こんにちは。
至る所で名前が登場するも本人登場がなかったDr.ベガパンクが最終章でようやく姿を現しました。
しかも7人!
この記事ではそんなベガパンクの本体ステラと猫サテライトの特徴や能力をまとめ、能力者はステラだけなのかについて調査しました。
https://twitter.com/Eiichiro_Staff/status/1604401234810585089?t=zQocI6nHPOy2Yg75eKJluQ&s=19
ベガパンクのステラとサテライトの能力は?
天才科学者Dr.ベガパンクは“本体”ステラであるDr.ベガパンクと、Dr.ベガパンクが猫の手も借りたいという思いから生み出した分身、6体の“猫”サテライトからなっています。
ここからはそれぞれのベガパンクの特徴をまとめました。
ベガパンクステラ「Dr.ベガパンク」
本物のベガパンクでありながらその姿が明らかになったのは7人のベガパンクの中では最後である1066話!
現在65歳の天才科学者Dr.ベガパンクは、「ノミノミの実」の脳みそ人間。
あらゆる知識を際限なく記憶できるため脳みそがどんどん大きくなり、巨人族に届く勢いで身長が伸びていましたが、邪魔だったため切ってしまいました。
しかしその脳みそはエッグヘッドにある「パンクレコーズ」という格納庫に保存されており、アンテナを通じて念波で繋がっています。
サテライトたちは毎日1回パンクレコーズを通じて体験と知識を同期しており、合計7人分の知識がどんどんため込まれて言っています。
ベガパンクは紛れもない人間で老人男性です。
語尾に良く着ける「クエーサー」という言葉も謎の1つです。
ベガパンクサテライト「PUNK-01正(シャカ)」
作中では2番目に登場したのがPUNK-01シャカです。
初登場は1062話です。
暴走しているリリスを止めたことから、名前の通り正しい性格の持ち主だと思われます。
ヘルメットを着けており、一人称も「私」のため性別は不明です。
どことなく男性だと予想しています。
CPがエッグヘッドに乗り込んでくる前に自分が死ぬ未来を予想してモンキー・D・ドラゴンに電話をかけていたのもこのシャカでした。
戦闘シーンなどはまだなく能力者であるかは不明です。
ベガパンクサテライト「PUNK-02悪(リリス)」
Dr.ベガパンクとして初めて姿を見せたのがこのPUNK-02リリスです。
初登場は1061話です。
ロビンたちは活動期間などから考えられる見た目とあまりにかけ離れていることから、リリスが本物のベガパンクではないと最初から疑っていましたね。
そんなリリスの性別は女!
一人称は「わし」ですが、女性的な体つきとサンジがメロメロになっていたことから間違いなく女性です。
女であることも本物のベガパンクではないと疑われる1つの要素となりました。
1062話にて本体ではなく分身サテライトであることが判明します。
戦闘シーンがありましたが、兵器や武器を使うため能力者かどうかは分かりません。
ベガパンクサテライト「PUNK-03想(エジソン)」
作中では4番目、1065話で初登場したのがPUNK-03エジソンです。
子供ジンベエ型のセラフィムを麦わらの一味にぶつけて突然実験してきました。
見た目は小さくてかなり機械的。
もはや人間ではないのではないのではと思ってしまいます。
一人称は「ワイ」で関西弁を使い、性別は不明です。
研究所にこもっているようで、能力者かどうかは分かりません。
ベガパンクサテライト「PUNK-04知(ピタゴラス)」
5番目に登場したのがPUNK-04ピタゴラス。こちらも1065話で初登場。
見た目はザ・ロボット!頭のてっぺんにゼンマイがついていて、第一印象はロボコンでした。(ロボコンはプロペラですが・・・)
しかしその大きな体とは裏腹に、頭部だけが離れる仕組み。しかも手足がついています。
こちらが本体で大きめの体を操作しているだけのようですね。
一人称は出てきていませんが言葉遣いは丁寧で常に敬語です。
エジソン同様に研究所にこもっていて能力者かは不明。
ベガパンクサテライト「PUNK-05暴(アトラス)」
作中では3番目に登場し、ルフィにとっては初対面となったDr.ベガパンクがPUNK-05アトラスです。
初登場は1062話です。
チョッパーが表現するにはカイドウ並の巨体であり、髪の毛はツートンヘア。
ワンピースを着用していて足も出しており、女の子に見えますが一人称は「おれ」です。
名前の通りかなり暴力的!
自分でも暴れるのが仕事だと言っていました。
穏やかに見えたと思いきやいきなり感情が高ぶりホログラムに殴りかかったり、エッグヘッドに侵入したルッチに向かって行ってやられてしまいました。
バチバチと音を立てており、攻撃を受けた場所から煙が出ていたことから人間ではない可能性が高く、能力者かは不明です。
ベガパンクサテライト「PUNK-06欲(ヨーク)」
サテライトとしてはラストに登場したのがPUNK-06ヨーク。
登場してから食べているシーンと寝ているシーンしかほとんどありません。
ナミのような露出度高めの服装をしており、女性だと思われます。
エジソンに頼まれて代わりにご飯を食べていることから、サテライトたちの胃袋は共有されているのでは!?と謎が浮かびました。
無限の胃袋なのか食べ続けて見た目は満腹時のルフィのようになっていましたが、トイレに行った後はまた細身に戻っていました。
BMI指数を測られているため、体型管理がされているようです。
そしてヨークがトイレに行ったことでトイレを我慢していたエジソンとピタゴラスもすっきりしていました。
更にアトラスも腹ごなしをし始めていたため、サテライトたちは食、排泄が共有されているようです。
食事の内容が普通の食べ物であり、排泄もしていることからかなり人間的ですが他のサテライトを見ていると人間かは怪しいところ。
能力者であるかも不明ですが、食事、排泄を共有できることから若干能力者である可能性を感じます。
悪魔の実の能力者はステラだけ?
結局、現時点でサテライトたちが能力者であるかも人間であるかも不明です。
ベガパンクが猫の手も借りたくて“作った”存在であることからロボット、サイボーグである可能性もありますが、明言はされていません。
更に人間ではなかったとしても、ベガパンクはセラフィムに悪魔の実の能力者と同じ能力を持たせることに成功しています。
人造悪魔の実は動物系のみ製造可能でしたが、ベガパンクは超人系の能力者の血統因子を手に入れ、特殊な血液を作ることで超人系の能力が使えるセラフィムを生み出したのです。
このことから、まだ出していないだけでサテライトたちも何らかの能力を持っている可能性があります。
まとめ
いかがでしたか?
この記事ではベガパンクのステラとサテライトの特徴や能力をまとめ、能力者はステラだけなのかについて調査しました。
謎の天才科学者はその正体が明らかになっても謎だらけ!
麦わらの一味の船に乗ってエッグヘッドからの脱出を狙っている現在、脱出が上手くいき天才の頭脳が守られるのか気になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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