2024年7月24日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス161話【「同棲」から・・・】を読みました。
前話の160話では、
大洋との同居生活が始まる中、幸子は本気でファミリアの立て直しを目標にしていました。しかしそんな中、大洋の知り合いの女性が尋ねてきます。
1人で盛り上がっていたことを自覚した幸子は、ファミリアを諦めて出ていくことを決めますが・・・？
それでは、この記事では、女神のカフェテラス161話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス161話ネタバレ最新確定
片手でコーヒーを入れられるようになるため、幸子は片手でもできる内職を見つけて大洋にやらせ、自分は近くの食堂でバイトを始めていました。
元気な新人と話題になる中、幸子が大洋と同棲していることも話題になっていきます。
噂になっていることも知らない幸子と大洋。バイトを終えると、幸子は勝代からもらっていたファミリアの衣装を着て盛り上がります。さらにバイト代で作ってもらった移動販売車を大洋に見せました。
これがファミリア2号店。大洋がコーヒーを入れられるようになったら、早速移動販売を始めるつもりです。
もりあがる幸子は、衣装を着たまま記念撮影をすることにして浜辺に行きます。その様子を見ていた地域の男連中は、大洋が1人のタイミングを見計らって声をかけてきました。
コーヒーの移動販売が始まり、休みの日は幸子も手伝ってくれるようになりました。そうなってくると、大洋の中である気持ちが膨らんでいきます。
幸子がここに来てもう8か月。周りの声もあり、このままではいけないと大洋も自覚し始めていました。
そのことを幸子に伝えると、幸子は悲しそうに出ていく準備をしようとしますが、大洋が言いたいのはそんなことではありません。
そして幸子に渡した記念写真の裏を見させました。そこには「粕壁幸子」と書かれています。
これが大洋なりのケジメ。行く当てがないのであれば一生一緒にいようと言うことです。もちろん幸子は・・・。
結婚に至る経緯を聞いたファミリアのメンバーは、結婚しようと言わないところは隼にそっくりだと笑っています。そして隼にもとばっちりが飛んできて!?
女神のカフェテラス161話感想
2人に恋愛感情があったのかは分かりません。それでも結婚したところには、時代背景を感じますね。
結婚してほしいとプロポーズの言葉はありませんでしたが、既に名前を書いた写真を渡す方法は粋です。自分がされたらどう思うかは分かりませんが、この2人だからこそ素敵な方法に感じますね。
これは祖父母の話ですが、ここまで正確に隼が覚えていたようで、話を聞いていたのかが気になりました。隼は男の子なのに、幸子が話していたとしたっらなかなか面白いです。
それを適当に聞いておらず、ちゃんと覚えているところにも愛を感じますね。
女神のカフェテラス162話考察予想
幸子と大洋の結婚のきっかけを聞き、過去編は終了。お墓参り編も終了しました。
現代でも早く相手を決めて欲しいと急かされる中、まだ何も言わない隼には何かしらの気持ちが芽生えているのでしょうか？
幸子の話、そして恵里の結婚と結婚にまつわる話が続いたことから、少しだけ核心に触れて来ることも予想されます。
隼の奥さんの座を勝ち取ろうとファミリアが奮闘する中、ファミリーのメンバーの動向も気になります！まさかファミリーの誰かと結婚する可能性もあるのでしょうか？
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス161話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
不器用ながらも結婚を申し出た大洋のやり方、嫌いじゃないです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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