2024年3月6日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス143話「夏に降る雪」を読みました。
前話の142話では、
隼がファミリアをおやすみにしてみんなで海に遊びに来ました。女の子たちが遊んでいる間、隼はいつも通りの釣り。
みんなで遊んでいたオリビアですが、途中で隼の様子を見に行きます。楽しそうにする隼とオリビアをこっそり見守るサラは・・・。
それでは、この記事では、女神のカフェテラス143話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス143話ネタバレ最新確定
翌日の夕方には帰国することが決まったオリビアは、白菊と2人でキッチンにいます。
オリビアはピンチョス勝負の際に白菊が作ったピンチョスを再現させると、これが最高なのかと問います。
一般人とすればこれでも十分誇れるでしょう。しかし、父親を超えたいのであれば、これで満足してはいけないとオリビアは思っているのです。
そこでオリビアはオリーブオイルとある食材を使ったパウダーを作り、白菊のピンチョスに降りかけました。
するとピンチョスに雪が降ったようになり、一気に素敵に!
オリビアからファミリアの新メニューにする許可をもらった白菊は、まだ名前のないこの料理にオリビアと名付けました。
その日の夕食は和食でした。
オリビアが作ったと聞き、流星と桜花は絶対にこれより上手くは作れないと引いています。
白菊はオリビアは隼のために作ったのだと、味わうように伝えますが相変わらずのリアクション。
美味しいと感じているようですが、伝わりません。
オリビアはこの和食を毎日食べたいかと隼に尋ねます。隼の答えに、オリビアは・・・。
翌日帰ることが決まっているため、秋水はオリビアとサラの寝室を訪ねました。
まだ一度もサラに勝てていない秋水は、最終日もさらに戦いを挑みますが、今回はすんなり受け入れてはくれないサラ。明日最後の戦いをしてくれるのでしょうか?
そんなサラは全員が寝静まった真夜中、隼の部屋を訪ねます。
隼も分かっていたようで驚きはなく・・・?
女神のカフェテラス143話感想
オリビアと白菊の関係は姉妹の様になっていますね。
オリビアの許嫁設定に困惑し、どうしても対抗意識を燃やしていた白菊ですが、負けてしまったことに加え、オリビアの優しさにもう敵対することはやめたようです。
ここまで仲良くなってしまうと別れるのが寂しくなりますね。
ラストではサラが隼の部屋へ!
夜這い・・・、なわけがなく最終日を前にオリビアの話をしにきたのでしょう。
許嫁と言われてオリビアのことをどう見たか。
そう聞かれた時、隼がどう答えるのかが気になりますね。
女神のカフェテラス144話考察予想
次回は隼とサラの話、からの最終日を迎えます。
帰国のタイミング。空港で号泣するファミリアメンバーの様子が描かれることになりそうです。
オリビアが本気で隼のことを好きになったのでなければ、白菊のことを応援するはず。
本当に最後の夕食を作ったのがオリビアなのかが気になるところです。
もしも白菊が作っていた場合、ずっと食べたいという言葉はとても嬉しかったはず。
とくに仲良くなったオリビアと白菊の間でどんなやり取りがされていたのかが明らかになることを期待しています!
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス143話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サラと秋水の本気の戦いが見てみたかったです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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