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キングダム

キングダム712話ネタバレ確定と感想は?趙軍がいない!不穏な空気の中で兵を進める

こんにちは。

2022年3月10日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【712話】「奇跡の前進」を読みました。

前話の711話では、

狼孟での奇襲を受けたことで、21万から5万まで減ってしまった北東部軍が何とか桓騎連合軍と合流をしました。

かなり戦力が減ってしまったことで再び進軍すべきか葛藤する秦国軍でしたが、進むことを決めたのでした。

それでは、この記事では、キングダム【712話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

キングダム712話ネタバレ確定

閼与に留まる王翦に桓騎連合軍の現状が伝えられました。

戦力は当初の予定の半分以下、難しい戦いになることは確実ですが勝てない戦いでもないとはず。

1万の援軍を送る話も出ましたが、王翦はもうしばらくの様子を見ることにしました。

前進あるのみの桓騎連合軍。

なんだか少し様子がおかしいことを何人か感じ取っています。

どれだけ進んでも、敵からの攻撃は一切ないのです。

しかし進まない、という選択肢もないため警戒しながら桓騎連合軍は先に進みます。

警戒しても何もないまま、桓騎連合軍はたった1日半で趙北部赤麗城近くに到着しました。

その晩の軍略会議にて趙が何を狙っているのかと議論されるも、それよりも無傷で宜安の近くまで来られたことは秦国にとって大きな成果です。

今いる場所は何もない状態。

得体のしれない状態で撤退が難しくなっていることから、河了貂は逃げ場を作ることを優先します。

そのため、宜安よりも先に手前の赤麗城を落としておくことが有効だと考えています。

情報によると赤麗はさほど大きな勢力ではありません。

つまりここで無駄な戦力を裂く必要はなく、1軍での進軍が最適です。

蒙恬は壁軍に行かせるべきだと提案します。

各軍の特性を見た時、壁軍が適任だと言うのです。

最初は戸惑う壁でしたが、それが正しいと分かるといざ赤麗攻略のため挙兵しました。

キングダム712話感想

ナジャラ族と壁の儀式のシーンがとても面白かったです。

真面目なことは分かるのですが、信が爆笑したためこちらも笑わずにはいられません。失

礼過ぎる信のことを誰かどついてくれれば良かったのですが、ふざけているのは信だけだったので誰も注意をしてくれませんでした。

恥ずかしい思いをした壁でしたが、話のラストではこれからの戦いに置いて進軍することが決まり一気にかっこいい顔になりました。

死なないで欲しいと願っています。

キングダム713話考察予想

不気味に佇む赤麗。何人もが感じている様にどこかおかしいこの状況で一体何が起こるのでしょうか。

李牧は兵力が減っても秦国が進んでくることを見抜いています。そのため、赤麗を攻めてくることも分かっているでしょう。

先の戦いの遺族兵とは違うまた別の何かを置いて秦国軍を待ち構えていると思われます。

もし1軍で攻めてくることまで見越していた場合、秦国軍には今の李牧の策に勝つ方法はないのではないかと思ってしまいます。

▷次話キングダム713話はこちらへ

まとめ

この記事では、キングダム【712話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

壁を心配しているナジャラ族の最高の儀式はぜひ漫画でのチェックを!

すごく面白かったです。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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