2024年9月26日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【126話】「薫子の父と凜太郎」を読みました。
前話の125話では、
薫子の家で花見に変わるたこ焼きパーティーが開かれました。心から楽しむこどもたちを見て、嬉しくなる父親は、凜太郎と話す為に2人で足りなくなった飲み物の買い出しに出かけます。そこで父親が切り出したのは、かつての薫子の様子についてで・・・。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く126話ネタバレ最新確定
凜太郎と薫子の父親の買い物は続き、カゴの中はかなりの量。カゴを持っている凜太郎にはかなりずっしり来ていますが、凜太郎は顔には出さず平気だと答えます。薫子の父親はその顔を見て、薫子のようだと言いました。
薫子は今の凜太郎のように、どれだけ重いものを抱えていても、親にさえ苦しい顔を見せない子でした。元々体が強くない母親が2回目に入院になったのは、薫子が高一の頃。薫子はすごくおいしかったからとケーキを買ってきてくれました。
すでに洸介は寝ていたため、父親と薫子の2人で食べました。娘と2人でケーキを食べる慣れない状況に父親は戸惑っていましたが、その時薫子は話を聞いてくれた店員のことを、一生懸命話してくれました。久々にちゃんと笑う薫子を見て、父親はその店員に感謝していたと話します。そしてその店員が彼氏になっていると聞き驚いたようです。
この話で薫子の父親が言いたかったのは、凜太郎への感謝と、今後も薫子のことをよろしくということでした。
何か厳しいことを言われるのではないかと予想していた凜太郎は拍子抜け。そのことを素直に伝えると、薫子の父親は金髪のままだったとしても薫子が選んだ人を信じると笑います。その言葉は、薫子が以前言ってくれた言葉と同じでした。
そして家に帰った2人。母親から凜太郎の印象を聞かれた父親は、聞いていた通りの子だったと答えます。元々悪い印象はなかった凜太郎に対して、直接話して感じたことはそれ以上のもので・・・。
薫る花は凛と咲く126話感想
凜太郎が知らない薫子との初対面が、薫子をとても救っていたことが別の人の口からも出てくると、本当だったのだと気づかされます。凜太郎にとっては何気ない事。それでも、凜太郎の優しさがあるからこそ、薫子を救えたのです。
そんな相手と付き合うなんて本当に奇跡ですが、薫子がまたお店に来てくれたことが理由なので、動いてくれた薫子には感謝です。
まだ高校生ですが、大事な1人娘の彼氏にありがとうと言えるなんて素敵な父親です。家族の中にある信頼関係も見えて、以前薫子が言っていた今の凜太郎を作り上げた人たちと同じように、薫子を作り上げた人たちもとても素敵だと思いました。
薫る花は凛と咲く127話考察予想
次回は「3年のスポ大」。凜太郎たちにとって最後の白熱するスポーツ大会、運動会が始まります。
全てが思い出作りとして意識される3年生。名残惜しい気持ちもありながらも一生懸命な凜太郎たちなので、きっとすごく青春のキラキラした姿を見せてくれるでしょう。
薫子たちも本当ならば見たいと思いますが、それは叶いません。だからこそ、実際に見られなくても楽しさが伝わるような写真を凜太郎たちには用意してもらいたいですね。
男子たちの本気、とても楽しみです!
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫子の家も凜太郎とおなじでみんな素敵だと分かりました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>