2024年9月12日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【124話】「弱音」を読みました。
前話の123話では、
薫子の母親が倒れたと聞き、心配した凜太郎と昴は花見をやめて病院へと駆けつけました。
翌日には退院できると元気な姿をアピールする母親ですが、今回は薫子もとても恐怖を感じました。家族にさえも気持ちを見せない薫子でしたが!?
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く124話ネタバレ最新確定
たくさん泣いた薫子が落ち着くと、凜太郎は薫子を家まで送っていきます。泣いてしまったことを笑う薫子ですが、凜太郎からすれば薫子が泣いてくれて良かったです。その言葉に、また薫子は危なくなりました。
今回、洸介の話がスムーズに進んだことで、薫子は凜太郎が母親のことを知っているのだろうと気づいていました。直悦確認し、少し複雑な表情をする薫子は、最近は体調が良かったため安心していたと話します。
しかし、急に体調を崩し、これ以上悪くなってしまったり、同じことが繰り返されたらどうしようという不安と恐怖が押し寄せてきました。震えが止まらなくなりましたが、横にいる洸介も不安そうだったことから、薫子は気持ちをぐっと堪えて頑張っていたのです。
それもあり、凜太郎のメッセージで体の力が抜けたのです。ずっと前から、薫子は何度も凜太郎に救われ、今でも貰った言葉が薫子の支えになっています。弱音を吐いても大丈夫だと思える相手がいることにとても救われていると改めて感じた薫子は、凜太郎にお礼を伝えます。
するともう家の近くまで来てしまいました。しかし、凜太郎は手を離すどころか、薫子を引き寄せました。
そして薫子にキスをします。
そして2人は別れますが、凜太郎は見えなくなったところで反省します。凜太郎は自分を頼ってくれる薫子を見て、どうしようもなく嬉しくなったのです。
自分のガキさに呆れる凜太郎ですが、それでも薫子の力になれたことには安心しています。
翌日、無事に母親も退院したところで、薫子の家ではある準備が進んでおり・・・?
薫る花は凛と咲く124話感想
あまりの嬉しさから思わず薫子にキスをしてしまった凜太郎。以前の手れまくっていた凜太郎からするとかなり成長しましたが、だからといってこなれた感が出ているわけでもないため、見ていてスカッとします。
一時期は薫子の方が我慢できなくなっていましたが、だからこそ凜太郎が少しだけ積極的になることは薫子にとってとても嬉しい事でしょう。
不安が続く中でまだまだ安心はできませんが、それでも2人が支え合っていけることが良い未来を引き寄せて行ってくれることを願います。
薫る花は凛と咲く125話考察予想
次回は薫子の家でたこ焼きパーティー!お花見が中止になってしまったことの埋め合わせですが、凜太郎と昴からすれば元気な母親の姿を見られることは嬉しいですね。
そして、一大イベントとして、凜太郎は薫子の父親と話すことになりそうです。
母親が倒れた日の夜、我慢していたことが分かる薫子が元気になって帰ってきました。そうでなくても、これまでも凜太郎に救われた部分がたくさんあると気づいている父親は、凜太郎に改めてお礼を伝えます。家族とも良好な関係を築けるのは良いですね。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
久々にキュンが大きい話になりました。
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