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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君117話ネタバレ最新確定と感想は?後醍醐からの返事の内容は!?

こんにちは。

2023年7月10日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君117話「」を読みました。

前話の116話では、

玄蕃が夏と共に爆発玉の製造に成功しました!

何が使われているのか分からなかった爆発玉ですが、正体はまさかのアレ!?

夏と共に材料集めに奮闘した玄蕃は、隙を狙っていた夏の心を動かして・・・。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君117話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

逃げ上手の若君117話ネタバレ考察「後醍醐からの返事の内容は!?」

遂に時行が送った密書に対する返事が後醍醐から戻ってきます。時行が後醍醐の下につくことについての返事はイエスだと分かっていますが、気になるのはこの作品内で返事をどのような内容で描くのかです。

時行が送った密書の内容は、北条を滅ぼしたことについては不問としており、尊氏を討ちたいということを強調して書いていました。

後醍醐はその内容に底知れぬ何かを感じ取りましたが、時行を評価するようなことをすれば足元を見られかねないため威厳を保ったまま下につく許可を出すはず。

果たしてどのような内容の手紙が帰ってくるのでしょうか?

逃げ上手の若君117話ネタバレ考察「玄蕃は夏の正体に気が付いている?」

https://twitter.com/ansatsu_k/status/1455489874266578944?t=wqNKD7CKBRrHgbiyAcqFwQ&s=19

天狗衆のボスを捕まえた時、既にそこに夏はいませんでした。そのため、夏の正体は玄蕃も知らないはずです。

前回は夏と似ている奴がいた、として天狗衆のことを思い出していましたが、その描写からはやはり同一人物だとは思っていないと読み取れました。

しかし話が進むにつれ、正体がわからなくても時行は迎えてくれるといった発言があり、夏が正体を隠していることを見抜いているのでは!?と思う部分がありました。

玄蕃の命を狙ってきたこともあり、玄蕃は夏が足利方の人間だと知った上で仲間に引き入れたのではないかと予想しています。

逃げ上手の若君117話ネタバレ考察「玄蕃に恋した夏が!?」

夏は玄蕃が爆発玉を作るのを手伝うことで、その作り方を知り返り討ちにしてやろうと考えていました。

しかし制作過程で玄蕃から心の奥に触れられるような発言をされ、かなり心が揺れていましたね。

そして決定だとなったのは玄蕃の素顔が明らかになったシーン。夏はそのかっこよさに赤面していました。

共に1つのことを成し遂げたことに加え、自分が生きていく上で大事な何かを教えてくれたイケメンの玄蕃に惚れてしまった可能性があります。

これはもう時行の首を狙っていないかもしれませんね。

逃げ上手の若君117話ネタバレ最新確定「見極め1337」

時行たちが身を隠している山の奥に、なにやら怪しげな人物が側近と共に接近中。

時行たちは帝からどのような返答が来るのか、ドキドキしながら身を隠し続けて川で洗い物をしていました。

そして隠れ家に戻ろうとした時、弧次郎が隠れ家に誰かが来ていることに気が付きました。

冒頭で登場した2人です。

木陰から除く逃若党は、その怪しすぎる見た目にドン引きしています。

ボロ布を身にまとい、どんな人物なのかは分かりませんが、時行たちの隠れ家でのんきに茶を飲んでいます。

雫がこの人物には神力ではない輝き、現代でいうところのオーラがあると分析していると、時行たちの存在がバレてしまいました。

この人物は後醍醐からの御返書を持ってきた使者でした。

すぐに受け取りに行こうとする時行でしたが、その時使者が突然大きな声を出しました。

使者は、底辺武士が帝に文を出すこと自体無礼千万!まずは謝れというのです。

使者に言われた言葉を反復し、自分を下げに下げて謝る時行。

その姿に満足した使者はついにその正体を明かします。

使者は鎮守府大将軍北畠顕家でした。

その圧倒的な文武と美しさから帝から厚い信頼を得ている北畠顕家は、帝の命で直接時行を幹分けに来たのです。

北畠顕家は時行の忠誠心を確かめるべく、先ほど反復させた謝罪の言葉を暗唱するよう命じます。

あまりの態度に弧次郎も黙ってはいませんが、時行は弧次郎を諫めて謝罪を始めます。

すると北畠顕家は本当に確認したかった胆力と覚悟を見極めるため、時行の頭部に向けて弓を引きました。

しかし時行は全く動じません。

それどころかかなりヤバいことになっていて!?

時行は北畠顕家が来た本当の理由を悟ると、曇りのない眼で帝への忠誠を誓います。

そんな時行に対する北畠顕家の評価は如何に!?

逃げ上手の若君117話感想

北畠顕家からの言葉攻めに興奮が止まらない時行は完全に1人でSMモードに入っていました。

これが現代だった場合、時行は最高の奴隷になれたことでしょう。そして北畠顕家も性別を超えて最高の女王になれていたと思います。

無事に朝敵を解かれた時行。まさかの試練でしたが、上手く乗り越えられたのも時行のすごさがあってのものです。

北畠顕家というキレ者とこれから行動を共にすることが、時行をどのように成長させてくれるのか楽しみですね。

▷次話!逃げ上手の若君118話はこちらへ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君117話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

あの玄蕃にモテ期到来か!?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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