2024年9月18日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス168話「ネムクナ～ル」を読みました。
前話の167話では、
橘花が隼を奪いに行く宣言をしました。欲しいと言えば何でもくれる姉の桜花。そんな桜花だから隼のこともくれると思った橘花は、直接隼をちょうだいと桜花に切り出したのです。
それでは、この記事では、女神のカフェテラス168話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス168話ネタバレ最新確定
橘花が隼を欲しがってきました。しかしそもそも隼は桜花のものでもなければ、桜花はむしろ5人の中で出遅れている方です。それを聞き、橘花はライバルの中に入っていくことを宣言します。
翌日、橘花は勉強を教えてもらうお礼として、ファミリアでのバイトを始めます。着てみたかった制服にはしゃぐ橘花は、隼に感想を求めます。なんだかいい雰囲気。
夜は家で勉強を教わりますが、可愛げのある橘花と隼のいい雰囲気は続きます。
好きにしたらいいと言った桜花とは違い、他のファミリアメンバーはこの状況に納得していません。桜花から事情を聞き、橘花がライバルに加わったことをようやく知ります。
桜花は本当にそれでいいのか。そう言って詰めて来る4人ですが、別に桜花の抜け駆けを許すわけではありません。ただ、橘花よりも桜花を応援する、それだけです。
その夜、橘花は部屋で下着姿になり気合を入れていました。今から本気で隼に仕掛けに行きます。
桜花はみんなそれで失敗してきたと言いますが、それはいつも邪魔が入っていたから。つまり先に邪魔者を排除しておけば問題ありません。そのために、橘花はみんなの夕食に眠くなる薬を混ぜていました。
流石にやり過ぎだと怒る桜花ですが、橘花は悪いとは思っていません。隼に本気ならこのくらいするのです。
桜花が先に行きたいのであれば譲る、という橘花でしたが、桜花は動かないため橘花は部屋を出ていきました。
何も出来ないことを自覚した桜花。しかし考えれば考える程、このままではいけないと思えてきます。そして橘花を止めるため、隼の部屋に乗り込みますが!?
女神のカフェテラス168話感想
橘花は煮え切らない桜花のケツを叩くために嘘を吐いていたのでした。元々隼に対する敵対心がすごかったのに、あそこまで態度が変わったのは本当に桜花のためだったのでしょうか。
演技もあったとは思いますが、勉強を教えてもらう中で隼に少しくらいは気持ちが芽生えていたと思います。
それでも桜花を応援するのは、桜花のことが大好きだから。かわいくて頭のいい橘花には、隼なんかよりももっといい相手がいるはずなので、別の出会いがあると良いですね。
女神のカフェテラス169話考察予想
桜花も少しは素直になれるのか。隼と2人で出かける回が描かれるといいですが、今回の話のラストで暴走してしまったので、少し気まずさが残りそうです。
みんなの中でも、桜花はライバルでありながらもどこか大丈夫という安心感があったでしょう。改めて本気で隼を狙うライバル同士となってこれから恋の戦いはもっとヒートアップしていきそうです。
結局ライバル追加にはならず、舞乙が正式におりたことも分かったため、ライバルは減りました。
誰かが一歩リードする展開が来るかもしれませんね。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス168話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
橘花は流星よりも女優にむいていそうです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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