2024年8月28日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス165話「第2回ファミリア裁判」を読みました。
前話の164話では、
たまたま隼と2人きりになった紅葉は、隼に家庭的なところを見せて未来の想像をさせました。
強引なことをするつもりはなかった紅葉ですが、それでもやっぱり2人きり。嫌ならば拒んでと強引な行動に出た紅葉に隼は!?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス165話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス165話ネタバレ最新確定
紅葉が出掛けようとしたところに、千代田食堂襲来。目的はもちろん、隼と2人きりのタイミングを見計らい、紅葉が抜け駆けしようとした紅葉の裁判のためです。
2回目ともなり呆れている者もいるほどの茶番。それでもほとんどが真剣に裁判をしています。
一番面倒くさそうな紅葉は、真剣に裁判に臨みません。反省を求められても、言葉だけで一切謝罪の意思はないようです。
すでに不利しかありませんが、紅葉の弁護をしている碧流は、そもそも事件は起きていないのだと主張。行為は隼の合意の上で行われた可能性があるのです。
検察の莉々歌は、隼が断ったことから同意はなかったと主張しますが、ここで隼の方が黙秘をして合意の有無は闇の中に・・・。
そこで碧流は決定的な証拠を提示！それは当日、隼の体が紅葉相手に反応していたということ！
その証拠に反論し始めたのはまさかの被害者たち。反応だけで合意になるのであれば、過去にそれっぽいムードになった時、それぞれのヒロインの前で隼は反応しているのです。（嘘もあり）
そしてこのヒートアップこそが碧流の欲しかった証言。紅葉だけを加害者の様にして扱っている裁判ですが、日常的に隼にセクハラ行為を行っているのは被害者を主張する女性陣も同じ。つまり、今回紅葉が抜け駆けをしたという実態はどこにもないのです！
完全に論破されてしまった一同。それでも納得がいかないようで、別途隼をかけたとある勝負が始まる予感。過激すぎる勝負内容は？
女神のカフェテラス165話感想
茶番裁判が開かれましたが、今回は常に下ネタ満載でした。死刑！と笑顔で言い切るフィーナにツッコミが入りましたが、もう全員いっぺん○んで来い！と言いたいほどふざけています。
本気で隼のことを思っているのか分からないほどの茶番ですが、それほどにみんな既成事実が欲しいのでしょうか？この中から本当に隼の結婚相手が出るのか不安です。
桜花の下ネタには耐性がなのに、突如癖に目覚めたような発言をするところも謎です。実は好きなのかもしれませんね。
女神のカフェテラス166話考察予想
紅葉の一件は不問で終わりましたが、やはり抜け駆けされた事実に変わりはないため白菊や流星はモヤモヤしているはずです。
行為は未遂に終わったとしても、キスはしているためまた公平にキスを求めるかもしれませんね。また、秋水の胸に触れている事実も発覚したため、欲求不満女子たちは私も！と騒ぎ立てるでしょう。
しばらくは刺激強めの過激回が続きそうです。おバカな展開を温かく見守ってあげましょう。体はしっかり男の子な隼の反応も気になります。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス165話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
この話、アニメ化したら絶対に子供に見せられない話になります。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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