2024年8月29日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【122話】「3年生」を読みました。
前話の121話では、
春休み家の手伝いに真剣な凜太郎が、自分の目標を両親に伝えていたことが分かりました。思い出の店に行ったことでパティシエになりたい気持ちが固まった凜太郎。
真剣に出した答えを受け入れる父の言葉は、凜太郎をさらに奮い立たせるのでした。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【122話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く122話ネタバレ最新確定
4月になり、千鳥も桔梗も始業式を迎えました。
桔梗では昨年の薫子たちの担任で生活指導の土岐が、相変わらず厳しい挨拶を行います。学生時代の生活が将来に影響すると話す土岐が、特に喝を入れたいのが3年生。一時の感情でこれまでの時間を無駄にしないようにと釘を刺してきますが、それでも生徒たちに期待していることは伝わってきました。
凜太郎に昴と、夢を定めて頑張る人を間近で見ている薫子の思いは・・・。
一方千鳥は2年から3年でクラス替えがないため、担任が昨年と同じく塚田になったことで大盛り上がり。
こちらも3年生になり、残り1年は進路のための大切な1年だと伝えられますが、それは思い出作りも同じ。悔いのない1年を過ごすように言われ、みんな笑顔になりました。
凜太郎は1年を少ないと思っている自分の変化に驚いていました。
学校が終わると、凜太郎たちと薫子たちの下校のタイミングが重なりました。しかし、声をかけることもなく通り過ぎます。この後一緒に花見に行く予定ですが、これが千鳥と桔梗の現実です。
それでも、ここにいるメンバーは勉強を頑張る気持ちと、今しかできないことを楽しみたい気持ちの両方を持っているため、ちゃんと切り替えられています。
一度着替えて待ち合わせの場所に集まると、薫子がいません。先に行くように連絡がありましたが、それ以降既読が着きません。
凜太郎が電話をかけてみると、電話に出たのは洸介でした。薫子が電話に出られない理由に衝撃!?
薫る花は凛と咲く122話感想
薫子の将来の夢はお嫁さんですが、みんなが夢に向かって頑張ろうとする中でその夢は悩んでしまいますよね。
凜太郎とずっと一緒にいたい気持ちは変わらないと思いますが、それでももう少し真剣に考えようと思ったはずです。
しかしその矢先に、とても辛いことが起きてしまいました。薫子の母親が倒れてしまったのです。
元々体が弱いという母親。直近でも元気な姿を見せていましたが、日常は急に崩れ去ってしまうのですね。
薫る花は凛と咲く123話考察予想
次回はタイトル的に薫子がムリをする話になるでしょう。凜太郎は花見どころではありませんが、今薫子の家に向かっても誰もいない可能性が高いです。
病院に行くような関係でもないため、とりあえず薫子からの連絡を待ちます。しかし、連絡が来た時、薫子は大丈夫だと嘘を吐きます。
母親の病状に関わらず、不安な気持ちでいっぱいなはずの薫子。1人で抱え込まずに吐き出して欲しいのが凜太郎の本音ですが、薫子はちゃんと不安を表に出してくれるのでしょうか?
凜太郎にとっても不安と心配な日が続くことになりそうです。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【122話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
嫌な出だしの新学期となってしまいました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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