こんにちは。ひらりです。
2021年11月8日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース1031話「科学の戦士」が掲載されました。
1030話では、錦えもんと菊之丞がまだ生きていたことが分かり、助けを求められたナミたちが2人の元へ向う最中、
こちらも息があったカン十郎がオロチの指示で最後の力を振り絞り火前坊というバケモノを生み出してしまいました。火前坊が城を火の海に変えていきます。
それでは、この記事では、ワンピース1031話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ワンピース1031話最新ネタバレ「鬼ヶ島が大破までのタイムリミット」
もしもルフィが勝利してもモモの助が鬼ヶ島を止められなかった時に備えて武器庫の火薬を処理しに向かっているヤマト。
モモの助は現時点で何の成果も出すことが出来ていないため本当に急がなくてはいけません。しかしヤマトはまだ火前坊が武器庫に向かっていることを知りません。
花の都に落ちて大爆発とならなくても、このまま火前坊が到着し引火してしまえば城は大破。最悪の場合は鬼ヶ島が大破します。
そうなれば隕石のように破片が花の都に降りそそぎ、結局惨劇を招いてしまうためヤマトはとにかく急がなくてはなりません。
思っていたタイムリミットよりもかなり短くなってしまいました。
ワンピース1031話最新ネタバレ「火前坊と鉢合わせになる?」
ヤマトはモモの助と別れた時、外にいました。そこから岩壁をよじ登りドクロドーム正面から進んで来たため現在はライブフロア付近にいます。
火前坊はカン十郎のいる天井裏で生み出されましたが、壁をすり抜けられることから移動がかなり早く、既に2階にいます。
このまま1階まで降りて来たタイミングでヤマトと鉢合わせになる可能性があります。
タイムリミットについて言及しましたが、もしも火前坊が倒せる相手であった場合、ヤマトもしくはそのほかの誰かが火前坊と戦うのかも知れません。
ワンピース1031話最新ネタバレ「まだ決着ではないビッグ・マム戦」
キッドとローが協力していることにより、ビッグ・マムは苦戦を強いられています。
前回ではローの使ったKROOMにより体内から攻撃されて血を吐き、そこをキッドに攻められ大量の武器や鉄柱に押しつぶされる結果になりました。
ビッグ・マムの悲鳴が響いていたこととからかなり効いたのではないかと思いましたがここで倒れないのが四皇です。
ローの使ったKROOMは覚醒した力であり体力をかなり消耗するためこれ以上戦うことは恐らく不可能でしょう。
キッドもホーキンスのせいでかなりキツいはず。もしここでビッグ・マムが立ち上がって来た場合、2人でビッグ・マムの相手をすることはもう難しいです。
ワンピース1031話最新ネタバレ確定「科学の戦士」
キッドの技で大量の鉄骨がビッグ・マムに襲い掛かり、カイドウの部下たちは流石のビッグ・マムも死んでしまったと感じています。
ローとキッドは消耗が激しく、座り込んでビッグ・マムの動向を見守ります。
ローはキッドにジキジキの実の覚醒による磁力の“付与”の持続時間をキッドに問いますが、キッドは敵に手の内は明かさないと言って話してはくれません。
その時、1本の鉄骨が投げ飛ばされビッグ・マムが立ち上がってきました。
立ち上がるとビッグ・マムはソウル・ポーカスで寿命かおしるこの二択を迫り、おしるこが残っていないことから付近にいたカイドウの部下たちの寿命が奪われてしまいます。
ビッグ・マムは奪った寿命を鉄骨に入れ、鉄骨をホーミーズに変えました。
ビッグ・マムは自分自身の寿命を1年分飲み込むと、更なる巨体に変化します。
ローとキッドの強さを認め、本気を出したのです。四皇の座を奪ってみろとビッグ・マムは言います。
城内は火の海、ライブフロアはビッグ・マム戦で通れないためヤマトは、岩戸の間を通り武器庫に向かうことにしました。
しかし岩戸の間ではアプーの誘いを断ったドレークがアプーを倒そうとしていました。
ドレークはルフィとの義理を優先したのです。
アプーの能力は把握済みであるドレークにアプーの攻撃は効きません。その時ヤマト登場。
アプーはヤマトを味方につけようとします。
しかし急ぐヤマトは進行方向にいたドレークに殴り掛かり進もうとします。そしてドレークがカイドウの敵であると知り謝りました。
とにかく急ぐヤマトに、何故かそこにいたナンバーズのフーガ(二牙)がついて行きます。アプーもヤマトを追いました。
城内2階ではCP0がロビンを狙い襲撃中。ミンク族が足止めをしてくれている間にブルックがロビンを連れて逃げます。
マスクを着けた諜報部員はCP0の中でも別格であることをロビンは知っています。
ドクロドーム遊郭ではサンジが遊女たちから出て行けと非難されています。
何もやっていないと主張するサンジですが、気づけは先ほどまで話していた遊女が自分の前で大けがを負っていたのです。
ジェルマに侵されていると感じたサンジは、女が弱点で戦えない自分と女を倒してでも一味の力になる自分を天秤にかけ、前者を選びます。
しかし、既にジェルマの力は目覚めているため、ゾロに連絡し、自分がおかしくなったら殺してくれと頼み、クイーンに強烈な蹴りを入れました。
ワンピース1031話感想
いくら無意識とは言えサンジが女性を手にかけたとは思えません。
しかし女性は突然怪我をしており、サンジを見て怯えていたことから他に原因も考えられないことが難しいです。
それでもサンジがしてないことを信じています。ドレークがルフィとの義理を優先してくれたことは喜ばしいことです。
海軍ということもあり、ドレークは正義感の強い男です。
放っておいてもカイドウが倒される、もしくは消耗すると分かっていても正々堂々戦ってくれると信じていました。
まとめ
この記事では、ワンピース1031話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。