当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

逃げ上手の若君

逃げ上手の若君158話ネタバレ最新確定と感想は?時行の前に再び吹雪が!

2024年6月3日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君158話が掲載予定です。

前話の157話では、

石津の戦いが始まり、北畠顕家軍が先制攻撃を仕掛けました。

高顕家軍の矢がもう少ないことを知っている師直は、矢が切れることを待ってから攻撃開始!

しかし顕家は矢がなくなってからも戦う手段をちゃんと用意しており、両者拮抗のまま戦いは続きます。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君158話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

逃げ上手の若君158話ネタバレ最新考察「時行の前に再び吹雪が!」

顕家軍は投石と雫の作戦によって師直軍の渡河を許しません。しかし、ずっと食い止め続けることはできません。

そしてその突破口を開くのは、尊氏の洗脳から高師冬として完全に敵側についてしまった吹雪です。

レベルが違う剣術、さらに馬術で吹雪は単騎で一気に川を超えて来るでしょう。

一陣突破が成功すれば、そこから敵は一気に流れ込んできます。

そんな中、吹雪を見つけた時行はまた吹雪と戦うことになるのではないでしょうか?

雫はもう吹雪が元に戻ることはないと悲しんでいましたが、時行はまだ少しでも可能性があるのであれば吹雪を取り戻したい、もしくは自らトドメを刺したいと考えていそうです。

逃げ上手の若君158話ネタバレ最新考察「魅摩の神力は尽きないの?」

今回も魅摩の常人ならぬ神力が襲い掛かりました。

一気に船が六隻も沈められてしまいましたが、それでも雫は神力を使いませんでした。

使えばきっと勝てると思いますが、それでも時行との約束を大事にしたのです。

その際、魅摩には神力を使いすぎると身を滅ぼすと警告していました。

実際に血の涙を流している魅摩を見ると本当に身を滅ぼしてしまいそうです。

憎しみはなく体の限界で血が流れているのだとしたら、魅摩はこの戦いの中で倒れてしまうでしょう。

逃げ上手の若君158話ネタバレ最新考察「水際から一気に陣形が崩される!」

今はまだ拮抗している戦いですが、この戦は顕家が負けます。

疲労の色が見え始めたところで、北朝側に着いた瀬戸内海水軍による支援攻撃で崩され始めるのです。

すでに六隻の船が沈められる想定外の損害を被っていることから、魅摩が史実で言う瀬戸内海水軍の一部として描かれているのではないでしょうか?

雫は陣形の立て直しを急ぎますが、弱いところから崩されていきます。

ここで先に述べた吹雪の襲撃があり、南朝側は一気に崩されていくと予想します。

逃げ上手の若君158話ネタバレ最新確定「攻防1338」

魅摩の神力により北朝側の渡河が成功し始めると、高師直は次に細川顕氏に渡河させます。

屈辱的なパワハラ発言で細川をイラつかせる師直。鬱憤が頂点に達した時だけいい仕事をする細川の特性を理解しているため、この決戦に向けて細川への刺激を調整してきたのです。

しかし、細川の怒りは本物。兵たちは報復を心配しますが、もしも逆らおうとすれば殺すまでだと師直はどこまでも無情です。

狙い通り、細川は渡河を成功させて突破口を開きました。そのまま堺湊を占領してしまおうとする細川ですが、いつの間にか堺の街には堀が作られていました。

実はこの堀、堺の民によって徹夜で作られた物。予想外の足止めに困惑する細川に、今度は顕家の山車が襲い掛かります。

逃げ場のない堀に追い込まれ、そのまま矢が襲い掛かる。祭りのような戦いぶりが味方をさらに惹きつけていきます。

師直は増援に仁木義長を送り込みました。

残虐さ日本一と名高い仁木はようやく戦えることに大喜びで飛び出していきますが、仁木を待ち受けていたのは隠れた猟奇殺人鬼結城宗広。

先の戦いで敵兵の血をため込んでおり、それらを見ず鉄砲で仁木軍の兵に向かって噴射します。

腐った血は猛毒、これでは仁木の兵も前に進めません。

あまりにヤバい結城に、残虐さを誇るはずの仁木もドン引き!?

先に送った武将たちが今市攻めあぐねているため、遂に主力である高師泰が出陣します。

師泰が狙うは傷病兵の塊。弱いところからついて敵の陣形を崩すのです。

傷病兵を突っ切り、師泰は新田本陣へと突っ込んできました。

新田徳寿丸の郎党、堀口貞満が迎え討たんとしますが、まさかの瞬殺。

破れた堀口の姿に、徳寿丸が!?

▷次話!逃げ上手の若君159話はこちら

逃げ上手の若君158話感想

今の時代では絶対に許されないであろう師直の超パワハラ。しかし時代背景もあって非常に面白い部分でした。というよりもスカッとしますね。

実力はあるのだと思われますが絶妙に役に立たない細川にはこれくらいの扱いがちょうどいいのかもしれません。

そしてラストではショッキングな展開が!先日徳寿丸からお土産を貰って喜んでいた堀口が師泰に敗れてしまいました。しかも瞬殺。

あまりにあっさりしすぎていて悲しむ暇もありませんでした。

徳寿丸が心配ですが、これが目覚めのきっかけになるようなので、是非とも仇討ちを成功させてほしいです。

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君158話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

この戦いで吹雪は必ず出てきます。逃若党にとってはつらい相手なので、戦いたくないですね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ebookjapan|今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。

月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをクリック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。