こんにちは。
2022年6月20日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君67話「影1335」を読みました。
前話の66話では、頼重と戦ってみたかった貞宗に、遂にその時がやってきました。軍を使った戦術、そして自らの弓術で頼重の命を狙う貞宗。
しかし頼重は自らへの信仰に説得力を持たせるため、現人神としてふさわしい強さを持っていました。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君67話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
逃げ上手の若君67話ネタバレ考察「玄蕃の方が上手!」
頼重VS貞宗の戦場を見て天狗衆のボスは部下たちに乱の標的が貞宗であると京に伝えるように指示しました。
そして部下が出発したタイミングで、玄蕃と諏訪時継登場。誤報を京に伝えに行ったと喜んでいました。
先に狙いは貞宗である、と味方側に潜んで情報を得ようとしていた天狗衆をだました玄蕃。
この時のだましが天狗衆に嘘の情報を確定だと思わせる重大な要素となっていたのです。
諏訪にて負けたことが悔しかった玄蕃は、今回の情報戦の勝利を心から喜んでいます。
逃げ上手の若君67話ネタバレ考察「諏訪時継VS天狗衆」
天狗衆の部下が誤報を京に伝えに行き、ボスが1人になったタイミングで玄蕃と時継はそれが誤報であることをばらしてしまいました。
つまりここで確実にボスの足止めをする自身があるのです。
天狗衆は諜報部隊であるため強さはどれほどのものか分かりませんが、玄蕃が殺されかけたため弱くはありません。
いくら2対1とはいえ、玄蕃は戦力になれるほどの強さを持っておらず、戦いの行方は時継に委ねられます。ここで時継はボスに勝利できるのでしょうか。
逃げ上手の若君67話ネタバレ考察「玄蕃が逃がさない」
戦力にならないと思われる玄蕃ですが、ボスが逃げないようにする部分で非常に役に立つはずです。
天狗衆はバレずに情報を集める諜報部隊。
つまり逃げ足がはやいです。時継の方が実力は上でも、逃げるうえで天狗衆が上であれば倒すことは出来ません。
ここで玄蕃の出番です。
玄蕃は以前逃げることも出来なかったことから、逃がさないための準備を進めているはず。
周りにはたくさんの罠が仕掛けてあり、ずっとかっこよかったボスのかっこ悪いところが見られるでしょう。
逃げ上手の若君67話ネタバレ確定「影1335」
頼重から直々に天狗衆を排除するように言われた時継は、わざと天狗衆の偵察を許すことで天狗衆の移動の速さを突き止めました。
そして逆手に取ることで誤情報を京に伝えさせました。
今目の前にいるのはボスただ1人。
ボスは世継ぎの時継が危険を冒したことが気になりますが、これは信頼からくるものではなく単にいなくても気づかないからという悲しいもの。
しかし諏訪側がそうでも足利にとってはこの重要人物を殺すことも生かすことも大きな成果、狙わない理由がありません。
こうして戦いが始まります。
一方その頃常岩、犬甘の元に紛れ込んだ泰家が正体も明かさず2人を扇動し頼重軍はさらに勢いを増します。
疑われないように行動し、戦が始まれば市河を抑え、瘴奸を撃破。
貞宗はあまりの周到さに狙われているのが自分であるのか気になってきました。
そして国司のこと心配しますが国司はトンデモ行動を!?
逃げ上手の若君67話感想
これまで目を開けてこなかった時継はとてつもない細目キャラかゆるかわキャラなのだと思っていましたが、盲目という事実が判明しました。
そして頼重とは種類が異なるながらも持っている神の力。
息子である頼継はどんな神力を持っているのか気になります。すごくかっこよく見えましたが、玄蕃的にはまだまだ薄い時継の存在。
歴史的にも相関図くらいしか情報がない時継ですが、ここでかっこいい姿を見せつけてくれることに期待しています。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君67話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
何ともかわいそうな時継ですが、報われて欲しいですね。
戦いはめちゃ強みたいなので期待です!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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