当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

薫る花は凛と咲く

薫る花は凛と咲く121話ネタバレ最新確定と感想は?凜太郎の覚悟に父は!?

2024年8月15日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【121話】「パティシエ」を読みました。

前話の120話では、

夏沢たちサイドのホワイトデーの様子が描かれました。勉強の話をしようとしていた昴でしたが、やはりみんなと一緒にいる時間を大切することにします。

友達との思い出を大切にする昴に対し、夏沢はどうしても自分の気持ちを伝えることができないのでした。

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【121話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く121話ネタバレ最新確定

春休み、家の手伝いをする凜太郎はこれまで以上に厳しい指導を受けていました。

それは凜太郎の目標が決定した後、凜太郎が将来のことを両親に伝えていたからです。

パティシエを目指すと伝えられて嬉しさが堪えられない母は、すぐに父の反応を確認。しかし特に反応はありません。

凜太郎は緊張しながらも、目標に対する今の気持ちを伝えます。もうこれしかないと思えるほど本気になれていると感じる凜太郎。この道であればきっと後悔しないのです。この言葉は、クリスマスに母が言った言葉に繋がります。

凜太郎の話を聞き、これまで黙っていた父は、自分で決めたことならばいい、と答えます。

あまりにあっさりした返事に拍子抜け。しかし、父は今の話や凜太郎のケーキ作りの様子を見て、気持ちが半端なものでないと伝わったからこそ、凜太郎の答えをすんなり受け入れたのです。

感極まる凜太郎ですが、そんな凜太郎に父は卒業後に家で働くことを許しませんでした。それは凜太郎も分かっていますが、改めて言われたことで気持ちが引き締まりました。突き放されたのではなく、逃げ場を亡くしてくれたことは感謝すべきことです。

母は父が部屋を出た後、凜太郎と2人でお茶をします。凜太郎が好きだったいちごのショートケーキを食べながら昔の話をした母は、店名「Plain」の由来を話します。この店名は父のお客に対する思いがこもった名前ですが、母は子供に対する思いもこもっているのだと言いました。

だからこそ、先ほどの父の言葉は凜太郎に厳しくしただけでなく、この家を凜太郎が帰って休む場所にしたいのだと母は感じていました。

父と母の思いを改めて知った凜太郎は・・・。

薫る花は凛と咲く121話感想

凜太郎が真剣に考えて出した答えに、まっすぐに答えてくれる素敵な両親です。凜太郎にしても、宇佐美にしても、進路のことをとても深く考えています。

なんにでもなれるからこそ、たくさんの選択肢を考えて分からなくなったり、決まったと思ってもこれから変わることもあります。

それでも、彼らならば大丈夫だと安心できますね。逆に高校2年生の時点でここまで明確に目標が定まっているのは珍しいでしょう。

真っすぐな高校生を描いてくれて、見ていて楽しいです。

薫る花は凛と咲く122話考察予想

次回は新学期スタート!凜太郎たちは3年生になり、これまでのように遊んだりすることが難しくなっていくと思われますが、それよりも気になる薫子の表情・・・。

サムネイルにある薫子の表情はどこか緊張したような表情だったため、少し良くないことが起きそうです。

前回、依田が千鳥と桔梗の過去について言及したこともあり、また対立が激しくなるのではないでしょうか?そこからどうしてこうなってしまったのか、理由に切り込んでいくと予想します。

凜太郎と薫子が引き離されたり、そのせいでどちらかが嫌な思いをするのだけは避けてほしいです。

▷次話!薫る花は凛と咲く122話はこちら

まとめ

この記事では、薫る花は凛と咲く【121話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

やっぱり母親は偉大だと感じる話です。優しいお母さん最高!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!

無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!

マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!

↓今すぐチェック↓

月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!

初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。