こんにちは。
2023年4月10日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君105話「天下人1335」を読みました。
前話の104話では、
足利の軍に攻め込まれた三浦軍が伏兵も全て倒されてしまいました。
命からがら戦場から逃げ出し鎌倉に情報を伝えに行った三浦兄弟ですが、兄の時明は途中離脱。
弟の八郎のみが鎌倉に情報を伝え準備を整える鎌倉だったが・・・。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君105話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
逃げ上手の若君105話ネタバレ考察「弟の仇!牛頭鬼今川頼国が強敵すぎの理由は?!」
今川範満が誰かという予想をずばピタした人、ニュータイプ説
#逃げ若 pic.twitter.com/c83NxakXZI— polish@FEMBMS (@polishFEMBMS1) September 26, 2021
高師直に言われて相模川の戦いの先陣を切ってきたのは牛の頭を被った今川頼国です!これは小手指ヶ原戦場で大暴れしていた今川範満の兄です。
今川範満と言えば馬の被り物をして愛馬、瑪瑙を思い出していた悲しき武将。馬を被ることで狂ったように向かってきていた強敵でした。
突進されたらひとたまりもなく、倒すことが出来たのは時行の逃げの技術で気を引いてそのうちに馬を変えることを不可能にしたからですが、兄の今川頼国が同じタイプかは分かりません。
そもそも馬ではなく牛であることが意味不明ですが、乗っている馬に刀をつけていることもあり、迂闊に近づくことも出来ないかなりの強敵であることだけはひしひしと伝わってきます。
逃げ上手の若君105話ネタバレ考察「亜也子の武器がお披露目!」
#逃げ若 に出てきた亜也子のニューウェポン四方獣、中国の鉄簡に似てる。向こうは重さと硬さを味方にした純粋な打撃武器だけど、こっちは角がそのまま刃物になっているのでロマンあふれるものになっている。#逃げ上手の若君 pic.twitter.com/kZRpgkH5Yd
— polish@FEMBMS (@polishFEMBMS1) March 6, 2023
正宗に作ってもらった武器を持っての戦いは初の亜也子。
亜也子の戦い方にぴったりの武器になっているため、いきなり今川頼国との戦いで亜也子が見せてくれるかもしれません。
足利、しかも尊氏の軍はこれまでの敵とはけた違いに強いため、亜也子がレベルアップしているから簡単に勝利!ということは絶対にありませんが、それでもなかなかの好戦で足止めくらいはできるかもしれません。
目標はとにかく強い武将の足止めで時行を守ることです。
逃げ上手の若君105話ネタバレ考察「時行は尊氏を狙いに行く?」
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1日目は時行にとって仇であり、対になる英雄、足利尊氏!我こそは足利方であるぞ!という皆様はぜひ!#逃げ上手の若君 pic.twitter.com/HpdCCgC3U9— 『逃げ上手の若君』(松井優征作品)公式 (@ansatsu_k) June 30, 2021
まだ敵を対岸に捕らえている状態で、亜也子は尊氏を引きずり出すと言っていました。
つまりただ迎え撃ち追い返すことが目的ではなく、ここでもう尊氏の軍を倒し、尊氏の首を獲ってしまうつもりでいるのです。
尊氏は強いため、大将だからと後ろには隠れずすぐに前に出て来るでしょう。
時行は奇襲の際に自らが矢で尊氏を討ち取ろうとしていたことから、今回も自分自身で行く可能性が高いです。
この戦いの先に待っているのは時行の逃亡ですが、それでも積極的に戦う時行を見られるのではないでしょうか?
逃げ上手の若君105話ネタバレ最新確定「天下人1335」
今川頼国を先頭に、足利の騎馬が川を渡ってきました。
まっすぐに進んでくる騎馬たち。
川の流れの影響を受けないのは、騎馬たちが密集しているからです。
これを通称馬筏と言います。
四宮は川に入らず矢で今川を討とうとしますが、今川どころか今川が乗った馬すら討つことが出来ません。
それは今川の馬が馬鎧を身に着けているからでした。
今川の馬ほどではないものの、川を渡る馬は皆鎧を着けています。
吹雪はこんな時のための対策も立てていました。
吹雪が合図を送ると川上から筏に乗った兵たちが突っ込んできました!
横からの突撃&筏による足場で北条軍が優位に立ちます。
進軍が鈍ったことで先頭にいた今川は孤立状態。
そんな今川を狙い撃ちに来たのは弧次郎と亜也子でした。
弧次郎は今川に斬りかかりながら、今川頼国が弟の今川範満に比べて恐るるに足らないことを悟っていました。
その理由は・・・。
吹雪のサポートもあり、弧次郎と亜也子は今川を討ち取りました。
そして鷹を使った祢津の指示のもと、北条軍は足利の手薄な部分を狙い撃ちし、確実に本陣に近づいていきました。
そして遂に北条軍は無防備な尊氏の目の前へ!
すると尊氏は突如うろたえ始め、小刀を手に持ち自分の喉元をブスリ!?
敗北を目の前に自害を図った尊氏に兵たちは大慌て。
しかし高師直や佐々木道誉らは全く慌てていません。
尊氏がこれくらいで死なないことを知っているのです。
にも関わらず尊氏がわざわざ自害未遂を見せつけたその理由とは・・・?
逃げ上手の若君105話感想
足利尊氏の天下人としての魅力は作者の松井先生が最も印象的に描きたかった部分だと思われます。
自分の喉元を突き刺すという行為は史実では絶対にありえないことですが、
それでもこの作品上での尊氏を見ていると本当にこんなことをしても生き延びると思ってしまうほど異常で不気味な武将なのです。
実際にありえたかもしれない、そう思わせてくることが改めて松井先生のすごい部分です。かつて足利だった吹雪が再び尊氏に魅せられるシーンに、この戦いの先行きが不安になりました。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君105話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
小手指ヶ原での戦いを思い出しますね・・・。
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