2023年10月2日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君127話「未来1337」を読みました。
前話の126話では、
北畠顕家の協力で無事に北条泰家を助け出すことができました。
正宗に作ってもらった武器で長尾景忠を圧倒していたシイナはまさかの体力切れで離脱・・・。
悔しがる斯波家長を倒すのは一体誰になるのでしょうか?
北条言うたら今ジャンプでやってる逃げ上手の若君の北条泰家はやべえ奴だった
足利尊氏の首を獲るため誉れを鎌倉で捨てた男#鎌倉殿の13人#逃げ上手の若君 pic.twitter.com/dB5mK404gu— ヨウヤットルヒラタカミムシ (@yoyattoru7) February 13, 2022
それでは、この記事では、逃げ上手の若君127話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
逃げ上手の若君127話ネタバレ考察「時行が斯波家長を討ち取りに行く!?」
捕まっていた北条泰家を救出することができました。これで心置きなく攻めることができますが、時行は一族唯一の生き残りで親族の泰家を傷つけられたことで怒っているでしょう。
自分の手で斯波家長を討ってやりたい思っていそうです。
史実では斯波家長は北畠顕家に敗れたことになっているため、最期は北畠顕家がやるのだと思いますが、それでも時行が斯波家長を追い詰める形で物語が描かれるのではないでしょうか?
逃げ無し、攻めだけの時行が見られるかも!?
逃げ上手の若君127話ネタバレ考察「長尾景忠を討ち取ることはできる?」
シイナが長尾景忠を仕留めてくれるかと思いきや体力の限界で無理でした。
長尾景忠はその後弧次郎と亜也子に攻撃しようとしたところで北畠顕家が駆け上がって来たため動きを止めましたが、まだまだ戦えそうです。
逆にシイナがこの戦ではたぶんもう戦えないため、長尾景忠を止められるものはいません。斯波家長が討ち取られ、上杉顕家らが退却する際に一緒に去っていくでしょう。
長尾景忠はいずれ弧次郎との戦いで決着をつけることになりそうです。
逃げ上手の若君127話ネタバレ考察「泰家は今後共に行動する」
助けられた泰家はボロボロになっていますが命に別状はないでしょう。となれば回復次第時行らと北条再興のために戦います。
元々味方をたきつけることが上手かった泰家は、自らが大将になったことで失敗しました。泰家はおそらく大将に向いていません。
そのため時行の生存をまた北条の生き残りに伝え、蜂起させることに集中してくれるのではないでしょうか?北畠顕家の下についている時行ですが、やはり北条派として共に戦ってくれる仲間が必要です。
逃げ上手の若君127話ネタバレ最新確定「未来1337」
北条泰家の救出と共に、前線には北畠顕家の軍が到着しました。
更に別のルートを攻めていた伊達や新田徳寿丸らが武功を上げ、増援として合流。
1万の増援で総攻撃を開始しようとした時、斯波家長は退却の鐘を鳴らします。
シイナの登場から想定外になってしまった戦は、この戦力差では無駄に兵を失ってしまうと斯波家長は考えたのです。
上杉憲顕には長尾景忠を連れて裏山から足利義詮の避難場所に合流するように伝えます。
斯波家長はもう少し時行と遊んでいくとこの場に残るつもりです。
未来が見える、という斯波家長の言葉を信じて裏山から鎌倉を脱出した上杉憲顕は、そこで待っていた1人の男から1冊の書を渡されました。
25日の昼に上杉と長尾が通ったら、と的確な指示を受けている男が渡してきた四と書かれた書。
中を確認すると、寸分たがわぬ今の状況と、これから関東足利一門が取るべき戦略がつづられています。
斯波家長は死ぬつもりであることも記されています。
負けた上で全員が帰れば、関東を下に見ることは間違いなし。それを避け、高師直を黙らせるために総大将の斯波家長は戦死するつもりなのです。
これもまた未来を見据えた策でした。
その頃斯波家長、時行に利根川での涙は演技だったと伝えます。
何か裏に策があることは分かっていた時行ですが、それでも涙と怒りは本物だったと感じていたため、この戦場に来たことを伝えます。
死んだ仲間の装飾や武具を身にまとっている斯波家長が、どれほど死んだ仲間を思い、それをどれほどの意思で策に下かが時行にはよく分かるのです。
尊氏と同類にならないためにも斯波家長の思いに向き合う必要がある、と時行は考えていました。
北畠顕家はそんな2人を見て、一騎打ちを提案します。
斯波家は本当に最後は策士ではなくただの復讐のために戦おうと刀を抜きました。
逃げ上手の若君127話感想
斯波家長が予め立てていた策にのっとり、上杉憲顕らを逃がし、自分は死ぬつもりであることは明らかになる前から分かっていました。上杉憲顕に見せた最後の笑顔は、それだけの意味を含んでいたのです。
今後のことも考え書を残したことは本当にすごいことです。
斯波家長の後、上杉憲顕が斯波家長の椅子に座ることになりますが、これから取るべき戦略も全て残してくれているのでしょう。死ぬには惜しい武将でした。
まだ戦いは終わっていませんが、感動的なラストになること間違いなさそうです。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君126話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
時行自ら仕返しをしてほしいですね!
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