こんにちは。
2022年6月30日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【725話】「異様な陣形」を読みました。
前話の724話では、
飛信隊、楽華隊がいなくなり桓騎本陣を守る中央だけどなりました。
飛信隊たちと同じように逃げる方がいいのではという声も上がる中、それでも桓騎を置き去りにするわけにはいきません。
趙国の大軍勢により兵がどんどん削られていく中、桓騎は遂に動きを見せ・・・。
それでは、この記事では、キングダム【725話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
キングダム725話ネタバレ確定
桓騎本陣は見たこともない陣形を撮りました。
言われるがままに陣形をとった桓騎軍もこの陣の狙いを理解しておらず、分かっているのは桓騎ただ1人だけ。
陣形は十字。
李牧もまた初めて見る陣形であるため、桓騎が独自に思いついた陣形であると考えました。
だとしても関係なし。
趙国の兵が目前に迫った桓騎の首を撮りに行こうとしますが、別の兵が止めました。
李牧から桓騎が不穏な動きをとった時は罠を警戒しろと言われていたのです。
そのため、攻撃と防御の準備をしながら、李牧の指示を待つことにします。
1人で考えていた李牧は、この桓騎の策が単なるブラフであると判断しました。
この陣形は谷の部分に敵が来たら袋叩きに出来ますが、足の部分に敵が来た場合やられてしまうのです。
長い歴史の中で生き残ることのなかった陣形をここで組んだ桓騎の意図は不明ですが、李牧の指示で趙国兵たちは陣形の足の部分を攻め始めました。
読み通り、足に配置された兵はどんどん倒されていきます。
するとここでまだ余裕の桓騎は、黒桜の隊を本陣から進軍させました。
趙兵が対応のために出てくると、桓騎は黒桜の隊を撤退させ、続いて厘玉の隊を進軍させます。
同じように戻し、今度は朱摩。
出ては引く。まるで遊んでるようです。
摩論はこんなことを続けていたら、と焦りながら桓騎に問いかけますが桓騎はその言葉の先を聞こうとします。
桓騎は時間を無駄に消費し、そのまま夕暮れを迎えようとしていたのです。
キングダム725話感想
今回も摩論の慌て具合と壁の顔に爆笑。
壁はこの緊迫した戦いの中でかっこいい姿も見せてくれますが何度も笑わせてくれてもいる武将です。そんな壁だからこそ山の民も信頼を置いてくれているのでしょう。
桓騎が黒桜の隊を出した時は攻勢に出るのか、とハラハラしましたが違っていました。
まさに遊んでいる、挑発しているだけと取られても不思議ではない行動の中で、しっかりと考えていた桓騎。本当にすごいと感心してしまいました。
キングダム726話考察予想
桓騎が狙っていたのは日没を迎えることでした。日没となればもう戦うことが出来ないことは定石。そのため戦いを強制的に終わらせようとしているのでしょうか。
夜目が聞かない状態で戦うことは李牧も考えていないと思うため、このままみすみす桓騎を逃がしてしまうことは十分にあり得るでしょう。しかし逆に桓騎がこの闇の中襲ってきたら・・・。
終わりを迎えそうとは言ってもこの戦、まだどうなるのか全く分かりません。摩論が落ち着くことだけは確かです。
まとめ
この記事では、キングダム【725話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
桓騎が待っていた夜が到来!
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