2024年1月24日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス137話「訛り」を読みました。
前話の136話では、
オリビア王女が隼の許嫁であるという話の真相と来日の目的、そして女王と隼の祖母の過去が明らかになりました。
母のため、思い出の料理を作ってあげたいのだとファミリアにやってきたオリビアでしたが、それは難しい。
そしてオリビアはある決定を!?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス137話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス137話ネタバレ最新確定
オリビア王女の侍女、サラ曰く、王族が外国の一般家庭に泊まるなんて絶対にありえない。
元外交官の紅葉の母親曰く、王族が一般家庭に泊まるのはありえない、何かあれば大変なことになる。
隼はこの2人の認識を確認しましたが、なぜがその後2人揃って隼にオリビア王女を任せようとしてきます。
先のやり取りは一体何だったのか・・・。
オリビア王女に本当にその意志があるのかもよく分からず隼が返答を渋っていると、なぜかファミリア女性陣たちの方が盛り上がり、オリビア王女を滞在させようとしてきます。
王女様と一緒に暮らせるなんて、大盛りあがりの一大イベントなのです。
こうしてオリビア王女を粕壁家に泊める事になりましたが、テーブルに座るという奇行・・・。
和室には椅子がないため、勘違いしたようです。
サラがポルトガル語で説明すると、白菊が反応。
スペイン語を少しできる白菊は、ポルトガル語と似ているからとオリビアとの会話を試みたのです。
しかしオリビアの一言で撃沈!?
続く桜花、紅葉も同じ理由で一蹴されてしまいますが、ここでオリビアが日本語で話しました。
日本語全然OKです!
コミュニケーションもとれるようになり、滞在が本格決定したあとで、隼はオリビアの国、サマルハイム王国について考えていました。
聞いたこともない国。と思いきや、実は隼にとってとても因縁深い国で!?
気づいた隼が急いでみんなに報告しようと戸を開けた時、いつもと同じあの事件が発生してしまうのでした。
女神のカフェテラス137話感想
オリビア王女の国は隼にとって因縁のある国でした。
その怒りをすぐにぶつけに行った程なので、隼はオリビアのことを好きにはならなそうですね。
対するオリビアも、あられもない姿を見られてしまった恥ずかしさで隼を拒絶するかもしれません。
これでもう許嫁設定は消えたも同然ですが、もしかしたら恥ずかしい姿を見てしまった責任をとれ、と婚約者に格上げされてしまうことも考えられます。
隼よりも周りの女子たちをざわざわさせる王女様は、ここからどんな波乱を巻き起こしてくれるのでしょうね。
女神のカフェテラス138話考察予想
次回は改めて料理の取り掛かります。
まずは白菊が色々と思いつく料理を試してみます。そして隼は家の中から手がかりになるような祖母の持ち物がないかを探すのではないでしょうか?
それで運よくどちらかが正解を見つけられればいいですが、思い出自体風化していくもの。
同じものを作れたとしても、違うと言われる可能性はあります。
だからこそ、今女王を喜ばせられるものを作ることが重要なのではないでしょうか?
女王と一緒に王女も喜ばせられる料理ができると良いですね。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス137話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
まさか王女様がいてもあの展開になるとは・・・。ちょっと今回はきわどかったです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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