こんにちは。
2022年6月23日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【724話】「四つの大戦」を読みました。
前回の723話では、
羌瘣隊のおかげで李牧の壁に穴が開きました。
そのことを知り愛閃隊も脱出しようと考えますが、まだ強敵が立ちふさがり簡単に逃げられる状況ではありません。
するとそこに早く逃げればいいものの、秦たち飛信隊が戻ってきました。飛信隊は楽華隊も一緒だと逃げる道を確保し続けました。
協力している感がひしひし伝わってきます!
それでは、この記事では、キングダム【724話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
キングダム724話ネタバレ確定「四つの大戦」
飛信隊と楽華隊が李牧の籠の中から脱出し、残って桓騎本陣を守っているのは桓騎軍、壁軍、北東部軍だけとなりました。
手薄になってしまったことは確実ですが、桓騎はまだ何の動きも見せません。
一方手薄になったことで一気に桓騎の首を狙えると勢いづいた趙軍が迫ってきます。
このままでは総倒れとなってしまうため壁軍は飛信隊のように脱出をささやき始めますが、壁は桓騎を守ると言う役を放棄しません。
それでも桓騎を守り切れるような良い策は浮かんでいません。
今までと同じ状態で趙軍を迎え撃っていると限界を迎え、趙軍はさらに桓騎本陣へと迫ります。
摩論は大焦りで桓騎に次の動きを要求しますが、桓騎はまだ大丈夫だと右翼の軍を中央に移動させる指示だけを出しました。
味方達に不安が漂う中、李牧は桓騎が何かを企んでいるはずだと感じています。
桓騎は名を上げ始めてから大きな4つの戦で勝利を収めてきました。
武功を上げた桓騎ですが、戦のために準備をしない桓騎はセンスだけで戦い、正攻法とは言えない戦い方で勝ってきました。
逆に言えば正攻法が出来ないことが桓騎です。
大きな何かが起きれば桓騎が動く、しかし逆に動き方が分からなければ桓騎は動かないと踏んでいる李牧は、主力の将軍たちを残したまま数で攻め、桓騎の守りを減らしていきます。
しかしここで遂に桓騎が動き出しました。
各軍の頭に伝令を送り、一気に兵の移動を始める桓騎。
そうして出来上がったのは李牧も見たことがない十字型の布陣でした。
キングダム724話感想
摩論の焦りは何度見ても面白いシーンです。
飛信隊、楽華隊がいなくなったことで今回慌てていたのは摩論だけでなく桓騎軍全体。その中で落ち着いていたのは桓騎だけだったのです。
よくこんな軍でやっていくことが出来るな、と少し感心してしまうほどです。
いつになったら動くのかと思っていた桓騎が遂に動き出しました。
できれば壁軍がやられてしまう前に動き出してほしかったので、今は壁やナジャラ族が無事なのか心配です。早くまた出てきて無事を確認させて欲しいです。
キングダム725話考察予想
桓騎軍が見せた新たな布陣。守ることを知らない桓騎のことなので、この布陣は攻めに徹しているのだと予想します。
現時点の戦況は、趙軍の大量の兵が数で秦軍の兵を減らそうとしている状態です。あまり深く考えない桓騎もさすがにそのことは理解しています。
その上でこの布陣にしましたが、いきなりの思い付きで出来るような布陣でもないことから、桓騎はいつもとは違いこの戦いでは何かしらの準備をしていたのではないかと予想します。
まとめ
この記事では、キングダム【724話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
桓騎の意図が分からず慌てる摩論が面白すぎました。
桓騎軍にいるのであればもう少しお頭を信じて落ち着いてほしいところです。
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