こんにちは。
2023年4月3日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君104話「三浦1335」が掲載予定です。
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#逃げ上手の若君
TVアニメ化決定
꧁••┈┈┈┈┈┈••꧂少年は逃げて
英雄となる―――#松井優征 最新連載作品
『逃げ上手の若君』TVアニメ化決定!主人公・北条時行が描かれた
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前話の103話では、
魅摩の神力により大仏殿が破壊されてしまいました。
逃げ遅れた名越の兵たちが潰され、名越軍の勢力の大半が戦闘不能に。
それでも予定を遅らせるわけには行けないと出陣する名越でしたが、想像していたよりも早く討ち取られてしまい、足利は鎌倉のすぐそこまで来てしまいました。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君104話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
逃げ上手の若君104話ネタバレ考察「名越軍敗北の裏側!」
逃げ上手の若君の高師直さんはどんな能力持ってるのか楽しみだ#逃げ上手の若君 #逃げ若 pic.twitter.com/8FZiIkd4Uz
— ヤギ魚 (@yagiuo1227) May 1, 2021
魅摩がもたらした悪天候により兵力の大半が削られたとはいえ、4つに分けて砦を築けるほど、名越軍の兵力は十分なものでした。
しかし、5つめの砦として構える三浦軍には何も情報が入らないまま、高師直、高師泰、今川頼国の3武将が率いる軍が攻めてきたのです。
尊氏の姿が見えないことから、名越軍はこの3武将が中心となって討ち取ったと思われます。名越の首も今川が持っていました。
尊氏を支える武将たちであるもののここまで強いとは衝撃です。
名越軍が敗北する裏側が描かれることになりそうですが、そこは地獄のような虐殺が行われたのではないかと予想します。
逃げ上手の若君104話ネタバレ考察「尊氏はどこにいる?」
逃げ若、尊氏が早速尊氏ムーヴしてて笑う。まあよくねェし、どうとでもなってねェんじゃ!#逃げ若 #逃げ上手の若君 pic.twitter.com/mZhmMnTjC8
— 平野レミゼラブル@キネマ荘 (@28kawashima) March 12, 2023
まだ尊氏の姿が見えません。高師直と尊氏が一緒に出陣するところが描かれていたため、尊氏もすぐ近くにいるはずですが、それでも先陣切って進むことはしていないのでしょう。
この間に尊氏は直義と合流しているため、陣を構えて後ろにいるのかもしれませんね。そう考えるとあの尊氏無しで名越軍が全滅させられたというのは恐ろしい事実です。
三浦軍のことも2時間で沈めると言っていることもあり、尊氏と同等に家臣の武将たちは危険な存在です。
逃げ上手の若君104話ネタバレ考察「三浦軍敗北で足利軍が鎌倉到着!」
三浦時明、壺の中に入って死んだ人だから着物のマーキングパターンが「三浦三つ引」と「壺」ですね……#逃げ若 #逃げ上手の若君 pic.twitter.com/NJlOd3DXCe
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8月17日、三浦軍の砦がある箱根が突破されることは史実として存在しています。
そして三浦時明がここからまた寝返り北条の敵になることもないため、三浦時明は嫡男を時行に預けたままの状態で戦死してしまいます。
八郎も共に戦死することになるため、ここで三浦兄弟が最後に何を思うのかが見どころになります。
そして足利軍は三浦軍を打ち破ると、名越、そして三浦兄弟の首を掲げて鎌倉へと突入してきます。
佐々木親子の奇襲により鎌倉では時行らが防御策を進めていると思われますが、鎌倉陥落までのカウントダウンは始まっています。
逃げ上手の若君104話ネタバレ最新確定「三浦1335」
名越軍の砦が全て突破され、足利軍はもう三浦軍の砦の目の前に!
急な事態に戸惑う三浦軍ですが、時明は混乱を鎮めようとします。
三浦軍はここまで足利がたどり着いたとしても袋叩きに出来るよう、左右に伏兵を大勢隠していたのです。
しかし伏兵が隠れている場所から火の手が上がり始めました。
その理由は天狗衆でした・・・。
この事態に流石にキレずにはいられない三浦兄弟は上等だと武器を持ちますが、次の瞬間時明の右腕が飛ばされました。
高師泰に一撃で斬られてしまったのです。
さらに次の瞬間には八郎が今川頼国に引かれてしまいます。
尊氏の軍はとにかく強かったのです。
高師直は鎌倉、時行の元に情報を流さないよう徹底して戦場の敵をみなごろしにしようとしていました。
そのため三浦軍には名越軍の情報が一切入ってこなかったのです。
三浦軍の兵を次々討ち取りながら、師泰は八郎の首を獲ろうと薙刀を振り上げます。
しかし時明がそれを阻止し、さらに向かってきた天狗衆もはねのけて八郎を馬に乗せるとそのまま鎌倉へと戦況を伝えるため走っていきました。
しかし時明は途中で馬を下り、八郎1人で鎌倉に行かせていました。
深手を負った自分と疲弊した馬、そして八郎が揃って追っ手を逃れて鎌倉に到着するのは無理だと判断していたからです。
1人海岸に打ち上げられていた壺の中に身を隠し、目覚めることを夢見て目を閉じる三浦時明は・・・。
そして八郎により足利軍が目の前まで来ていることが鎌倉に伝えられ、8月18日相模川では時行たちがしっかりと準備を整えていました。
そこに最初に突っ込んでくるのは牛!?
逃げ上手の若君104話感想
三浦兄弟回でした。時明・・・。最期めちゃめちゃかっこよかったです。
登場した時は敵にいましたが、味方になってからここまで信じられる存在になっていたとは。
もう少しだけ生きていて欲しかったです、人質として息子を時行に預けて信用を得ようとしていたことのその後も描かれていて、改めて時行も本当に良い将だと思いました。
時明の最期は一応歴史通りに壺の中にいましたが、どのように見つかったのかが気になりますね。自害ではなく、その場で殺されたわけでもない。
本当に力尽きたと言える最期、かっこよかったです。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君104話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
尊氏の周りを固める武将が強すぎる!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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