女神のカフェテラス157話ネタバレ最新確定と感想は？拓美から恵里にお願いが！？

2024年6月26日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス157話「プロポーズ」を読みました。

前話の156話では、

劣化コピーとしてどれだけ早くても恵里に動きを見切られていた秋水が、恵里に教えられた空手だけでなく、零の動きやフィーナのカポエラを取り入れた技で恵里を翻弄し、見事決闘に勝利しました。

観念してプロポーズして来いと恵里に行った時、粕壁家にお相手が登場!?

それでは、この記事では、女神のカフェテラス157話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

女神のカフェテラス157話ネタバレ最新確定
女神のカフェテラス157話感想
女神のカフェテラス158話考察予想
まとめ
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女神のカフェテラス157話ネタバレ最新確定

恵里の元カレ、藤岡拓美が粕壁家を突然訪れた理由は、恵里に一方的にフラれてその理由も分からなかったからです。

ただ愛想をつかされたのだと思っていた拓美でしたが、秘書の佐々木にその話をしたところ、佐々木の質問が関係している可能性がある、別の話があったのではないかと言われて真意を確かめに来たのです。

これはプロポーズのタイミング。ファミリア&Familyのメンバー（と光井）がドキドキしながら見守りますが、恵里は解散を命じます。文句を言いながらも帰っていく一同。残ったのは秋水だけです。

秋水にも帰れと言う恵里ですが、見届ける権利があると言う秋水が帰ろうとしないため、恵里は観念してプロポーズしようとしていたのだと伝えました。

すると拓美も同じことを思っていたと返事が返ってきました。指輪も用意し、レストランの予約もしてあったのです。

すごく嬉しい恵里ですが、それでもまだ伝えていないお願いが1つだけあり、もしも拓美がそれを断ったら結婚はしない様子。しかし拓美にも恵里にお願いしたいことがあったのです。それは・・・。

そして夜になり、秋水は1人で海岸にいました。浮かない顔をしています。

そこに隼が迎えに来ました。実は2人のお願いは同じで、秋水の祖母をこちらに連れてきて一緒に住むことだったのです。祖母も納得しているためこれで一件落着ですが、秋水は1人で悩んでいたことが馬鹿らしくなってしまったのです。

加えて秋水の祖母はどれだけお世話をしていたとしても恵里と拓美にとっては他人。任せてもいいのか悩んでいるのです。

しかし隼は秋水にとってファミリアが家族なのと同じだと言い、秋水も納得します。これで本当に一件落着ですが、ファミリアでは新たな問題が発生して!?

女神のカフェテラス157話感想

拓美も今回はプロポーズしていようとしていたことが分かり、もはや周りの声なんて関係なかったようですね。

秘書との戦いも期待していましたがそれもなく終わりました。恵里を見定めていたわりに、悪いことをしたことは自覚していたのでしょうか？別れろと直接言われたわけではないですが、身分が違うと感じて引いてしまった恵里の気持ちはよく分かります。悪意なしできついことを言ってしまうたちの悪いタイプでしたが、拓美がしっかりしていてよかったです。

それにしても、秋水の祖母をこちらに連れて来ると2人とも思っていたのには驚き。大切にしてくれる家族がいて、秋水もよかったですね。