こんにちは。
2022年2月7日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1039話「大トリ」を読みました。
前話の1038話では、キッドとローがビッグ・マムを屋上に行かせないためボロボロの状態で立ち上がりました。
今にも死んでしまいそうな重症のはずの2人。
それでもビッグ・マムにダメージを与える方法が分かっているからこそ、死ぬ気で戦います。
それでは、この記事では、ワンピース1039話のネタバレ確定と感想&次話考察予想についてまとめました。
ワンピース1039話ネタバレ最新確定「大トリ」
ビッグ・マム攻撃を与えた2人。
ビッグ・マムはローの攻撃により腕の骨が折れだらりと下に垂れています。あばら骨も折れている様子。
しかし、ビッグ・マムは自分の骨に魂を与えることで復活。それどころか先ほどまでよりも強化されたように見えます。
ビッグ・マムはプロメテウスにナポレオン、そしてヘラに声をかけると斬撃を飛ばしました。
キッドが乗っていた鉄くずの牛が破壊されビッグ・マムはもう1度斬撃を飛ばそうとします。
牛から飛び降りたキッドはビッグ・マムとその背後の塔にそれぞれ別の磁力を付与し、お互いを貼り付けました。
そこに壊れた牛をぶつけようとします。
しかしビッグ・マムは塔をつけたまま立ち上がります。塔を背負い後ろを向いたビッグ・マム。
牛は塔に直撃しました。
今の攻撃により更に怒りを増大させたビッグ・マムはこれまでとは別の斬撃を飛ばしてきます。
なんとこの斬撃は人型をしており、自ら動いて辺りを破壊します。
満足そうに笑うビッグ・マム。
しかし突如頭上に塔あ現れ、ビッグ・マムを潰します。
叫び声を上げるビッグ・マムに飛び上がっているローは刀を刺しました。
そのまま動かないロー。何度も何度もビッグ・マムに殴られますが動きません。
ローは刀を伸ばしていたのです。
鬼ヶ島を貫き、刀は地面へ。更に深く深く突き刺したところでローは衝撃を使いました。
また苦しめられてしまうビッグ・マムは動く斬撃にローを殺させようとしますが、そこで再びキッドがビッグ・マムを襲います。
ワンピース1040話感想
まだ決着が着いたかは定かではありません。
ここに来て折れた骨にまで魂を入れることが出来るという新展開、はもう卑怯としか言えない能力です。ビッグ・マム恐るべし。
四皇として君臨してきた歴史は伊達ではありません。キッドとローは一応今も協力出来ていますが、またガキのようなことで喧嘩をしています。
ルフィを含めた3人の船長たちが一緒になることは多いですが、その中では唯一まともに見えるローもガキっぽいところがあるのは結構好きです。
ワンピース1040話考察予想
ローが刀を下まで突き刺した理由が気になります。考えられたのはビッグ・マムの固定、もしくは鬼ヶ島の固定でしたがおそらく刀は抜けてしまっています。
威力を増すにしてもビッグ・マムはまだ動けるためそれほどの物ではなかったと思います。キッドが攻撃を強化させる時間を稼いだのでしょうか。
しかしこの穴が出来たことによりヤマトが穴から火薬を捨てられるようになったはずです。
ワノ国を守ることも考えて行動したのではないかと思います。
まとめ
この記事では、この記事では、ワンピース1039話のネタバレ確定と感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。