こんにちは。
2022年3月14日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1043話「一緒に死のうよ！！！」 を読みました。
前話1042話では、ルフィが力を振り絞り最後の攻撃に出ました。
カイドウも正面から受けて立ち、思い切り棍棒が振り下ろされるとそこに突如CP0が現れ、ルフィの邪魔をしてきました。
不意を突かれたルフィはカイドウの攻撃を思い切り食らってしまったのです。
この話の不穏なタイトル、気になりますね。
それでは、この記事では、ワンピース1043話のネタバレ確定と感想・考察予想についてまとめました。
ワンピース1043話ネタバレ確定「一緒に死のうよ！」
カイドウがルフィを倒しました。
しかし誰よりも衝撃を受けているのもまたカイドウでした。
この勝利はCP0に邪魔をされたために得た勝利なのです。
カイドウの何とも言えない怒りはCP0に向けられます。
CP0はもう逃げられないことを悟っているのか動きません。
その覚悟に、カイドウは棍棒を振り下ろしました。
とてつもない振動がドクロドームまで響いた直後、カイドウが城内に降りてきました。
今度はカイドウ本人からのルフィが死亡したとの報告。
侍たちは信じることが出来ませんが、モモの助はルフィの声が今回は聞こえないことに絶望します。
これが現実なのです。
ローの言葉を受け、キッドもそれが事実だと受け入れました。
しかしナミだけはカイドウの言葉を全力で否定し、カイドウに罵声を浴びせています。
するとカイドウはナミに攻撃し、計画通り鬼ヶ島を花の都に置き、ワノ国を武器工場に変えると言いました。
このまま全員を奴隷にするつもりのカイドウは、モモの助がこの場に現れるまで攻撃を止めません。
モモの助は降伏を迫られていました。
モモの助はルフィが敗けてしまったことでもう降伏すべきと考えています。しかしヤマトが知る侍は、死ぬまで戦う生き物です。
このままカイドウの奴隷として死ぬ時を待つくらいであれば最後まで戦って死のう、とヤマトが言った時モモの助の耳には城内で戦う侍たちの音が聞こえてきました。
さらに音はもう1つ・・・。
ワンピース1043話感想
ルフィがカイドウに敗けてしまいました。
討ち入りが始まってからずっとルフィが海賊王になることを誰よりも信じ、嘘でもなれないとは言わなかったナミの叫びがとても心に響きました。
しかし現状が絶望的です。
モモの助も降伏を決めてしまうほどだったのに、ヤマトは生きることの意味をモモの助に問いました。
その姿は本当におでんを継いでいると思いました。
おでんはワノ国の人を守るために言いなりになりましたが、嘘を吐かれて戦った強い男です。今の状態であれば最後まで戦う道を選んだでしょう。
ワンピース1044話考察予想
ズニーシャから伝えられたジョイボーイの帰還。
その時に笑った人物は紛れもなくルフィであったことからジョイボーイがルフィに憑いたということなのでしょうか。
確かに歴史上の人物であるジョイボーイは生きているはずがありませんが、そもそもジョイボーイは概念的なものだったのかも知れません。
太陽神ニカもジョイボーイと同一人物ではないかと予想します。
これにはゴムゴムの実が関係しているのかDが関係しているのかは分かりませんが、ルフィだからこそジョイボーイが現れたのです。
まとめ
この記事では、ワンピース1043話のネタバレ確定と感想・考察予想についてまとめました。
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