2024年9月25日発売の週刊少年マガジンより、『彼女、お借りします』【346話】 「名前と彼女」を読みました。
前話の345話では、
練習デートも終わり、あとは本番を残すのみとなりました。残り6日。本番デートと共にこの同居生活が終わりを迎えることに気づいた和也は、気張ってばかりいるのではなくこの日常を過ごせる幸せをかみしめることにして水原らとテレビを楽しむのでした。
それでは、この記事では、『彼女、お借りします』【346話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
かのかり346話ネタバレ最新確定
デートまであと5日。立つ鳥跡を濁さずをモットーに、キレイな部屋を返そうと和也は掃除を怠りません。デート当日まで少しでも水原に気持ちを伝えるため、水原が喜びそうなことは何でもするつもりです。
水原のことを考えてウキウキしている和也ですが、ふと大事なことに気づき汗をかき始めました。
大好きな水原・・・、しかし水原はレンカノの時の源氏名なのです。本名は一ノ瀬ちづる。これまでは何も気にせずに水原と呼び続けていましたが、本当の水原こと一ノ瀬を好きだと伝えるためには呼び方をすぐに変えるべきではないかと感じたのです。
もしかしたら裏ではすでに引かれているかもしれないと感じ始めた和也は、絶望で骨になってしまいます。しかし、今からでもまだ取り戻せるとすぐに行動を起こすこと決めます。
まずはなんと呼ぶべきかを考える和也。みんなの呼び方を思い出すと色々な呼び方をしており、海くんがちづるちゃんと呼んでいたことに気がつきました。和也もそう呼びたい・・・、しかし嫌われてしまったら元も子もないと、ひとまず一ノ瀬呼びに決定します。その矢先、早速台所で水原と鉢合わせました。
名前のことを考えているため挙動不審過ぎる和也。一ノ瀬と呼ぶぞと覚悟を決めるも、言葉が喉から出てきません。水原のリアクションが怖すぎて告白の時よりも怯えてしまっているのです。
結局呼べないまま一度部屋に戻った和也は、夜にリトライ!やっぱり挙動不審過ぎて水原から怪しまれてしまいました。これはもう逃げられない!和也は頑張って「いち」まで言うも、結局無理で水原呼びで終わってしまいました。しかし、水原には少しだけ伝わっていて・・・?
かのかり346話感想
急に呼び方を変えるのって難しいですよね。名字呼びが変わるためまだハードルが低いですが、どうせ越えなければならない壁ならば水原に呼び方を確認してこれを機にちづるちゃんと呼ぶのもアリだと思います。
折角のデート、下の名前で呼んで一気に距離を縮めたいですね。
一ノ瀬と呼ぼうとしたことにうっすら気づいた水原。結局勘違いと納得して終わりましたが、また少し和也を意識するターニングポイントとなりました。
意外と少しずつの匂わせが水原には効いている可能性があります。
かのかり347話考察予想
次回は「今の彼女」!なんか嫌な予感がします・・・。
和也の頭は今水原のことでいっぱいですが、実はまだ瑠夏のことをはっきりさせていません。家に行きたいと言われていましたが、和也は水原の家に住まわせてもらっているためそれも無理。そろそろはっきりしなければ、瑠夏がまた水原の元に来るかもしれません。
あくまでも今の彼女は瑠夏。全部手に入れようとしていると思われても仕方がないため、これを機に分かれて瑠夏には諦めてもらいたいです。かなり過激なので上手くいくか不安です・・・。
まとめ
この記事では、『彼女、お借りします』【346話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
早く名前で呼ばれた水原の反応も見たいです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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