2024年3月19日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス145話「O・MO・TE・NA・SHI」を読みました。
前話の144話では、
深夜に隼の部屋に突撃したサラから、オリビア来日の本当の理由が明かされました。
女王陛下が望んだ料理はおじやで間違いありません。
それでも違うと言ったサラが隠していた気持ちは・・・?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス145話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス145話ネタバレ最新確定
最終日にもオリビアに料理対決を挑んだ白菊。
台所で準備をしているため、隼たちは待っています。何の意味があるか分かりませんが、それでも公平なジャッジをしなければいけないと意気込みだけはしっかりしています。
そしてようやく準備が整ったかと思うと、出てきたのは白菊と宗谷萌美!
事態を飲み込めない隼たちに、白菊はこの対決のタイトルを発表します。
今回の対決、実は白菊VSオリビアではなく、白菊VS隼の祖母、粕壁幸子なのです。
本格的な和食対決ということで、調理は萌美が担当。
オリビアの母親が食べたいと言った料理はおじやで間違いないと分かりましたが、同じおじやを出しても感動は薄いことから、白菊はそれを超えるおじやアレンジを考えたのです。
萌美に来てもらったのは勉強のためでもあります。
その心意気を買った隼は、しっかりと公平なジャッジに努めると意気込みますが、オリビアは出来上がった料理をサラに。
今回の対決、ジャッジマンは隼ではなくサラの方が適任だと白菊たちは考えていたのです。
これは恥ずかしすぎる・・・。
ジャッジマンの役割を受けるサラに出されたのは、先日よりもやや緑がかったおじや。
詳しくは語らない白菊を前に、おじやを口に運ぶとサラは感動します。
お米の状態もさることながら、さわやかな香りと刺激があるのです。
その正体は山椒の葉。
幸子の味噌と山椒の葉の木の芽を一緒に煮込んだ、木の芽味噌のおじやです。
これは香りだけでなく、食欲増進と銀杏の働きを活発にする効果があります。
食べる人の気持ちを考えて・・・、その考え方はオリビアから学んだものです。
諸々の情報も踏まえ、サラは今回食べたおじやの方が美味しいとジャッジします。
このおじやは帰国してからも再現可能。残り少ない味噌も種味噌として仕込めば増やすことができます。
この料理を思い出に、と笑顔で言う白菊にオリビアも・・・?
女神のカフェテラス145話感想
白菊と萌美のペア好きです。
2人ともアホな感じが最高。そんな2人ですが、作る料理は一級品。
人は誰しも完ぺきではないことが良く伝わってくる2人です。
そんな2人が生み出したおじや。アイデアは白菊、そして調理は萌美。
この2人将来的に一緒にお店をしてほしいです。
どうして最後にこの勝負をしようとしたのか、なぜ勝負と言ったのか。白菊の本心までは読み取れませんでしたが、オリビアにとってこの白菊の行為はとても救われるものでしょう。
その事だけは伝わってきました。
女神のカフェテラス146話考察予想
次回はおそらく空港!
最終日になっているので後は別れの時間ですね。
この料理を思い出に、と既に別れっぽい空気を出していましたがみんなで見送って本当のお別れです。
桜花がフランスに行った時のことを思い出してしまいます。秋水は泣きそうですね。
オリビアがいなくなった後のファミリアがちょっと心配です。
そして最後はオリビアから許嫁に対して何かあるようです。
キスして終わりに期待ですね!
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス145話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
おじやって食べたことないので、白菊のおじやが食べてみたいです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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