こんにちは。
2022年7月11日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル-MASHLE-115話「フィン・エイムズと2人の門番」を読みました。
前話の114話では、無邪気な淵源の攻撃から生き延びていたライオは、敵であるセル・ウォーを捕まえ、無邪気な淵源に関する情報を聞き出しました。
無邪気な淵源の息子たちは全員強大な力を持っている。そのことを知った神覚者たちはそれでも世界を守るため、戦いに行きます。
それでは、この記事では、マッシュル-MASHLE-115話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
マッシュル115話ネタバレ考察「息子たちの強さと性格」
無邪気な淵源の息子たちの強さは上に行くほど強くなる、というのは以前から言われていました。
しかし問題は強さだけではなかったのです。
確かにドゥウムはとても強いですが、性格としてはかなり落ち着いていて、純粋に強さを求めるだけのように見えました。
一方分かりやすく変な性格をしているのが三男エピデム。
セルの説明でも変であることしか分からなかったので逆に未知数です。
ドゥウム以外は皆おかしな雰囲気を持っていますが、その中でも次男は群を抜いてヤバそうです。
マッシュル115話ネタバレ考察「ヤバすぎる次男「ファーミン」」
セル曰く一番ヤバい息子が次男ファーミン。無邪気な淵源とドゥウムも警戒しているとセルが話していましたが、ドゥウムは警戒しているようには見えませんでした。
むしろそのヤバさを注意し、いなしている感じです。
それでもセルがわざわざ話したと言うことは、警戒している部分もあるのでしょうか。
ファーミンはとにかく他人の物を欲しがるようで、しかも手に入れるためには手段を選ばないタイプです。
その際は無邪気な淵源の言うことも無視しそうなので、この勝手さが脅威でもあり以外に利用できるかもしれません。
マッシュル115話ネタバレ考察「フィンも会議にいたのは・・・」
マーガレットやアベルなどが会議にいなかったのに、フィンが会議に参加していました。
カルドが緊急会議を切らいたのはフィンの元にレインが来た後だと考えていましたが、時系列が違っているのでしょうか。
もしレインに去るように言われた後であったならば、ライオ、もしくはカルドがわざわざフィンを呼んだ可能性と、
フィンがレインに逆らったという2つの可能性があります。
どちらにせよ、フィンはこの戦いに必要な人材であることが強く描かれ始めています。
マッシュル115話ネタバレ最新確定「フィン・エイムズと2人の門番」
無邪気な淵源の根城の周りにもたくさんの魔物が控えているため、ライオは気を付けるよう仲間に伝えます。
そして出発。
ですがあっさりと到着しました。
あまりにあっさり過ぎるためドットがすぐ奥に進もうとします。その時ドットが出した足の指先が燃えて消えました。
透明なバリアのようなものが張られているのです。
先に来た神覚者たちは中に入れたことから、誘い込まれていたことにライオは気づきます。
中に入るためには人と人を移動させられる魔法を使えるものが必要だとライオが言った時、ランスがフィンの魔法について思い出しました。
フィンならぴったりなのです。
世界を救うため、フィンが1人で中に入りみんなが入る経路を確保することになりました。
中のゴブリンと入れ替わり1人中に入ったフィンはもちろん嫌がるも、半ば脅しのようなオーターの言葉で行かざるを得ない状況になり、おびえながら奥へと進んでいきます。
そして出入りできそうな門を見つけた時。2人の門番アンディとウィンディが立ちふさがりました。
一撃で戦意喪失したフィンは、全力のジャンピング土下座で何とか許してもらい、そのまま下がっていきます。
絶対に勝てないことから出口がなかったと伝えるために皆の元に戻ろうとするフィン。
しかしフィンはまたみんなで笑える日を迎えたい、という気持ちを思い出してしまいました。
そして特攻します。
スピードが売りである2人相手に魔法を使えずにいたフィンですが、それでも諦めずいると・・・!?
マッシュル115話感想
フィンは危機的状況で役に立つのだと思っていましたが、出だしでいきなり役にたってくれました。
すごい!めちゃめちゃかっこよかったです。
後半の戦闘シーンについてはかなり省略してあるため、漫画をチェックしてみてください。フィンに惚れてしまいます。
根城到着後のドットの足が消えたことについては爆笑しました。あの後ドットはずっと痛がって転げまわっていたのに誰も全く気にしていないことが最高です。
ですが、ドット足の指がなくなっては戦えないのではないでしょうか・・・。
まとめ
この記事では、マッシュル-MASHLE-115話の考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。