こんにちは。
2023年6月26日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君115話「逃若党1337」を読みました。
前話の114話では、
足利軍が楠木・新田連合軍を下して京へと進軍し、帝は敗走を余儀なくされてしまいました。
政権を持明院統の光明天皇に開け渡した後醍醐天皇でしたが、逃げ延びた後はそれを認めず政権を樹立。
政権選択自由の時代へと突入したのです。
https://twitter.com/inoue_mnac/status/1459113780265193476?s=20
それでは、この記事では、逃げ上手の若君115話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
逃げ上手の若君115話ネタバレ考察「時行が南朝後醍醐天皇側につく!」
政権選択が自由になり、誰よりも早く政権を選択したのが時行ということになるようです。
時行は正式に後醍醐天皇から綸旨を貰い、朝敵ではなくなります。
この時時行が恨みがあるであろう後醍醐天皇の側についた理由は定かではありませんが、そこには足利への恨みがあるとされています。
北朝に着けば尊氏を指示するということ。それだけは絶対に受け入れられなかったようです。
時行が南朝を選ぶ時に「陽が差す方」といったことから、未来をしっかりと見据えていることを読み取れます。
逃げ上手の若君115話ネタバレ考察「成長した逃若党は何をしていた?」
時行たちが逃げ延びてから1年。見た目にも大きな変化があった逃若党ですが、この1年で見た目以外にも変化があったはずです。
隠れて暮らしながらもしっかりと拠点を作っていた時行たちには、保護してくれる誰かがいたはずです。
それは一体誰なのでしょうか。歴史ではそこまで詳しく記されていませんが、おじである北条泰家や刀鍛冶の正宗、さらに武器を貰い時行のために戦うと言っていたシイナなどは一緒にいるのでしょうか?
北条の名だけではそれほど多くの味方を見つけることも難しいと思われる中、時行たちが何をしていたのかが気になりますね。
逃げ上手の若君115話ネタバレ考察「吹雪の現状は?」
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逃若党の軍師で
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戦場で大活躍‼️朝倉先生が描く
美麗背景には凍てつく
ような冷気が宿る❄️#逃げ若 pic.twitter.com/Yp4UsFHga5— 『逃げ上手の若君』(松井優征作品)公式 (@ansatsu_k) May 26, 2023
足利軍が京に攻め込むまでの一連の話で吹雪は一切登場しませんでした。
吹雪が最後に登場したのは、足利に洗脳された話ですが、既に実力のある吹雪はわざわざ修行のために戦に参加せず・・・ということはないでしょう。
しかし本当に使える実力を持っているため、処分することもなく生きてどこかにいることは確実です。
時行たちにとって尊氏、直義を倒すことと同じくらい吹雪の奪還は重要なことであるため、早めに吹雪が登場してくれることに期待です。
逃げ上手の若君115話ネタバレ最新確定「逃若党1337」
中先代の乱後、時行たちは北条発祥の地伊豆へと逃げていました。
伊豆は北条発祥の地、時行の祖母にあたる覚海尼もおり、時行は保護してもらい潜伏していたのです。
そして2年が経ち、時代が変わったことで時行は尊氏と戦うため、後醍醐の側に下るための密書を覚海尼を通して届けてもらいたいと申し出たのです。
しかし覚海尼は息子、そして時行以外の孫も失った今、最後の孫である時行まで失いたくないと反対します。
それでも実の父と頼重、2人の父のため時行はどうしても尊氏を倒したい、と考えていました。
強すぎる孫の意志に、覚海尼は涙ながらに願いを聞き入れることにしました。
時行は後醍醐に一族を滅ぼしたことにおいてはなんも思っていないこと、今の願いは尊氏を討ち取ることだけだという項の密書を送りました。
密書のタイミング、文字から滲む教養とその内容から、後醍醐天皇は楠木正成の言っていた通り時行が油断ならない幼子であることを感じ取りました。
後醍醐からの返事は遅くてもひと月ほど。果たしてどうなるのか・・・。
返事が来るまでの間、逃げの準備も整えておく成長した逃若党で玄蕃も自分に出来ることをしようとした時、玄蕃の武器づくり用の倉にあの天狗衆が!
名前は夏。
夏は中先代の乱で失態を犯した挙句、足利の反乱で行き場を失ってしまったためせめて時行の首を土産に再び帝の下につかせてもらおうと考えていたのです。
しかし天狗躯体があって初めて生きる殺人技術を持っていた夏にとって、生身では玄蕃1人倒すことは出来ませんでした。
相手にもされず悔しがっている夏に玄蕃は!?
逃げ上手の若君115話感想
2年間で色々と磨きがかかっていた逃若党の様子が描かれた話でした。本当に色々と・・・、
相変わらずなところもあっていい意味で変わっていないところも含めて元気に生きてくれていることが嬉しいですね。
尊氏に対する気持ちも変わってはいませんが、復讐に取りつかれた鬼のようになっているのではなく、あくまでも冷静にいるところも好印象です。
ここから待っている未来は険しいものですが、せめて悔いのない最期を迎えてほしいです。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君115話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
京が激動の時代を経ている間、逃若党はどのような時を過ごしていたのでしょうか!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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