こんにちは。
2023年7月24日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君119話「利根川1337」を読みました。
前話の118話では、
北畠顕家の脅威のスピードで敵の領地を抜けた時行は、北畠顕家が立てている策で斯波孫二郎改め斯波家長と再び戦うことを知りました。
北畠顕家自体本当に信じていいものか分からない中、戦いの中で味方を知ろうとする時行は・・・。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君119話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
逃げ上手の若君119話ネタバレ考察「逃若党VS斯波家長!」
今週の『逃げ上手の若君』33話
長髪イケメン/関東庇番衆 一番組筆頭:渋川義季
サーファー/関東庇番衆 二番組筆頭:岩松経家
エルフ耳/関東庇番衆 二番組副頭:上杉憲顕
子供/関東庇番衆 寄騎:斯波孫二郎
馬/関東庇番衆 寄騎:今川範満……『馬(被り物)』関東庇番衆 寄騎 今川範満
待てや!! pic.twitter.com/WknOgLXkcL— Day (@Daybreak_again) September 27, 2021
斯波家長は杉本城の戦いと呼ばれる戦で、北畠顕家を迎え撃ち戦死したことになっています。
この際、そこに時行がいたことや、時行と戦い敗北したという記録はありませんが、作中では時行に破れたことにするでしょう。
斯波はまだ時行が生きていることを知りません。そのため、時行などいないものとして北畠顕家の軍を討つための策だけを講じて戦場に向かいます。
しかし、そこには時行が!渋川をころした時行を許せるわけがない斯波は、時行の生存を知った瞬間復習のため策以外の手を打ってくるのではないでしょうか?
逃げ上手の若君119話ネタバレ考察「上杉憲顕の人造武士が登場!」
鎌倉には斯波は勿論、人造武士の製造に尽力している上杉憲顕がいます。
上杉は斯波の死後、鎌倉府の執事の後任を務めますが、1368年までは生きたことになっているため、杉本城の戦いで前線に出てくることはないでしょう。
そんな上杉の代わりに戦場に送り込まれるのが人造武士!前回の登場から2年も経過しているため、人造武士もさらなる進化を遂げていることでしょう。
以前は痛みを感じないためゾンビのようになっても死ぬまで向かってくる武士たちでしたが、今度は死をも乗り越えているかもしれません。
逃げ上手の若君119話ネタバレ考察「北畠顕家を知るための戦い」
逃若党の郎党たちは、時行を見下している北畠顕家のことを信じていません。
北畠顕家はちゃんと時行のことを見ているのか、この戦が終わったら裏切るのではないのかなど見極めるべきことはたくさんあります。
時行は郎党たちに、戦いながら味方を知る未知の戦いになると言っていました。斯波との激しい戦いが待っていそうな時行はどのようにして味方を知るのか。
川の向こう側にいるためそこまで深く交わることもないであろう斯波軍との関係性に注目です。
逃げ上手の若君119話ネタバレ最新確定「利根川1337」
戦を前にし、時行は集まってくれた同志たちに感謝を告げて盃を交わします。
その立派な姿に涙する仲間もいる中、2年間を見ていた弧次郎は時行がどのように成長したのかを語りました。
2年前、あの場から逃げた時行はひと月の間はずっと涙する夜を過ごしていました。
失った家族を思えば、涙があふれてたまらなかったようですが、それでも一夜ごとの涙が時行を強くし、親元から巣立った武将の顔へと変えていったのです。
そんな時行ですが、ヘロヘロになって倒れてしまいました!?
どれだけ顔つきが大人になっても、酒に弱いのは相変わらずなのです。
利根川に着くまでには酒も抜けて元にもどっているだろうと慣れている様子の亜也子が時行を担いでいざ出陣です。
川を挟み、向こう側には北畠顕家軍、こちら側には斯波家長軍が夫人済みです。
北条時行軍は斯波軍の背後に隠れて、北畠軍の渡河を待ちます。
北畠顕家が率いるのはいかにもガラの悪そうな北国の奥州武士たち。
キラキラした公家の言うことなど全然聞きそうにないですが、その時北畠顕家が口を開きました。
放たれたのは突然の罵詈雑言!?
普通ならばぶちギレて当然のところですが、奥州武士たちの中にあるのは尊氏征伐の一心のみ。
そのためならば、誰もが嫌がる荒れた川の渡河などへでもありません。
こうして川を渡り始めた北畠軍ですが、そこで川が増水します。上流の堰を切ったのです。
これが足利流兵法、水の力でかなりの兵が削られます。
しかしこれもまた北畠顕家は読んでいました。
軍が下流へと流れ、斯波軍がずれて来るため、時行にはそんな斯波軍の背を狙ってもらうのです。
時行の登場に、復讐できぬまま仇敵を失っていた斯波家長の反応は!?
逃げ上手の若君119話感想
北畠顕家軍の武士たちはまさに「漢」と表現するにふさわしい汚く、暑苦しく、むさくるしい男たちでした。もう賊にしか見えませんでしたね。
そんな武士たちが北畠顕家の鼓舞(?)という名の罵詈雑言に応えて川へと入っていきました。
現代だと女王様と奴隷のような関係性にも見えました。
衝撃的すぎる状況でしたが、川を流されることになると予想していたことについてはちゃんと伝えてあったのか、武士たちは捨て駒だったのかが気になります。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君119話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
因縁の戦い再び!楽しみですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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