたので一応決まっていますが、どんな島か分からない以上警戒して進むことになりそうです。
ワンピース1058話ネタバレ考察予想「ワンピースについての話」
出航前、ひとつなぎの大秘宝争奪戦について話していたキッドとキラーが火の傷の男についての話をしていました。
そのことについて知らないルフィ。ロビンもそのことを知りません。しかしロビンはワノ国にあるポーネグリフウィ読み、新たな情報を手に入れています。
プルトンについての話はワノ国にいる間にしていましたが、その他の話についても一度改めて話し合うのではないでしょうか。
ルフィに関しては話しても無駄だと直接目にするその時まであまり詳しいことは考えそうにないですが・・・。
ワンピース1058話ネタバレ最新確定「新皇帝」
ワノ国出発早々皆を危険にさらしたとして、ルフィはナミによってボコボコにされた上に檻に閉じ込められています。
そんなことはおいておき、ニュースクルーが新たな手配書を届けてくれました。
それぞれの懸賞金額に変化がある中、船長であり四皇となったルフィの懸賞金額は30億ベリー。
こちらの四皇が盛り上がる中、別の四皇は早速の命の危機に!?
なんとバギーは首だけになり、今にもクロコダイルとミホークによって殺されそうになっていたのです!
涙ながらに全力の命乞い・・・。果たして何が起きていたのでしょう?
王下七武海の特権を失ったミホーク。海軍に島を囲まれ、移動をしようとした時、クロコダイルから手を組まないかとの打診がありました。
そして手を組んですぐ、クロコダイルは貸していた金を回収するためにバギーの元に向かったのです。
ここでついでにバギーを取り囲んでいた海軍も撃破。
かなり恐ろしい借金取りのクロコダイルが会社を設立すると言うので、一枚かんで何でもすると下手で混ざってきたはずが、バギーは自分が社長のようなビラをまいてしまったのです。
その理由とは!?
その理由がどうであれ、ビラの効果は凄まじく海軍もバギーを警戒せずにはいられません。
その結果、バギーの懸賞金はルフィ以上へと跳ね上がりました。
懸賞金のことも含めてむかついていたミホークでしたが、ふとバギーをこのまま立てておくのも悪くはないと感が増した。
理由を聞くとクロコダイルも同意・・・。
どうなる!?バギー!
ワンピース1058話感想
めちゃめちゃ面白い1話でした!まずは予想通りルフィがボコボコにされていたのです。
ナミが怒りすぎてジンベエまでがビビってしまうなんて、おかしな話です。
麦わらの一味の懸賞金が更新され、ルフィは30億を超えました!四皇としての貫禄があります。一方30億を超えているのはバギーも同じです。
ここも何があったのかと思いきや最高に面白いことが起きていました。
殺されそうになっていたバギーですが、バギーってそんな簡単に殺すことが出来るのでしょうか?何とか一命をとりとめるも生きた心地がしないバギーの今後に期待です!
まとめ
この記事では、ワンピース1058話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。