2024年1月17日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス136話「女王の料理番」を読みました。
前話の135話では、
隼の許嫁を名乗る女性が現れました!しかも相手は某国の王女。
一歩リードを争うどんぐりの背比べ中だった紅葉と白菊は、この最強カードを持った王女を前に面食らってしまいます。果たして、許嫁の真相は!?
真相を語るのは、紅葉の母親で!?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス136話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス136話ネタバレ最新確定
隼の許嫁として現れたのは外国の王女様。
どういうことか説明するために、紅葉の母親がまず始めたのは隼の祖母、粕壁幸子の話です。
25年前、紅葉の母親は駐スペイン特命全権大使だった不破重久の部下として大使館に勤務していました。
その時公務でスペインを訪れたのが、即位前のセシリア王女。
不破の発案で日本の大使館にセシリア王女を招き、食事をすることになりましたが、運悪く総料理長が病気になり、急遽代理を務めたのが紅葉の母親が通っていた三ツ星レストランの総料理長、粕壁幸子だったのです。
和食を楽しみにしていたセシリア王女でしたが、いくら凄腕料理人でも他の料理人に専門外の料理を作らせるのは骨が折れます。
そのため、幸子はスペイン料理を作りました。
セシリア王女は、その腕前に感動、その性格から毎日食べたいと言い出したのです。
しかし幸子を嫌っていた不破は、これ以上幸子が手柄を立てることを許可しませんでした。
そのため、紅葉の母親はこっそりとセシリア王女が滞在するホテルに幸子を呼んだのです。
とはいえ、5日間も料理をふるまっていてはレパートリーが尽きます。ですがセシリア王女はそれを許しませんでした。
その時に幸子が出した料理は、まだ名もない新作。
オリビア王女は1年ほど気持ちが沈んでいるセシリア王女のために、その料理を作りたいと来日したのです。
しかし幸子はおらず、代わりに向かった弟子、白菊の父親が思い当たる料理を作ってみるもどれも不発。
そこで、最後の時を共に過ごした白菊や孫の隼であれば何か知らないかとファミリアにやってきました。
ここまでで許嫁の話は出てきていません。どうにも気になってしまう隼が尋ねてみると・・・?
女神のカフェテラス136話感想
許嫁設定は単なる与太話でした!今回の話の中でも与太話として片づけられましたが、どう考えてもフラグです。
ここで隼と白菊が共同作業で幸子が作った料理を再現するか、幸子を超える料理を作った場合、隼と白菊の関係が縮まります。
その一方で、願いを叶えてくれた隼にオリビア王女が惚れて許嫁の話を与太話から本当の話にしたいと言い出すでしょう。
断れば国際関係に発展しかねません。素直に何でも言ってしまう隼が、どうやってオリビア王女からの求愛を断るのか見ものですね。
女神のカフェテラス137話考察予想
不破が関わっていた今回の一件。
今起きていることは流石に知りませんが、どこからか聞きつけて関わってくるのではないでしょうか?
しかし外国の要人がいるのは大きいです。
いくらお忍びとはいえ、要人には変わりないため、このお店に嫌がらせをする奴は許さないと言われたら少しはおとなしくするかも・・・?
不破の性格を考えると、さらに大きな仕返しがあるような気がしますが、どうなるのでしょうか?
王女お墨付きということで、さらにお店が繁盛することは間違いなさそうですね!
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス136話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
許嫁の話は一旦保留!紅葉たち、良かったですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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