2024年6月6日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【113話】「心の古傷」を読みました。
前話の112話では、
同日模試の当日、一緒には行けないものの駅で一緒になってしまった夏沢と昴はメッセージでやり取りをしていました。
昴の緊張をほぐしてくれた夏沢はそこまで緊張していないはずでしたが、会場で思わぬ人物と再会してしまい、模試に影響が出てしまうのでした。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【113話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く113話ネタバレ最新確定
模試の1日目が終わりました。
夏沢がどうだったか気になる昴は、ちょうど帰ろうと外に出た夏沢を見つけました。しかしその夏沢はとても悲しそうな顔をしています。
模試開始前、入り口で飛鷹を見つけた夏沢は思わず名前を呼んでしまいました。しかし、他の学生がいたこともあり、本当にそれだけで終わってしまいます。
その結果、模試の間夏沢の頭には当時の嫌な記憶と飛鷹の顔が廻り続けており、模試に全然集中できませんでした。
思い返してさらに落ち込んでいる夏沢に、突然昴から電話がかかってきました。
疲れたから一緒にカフェでも行かないかと誘って来る昴は、コートを着ているためきっと周りにもバレないと言います。どうしてコートを着ていると知っているのか、そう問いかけると道の向こう側に昴が見えました。
辛そうにしている夏沢の顔を見ると、それが模試によるものではないとすぐにわかった昴は、悩みを聞かせてほしいと言ってきたのです。
夏沢は飛鷹と再会したこと、ずっと謝りたかったのに結局何も言えなかったことを話します。
昔と変わらない自分が最低だと話す夏沢ですが、ふと顔を上げると昴はスマホをいじっていました。
興味がなかったかと捉える夏沢ですが、昴から怒ったスタンプが送られてきました。
飛鷹のことは知らない昴ですが、今の夏沢のことは知っています。だからこそ夏沢は過去の件で自分はダメだと言うことは、昴を救ってくれたことまで否定することになるのです。
今の自分をなかったことにしないで欲しいと頼む昴は、も夏沢なら大丈夫だと背中を押しました。そして翌日、模試2日目を迎えます。
薫る花は凛と咲く113話感想
自分と会ったことまで否定しないでというシーンはどこかでも見たことがあるような気がします。
相手が自分の恩人であればなおさら。全てを否定されることは助けられた者にとってショックなことのようですね。
夏沢の悔しさを理解しながらただ同調するのではなく、自分なりの理解、自分なりの立場で怒る昴は本当の夏沢との相性がいいと感じます。
相変わらず2人とも恋愛感情はないですが、今回飛鷹との仲が修復されたら夏沢は昴のことを感謝して意識し始めそうですね。
薫る花は凛と咲く114話考察予想
次回は夏沢が飛鷹と向き合います。サムネイルではまだ暗い表情をしていましたが、模試が終わると同時にまた昴から背中を押すメッセージが届くでしょう。
夏沢が話しかけた時、飛鷹は逃げようとするかもしれません。その瞬間に謝れば少し時間を作ってもらえるのではないでしょうか?
飛鷹からしても、勉強ができる夏沢が千鳥に行ったことは自分のせいだと後悔していたと思います。
2人とも胸に刺さった棘を抜き、仲良くはならなくてもわだかまりがなくなればいいですね。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【113話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
昴のアドバイスは本当に大人。弁護士ではなく先生になってほしいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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