2024年7月11日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【117話】「あの日のケーキ屋」を読みました。
前話の116話では、
せっかくの休みに1人で映画を見に行こうとする凜太郎に薫子もついていきました。
凜太郎が1人で行こうとしていた理由はジャンルがホラーだから!ホラーが苦手な薫子ですが、凜太郎の好きなものを共有したいと言う薫子は、ホラー映画デートに新たな楽しみを見出します。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【117話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く117話ネタバレ最新確定
次のデートの行き先として薫子が希望したケーキ屋は、凜太郎が小学生の時に行った思い出深いお店です。
凜太郎から以前話を聞いた時から気になっていた薫子は、凜太郎の母・杏子からお店を教えてもらっていたのです。
凜太郎自身、連れて行ってもらった1度しか行ったことがありません。それでも当時に見たパティシエの男性がまだいるのか、今食べると何を思うのか、少し楽しみになります。
早速お店の前に来ると、凜太郎の中に鮮明に当時の記憶が蘇りました。薫子に引っ張られてお店に入ると、大人気なようでたくさんの人がいます。
凜太郎はこのお店のことをよく覚えているわけではありません。しかし、お店に入った瞬間に受けた印象が当時と同じであることは分かります。
凜太郎は子供時代に戻ったようでした。当時見た男性をさがしますが、厨房の方を見ても姿はありません。
かなりの時間も経っているし仕方がないと諦めて薫子と一緒にショーケースを眺めていると、厨房から男性が出てきました。
男性は凜太郎に近づくと、ケーキ作りが好きなのかと尋ねてきます。凜太郎がショーケースを見る表情が嬉しかったようで、マスクを外して見せてくれる笑顔は当時のまま。凜太郎が探していた男性です。
凜太郎がどうしてケーキ作りをすることをわかったのか、凜太郎には見当もつきません。しかし薫子には分かっていました。
ケーキを口に運ぶときと、ショーケースを見たときの凜太郎の顔からは悔しさがにじみ出ているのです。
するとまたあの男性が席へとやってきて・・・。
薫る花は凛と咲く117話感想
凜太郎が悔しそうな顔をしていることで、パティシエの男性が話しかけてくれました。小さい頃の凜太郎を覚えているわけではありませんでしたが、それでも凜太郎には思わず声をかけてしまうような何かがあったのでしょう。
実際、他人の表情から喜びや怒りを感じ取れても、悔しさを感じ取るのは難しいです。しかも勝負の場でなければなおさら。にもかかわらず、読み取れてしまった凜太郎の表情は漫画だからこそ描けるものです。
思い出が思い出のままでいてくれたこのお店は凜太郎にとって大切なお店になりそうです。
薫る花は凛と咲く118話考察予想
自分の進路とケーキ作りの関係性で悩んでいた凜太郎に、思い出のお店のパティシエが新たな教えをくれます。凜太郎はこのままこのシェフの元に弟子入りするのではないでしょうか?
しないにしても、凜太郎の進路に関わる大事な気づきをくれるのはいつも薫子です。凜太郎にとって薫子がどんどん大きな存在になっていきますね。
両親の優しさ、両親のすごさの他に、外だからこそ気づけることもあります。凜太郎はこのままこのパティシエのおじさんと仲良くなることは間違いないでしょう。
新しい出会いもまた、凜太郎のこれからを作っていく上でとても大切な要素ですね。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【117話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
凜太郎が悔しくなるほどおいしいケーキ、気になります!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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