こんにちは。
2022年9月15日発売の週刊ヤングジャンプより、カタギモドシ【8話】を読みました。
前回の7話では、
カタギモドシを探して源の隠れ家をヘソ狩り沖本が襲撃してきました。
さすがに強い沖本に相沢と草助は苦戦するも、沖本の能力の特性を逆手に取ることで見事この困難を乗り越えるための道を見つけます。
ぶっ飛ばされた沖本は!?
それでは、この記事では、カタギモドシ【8話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
カタギモドシ8話ネタバレ最新確定
草助が沖本を殴り飛ばしたタイミングで、気絶・・・というよりも寝ていた源が目を覚ましました。
気絶している場合ではないとすぐに立ち上がるも、沖本が直撃して再び気絶してしまいます。
自分の意志で寝てしまったようにみえなくもありません。
草助に殴り飛ばされた沖本ですが、一撃で獄導の能力を奪うことは出来ませんでした。
まだ沖本には獄導の能力が残っています。
そのためここから2回戦目に突入です!
素手喧嘩が始まると沖本は電気を交えた攻撃をしてきますが、攻撃をくらいながら草助は沖本の手にゴム手袋をはめていました。
防ぐではなく封じるという超頭のいい戦い方です。
これでもう電気は聞かない!
相沢と草助2人の拳が沖本に直撃し、沖本はまた殴り飛ばされました。
その頃指をくわえて眠っている源。
果たして本当に気絶して夢を見ているのか、狸寝入りの中で考えてしまっているのか分かりませんが、相沢の家族のことと、希望を持ってくれた相沢の表情が頭に浮かびます。
自分が相沢を守らなければ!
涙で濡れた顔を拭き、起き上がった源が銃を構えると部屋の中は先ほどまでと全然違う状況になっていました。
敵か味方か、いつの間にか人数が増えています。
右を見ても怖い顔、左を見ても怖い顔。この部屋には今カタギに戻された源以外優しい顔の人間はいません。
折角勇気を出して立ち上がったのに、結局怖すぎて源は気を失ってしまいました。
果たしていつの間にか増えていたこいつらの正体は!?
カタギモドシ8話感想
激しい戦いだったはずなのに、ちょいちょい挟まれる源の描写に全部持っていかれたような気がしました。
今回の主人公は源だったのです!
最初の面影が皆無ですが、それでも心から相沢に謝りたい、役に立ちたい、助けたいと思っていることが伝わってくるので今の源は好きです。
なんだかんだこれから行動を共にすることになりそうです。むしろそうなってくれることに期待しています。
そのためにはまずこの場を切り抜けなくてはなりません。
カタギモドシ9話考察予想
沖本側に立っていた数人はまず間違いなく沖本の仲間で獄導を持った極道関係者です。
一方相沢と草助の後ろにいたのは警視庁獄導犯罪対策本部だと思われます。
どうしてすぐに居場所がかぎつけられるのか分かりませんが、危険ですね。特に警視庁獄導犯罪対策本部はカタギモドシを探しています。
そのため、草助はこのまま警視庁獄導犯罪対策本部に連れていかれる可能性もあるのです。
そうなれば計画は頓挫、目的を果たせないまま終わってしまいます。
まとめ
この記事では、カタギモドシ【8話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
源が最高に面白い!
おむつ戦士の葛藤をぜひその目で見てあげてください!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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