こんにちは。
2022年4月7日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【715話】「描き切られた戦い」を読みました。
前話の714話では、
趙国軍を警戒しながらわずかに展開して兵を進めた秦国軍でしたが、宜安の城に到着する前に趙兵たちが出てきました。
李牧によって準備された31万の兵が、中央だけでなく左右からも現れ、秦国軍は囲まれてしまったのです。
それでは、この記事では、キングダム【715話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
キングダム715話ネタバレ確定
宜安より趙軍が全軍で進軍を始めました。
絶大な信頼を得ている李牧の指揮下で戦えることは兵にとっても光栄なこと。
士気の高い31万の兵が、11万の秦軍の行く手を阻みます。
左翼方向、右翼方向からも趙軍は現れ、秦軍は完全に囲まれた状態。
摩論、壁はなんも言えねー状態。
というより誰も声すら出すことが出来ません。
蒙恬はここで初めて、全てが趙軍によって入念に練られた計画であったことを知りました。
秦軍の北上よりも更に前から準備されていたのです。
秦軍はそのことに気づくことが出来ず、まんまと誘導されてしまったというわけでした。
しかしこれほど上手く事態を予測することは果たして可能なことなのかと蒙恬は考えます。
狼孟での奇襲により大きな戦力を失ってしまった北東部軍。
それでも残った5万が合流し、ここまで北上を続けることまで予測したことになるのです。
そこまでの予測が出来る人物はたった1人。
これが李牧です。
李牧の号令で趙軍が一気に向かってきました。
驚きのあまり戦い方すら考える余裕がなかった秦軍。
どうしよう!?
どの軍も焦っている中で、迫られた選択は正面から相手を迎え討つことです。
しかし蒙恬だけはそれではいけない、と楽華隊に脱出口を探させます。囲まれて作られた狩場で押されながら戦うことは圧倒的に不利なのです。
考えた蒙恬でしたが予想以上に趙軍の動きが早く逃げることも叶いません。
河了貂も必至に考えを巡らせますが・・・。
キングダム715話感想
兵力の差からこの戦いが始まりましたが、すぐに冷静さにも差が生まれました。
趙軍は李牧という存在がいるだけで将軍たち、兵士たちの団結力がとても強くなっています。そこには信頼感があるからです。
一方の秦軍は、各軍の中では信頼感があっても国としてのまとまりはありません。それに加えて大規模な奇襲で冷静な判断が出来ないとなれば必ず崩れてしまいます。
今は蒙恬と河了貂が必死に考えていますが、難しすぎる戦況で絶望感が垣間見えました。
キングダム716話考察予想
どうなる秦軍、というところでどんどん兵士が殺されて行くでしょう。
まだ桓騎は分かりやすい動きを見せていないため、どのタイミングで動き出すかが見ものです。
いくら桓騎とはいえこの大軍勢を前に向かって行っては必ずやられます。
趙軍には名のある将軍たちも多数います。王翦もいない欠けた状態の秦国軍が少しでも兵力を削らないためには囲まれている状況からの脱出が必須になります。
しかしどこかの軍を犠牲にしなければそれも叶わないでしょう。
まとめ
この記事では、キングダム【715話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
流石李牧!
戦略も完璧な上、信頼も厚いなんて最高で最強の武将です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画を読んでみてくださいね。
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