こんにちは。
2023年7月3日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君116話「U.N.K.1337」を読みました。
前話の115話では、
中先代の乱後時行ら逃若党がどこで何をしていたかが描かれました。
今、尊氏を倒すために一族を滅ぼした後醍醐の下につこうとしている時行は、後醍醐に狙われた時の事もちゃんと考えています。
そんな時行の力になろうとする郎党風間玄蕃の元に、あの人物が再度接近!?
https://twitter.com/syberian_1225/status/1671147241753710592?s=20
それでは、この記事では、逃げ上手の若君116話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
逃げ上手の若君116話ネタバレ考察「玄蕃と夏が共同作業で爆発玉制作!?」
時行と玄蕃をころしにきたはずが、天狗躯体がなければ何も出来なかった夏は半強制的に玄蕃を手伝うことになりました。
いくら今の自分には玄蕃さえもころすことができず、帝の元にも足利の元にも帰ることができないにしても逃げて静かに暮らすこともせず、大人しく玄蕃に従っているあたり、夏はめちゃめちゃいい子だと思います。
本名を簡単に教えたところも素直すぎて最高。言われたことはしっかりとやりそうなので、爆発玉作りに大活躍してくれそうです。
逃げ上手の若君116話ネタバレ考察「大改良爆発玉完成!」
玄蕃は京の古物市で勝ってきた爆発玉をこれまで使ってきましたが、どのような構造になっているのかは知りません。
そのため、ラス1の爆発玉を分解するところから始まります。中は玄蕃が感心してしまうほど面白い構造になっていると思われますが、1から作るだけではこれまでと変わりません。
玄蕃は時行の逃げが一層面白くなると言っていたため、爆発玉は改良されてさらにすごいものに生まれ変わるでしょう。
玄蕃が夏に期待しているのは“体力”のようなので、材料集めに利用しそうです。
逃げ上手の若君116話ネタバレ考察「夏がこのまま仲間入り?」
時行が逃げる役に立つ、と玄蕃が作ろうとしている爆発玉を一緒に作る時点で夏はもう仲間のようになっています。
夏があの天狗衆のボスであったことを知るのはおそらく玄蕃のみ。逃若党の郎党たちは夏を見たこともないはずなので、玄蕃の様子を見てきて知らない女がいる!とパニックになるでしょう。
しかし玄蕃は天狗衆だったことをバラしません。バラしたとしてももう危険でなければ時行は気にしないため、夏はこのまま逃若党の一因になりそうです。また女性陣がモヤモヤしてしまいますね。
逃げ上手の若君116話ネタバレ最新確定「U.N.K.1337」
京で手に入れた爆発玉を複製すべく、一度分解した玄蕃は、この爆発玉に使われている火薬が何なのかを突き止めようとしています。
火をつけると爆発的な炎が出るこの火薬は匂いから硫黄と炭が含まれていることは間違いありませんが、箱根で手に入る硫黄と炭を混ぜても同じ爆発は起きません。
これが一体何かを突き止めないことには、同じものを作ることは不可能です。
夏は乗り気ではありませんでしたが、足利学校にもなかったこの爆発玉の作り方を学び、さらにそれを使って時行らの首を取っていけば高師直に許してもらえるかもしれないと玄蕃を利用することにしました。
ようやくやる気を出した夏に、玄蕃は早速指示を出します。
それは桶に便、つまりう〇こをすること!?
いきなりの変態的要求に怒る夏が玄蕃に切りかかったせいで、玄蕃は持っていた火薬を水の中に落としてしまいました。
玄蕃はまじめな理由から便を集めようとしているのだと説明します。この火薬からする匂いは間違いなく人糞なのです。
どんな種類の便が材料になるのかを調べるため、玄蕃は夏をつれて麓の村を回り肥溜めの中身を集めて回りますが、便を盗む玄蕃と夏を見つけた農民は大激怒で2人を追いかけまわします。
この時代は人糞肥料が一般化し始めた時代。農民からしてもとても貴重な物なのです。
なんとか集めて来た各地の便を燃やしてみると小さく爆発することは分かりますが、それでも本当に小さな爆発のため、これを大きくするには大量の便からこの爆発する成分を取り出さなくてはいけません。
京の技術者は本当にそんな面倒なことをしていたのか・・・。
その時、落ちた火薬が乾いたと夏が返してきました。
しかし落ちた量と比べると圧倒的に少なくなっています。
そんなはずはないと水を捨てた場所を見てみると、何か白い粒が落ちていました。
玄蕃はあることに気が付き、すぐにまた肥溜めを回りました。
玄蕃が欲しかった成分は、蒸発した塩水のように、屋根付き肥溜めの内壁などにこびりついていたのです!
これは硝石。生産方法が確立されるまでは玄蕃が発見したのと同じ方法で採取されていました。
持ち帰って事件すると無事に大爆発が起きたため玄蕃は便まみれですが嬉しそう。
そんな玄蕃が汚れすぎたため面を外して素顔が初解禁!
その後、夏は玄蕃の下に突き逃若党に加入することになりました。
逃げ上手の若君116話感想
ごくごく最近似たようなタイトルを「彼岸島48日後・・・」でも見たため、このタイトルは流行っているのか?と疑問に思ってしまいました。
それはさておき、とても楽しそうに実験をしていた玄蕃は、現代で言えば科学者ですね。
考え方と好奇心が「Dr.STONE」の千空のようでしたが、科学者とはみなこのようなものなのでしょうか。
仲間のために真剣になりつつ、自分も好きなことに熱中して楽しむことができるって最高ですね。
そしてモザイクありでしたが、初解禁だった玄蕃の素顔がイケメンすぎでした!これは必見です。
超お下品回かと思いきや、深くて面白い話でした!
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君116話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
かつての敵が仲間になるのでしょうか?
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