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彼女、お借りします

かのかり247話ネタバレ最新確定と感想は?もういない家族に対する水原の気持ちは?

こんにちは。

2022年8月17日発売の週刊少年マガジンより、彼女、お借りします【247話】「育った家と彼女③」を読みました。

246話では、

和也が水原から突然水原が育った家、祖母の家に行くことになりました。

ドッキドキの和也ですが理由は片付けのための人手として。

それでも誠実に向き合い、真剣に片付けの手伝いをする和也を見て水原の気持ちも揺れていき?

それでは、この記事では、彼女、お借りします【247話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

かのかり247話ネタバレ最新確定

水原の実家の片づけをしていた和也は、ふと仏壇にある女性の写真が目につきました。

見入っていると水原がやってきて、母親だと言ってきます。

水原が4歳の時に亡くなってしまい、覚えてもいなければ写真もこの1枚くらいしかないと言うのです。

水原は切り替えて早く片付けだ、と戻っていきます。

和也はあまりにも淡々としている水原が気になりますが、確かに4歳の頃に亡くなっていれば記憶もあまりないため仕方ないかと納得します。

そして和也は全ての石を運び出し終え、超達成感。

これは水原に大感謝されるのでは?とまたよからぬ妄想を膨らませながら水原に報告しに行こうとしたところ、水原が祖母・小百合の部屋でアルバムを見ていることに気が付きました。

水原は報告に来た和也に気づくと、笑顔でお礼を言ってきます。

和也はそ~っと水原の横に座ると写真を見ているのか?と聞きます。

水原は捨てる気にならないのだと言って優しい顔で写真を眺めています。

1枚しかない覚えていない母親の写真も、それが母親と言われただけで捨てることが出来なくなっています。

水原はそんな母親から、子供とのツーショットは取っておけと学んだと言いました。

和也は気丈にふるまう水原もやはり母親がいないことを寂しいと思っているのだと分かり、前を向こうとしている水原を見て悔しくなりました。

そして自分が言える最大限の言葉をかけてみます。

その言葉に笑う水原をめちゃめちゃ抱きしめたくなってしまった和也は水原に触れようとしますが、その時地震が!

水原を守ろうとした和也はうっかり滑って2人の唇が!?

かのかり247話感想

今回は水原の可愛い表情大放出の回でした。一番は和也が片づけを終えた報告をしに行った時でしょうか。少しいたずらっ子のような顔が何とも言えず可愛かったです。

よこしまな妄想しかできない和也も、ここまで可愛い水原相手に、浄化されてしまいそうです。

母親の写真、そして祖父母との写真に思いをはせる水原もまたアンニュイな感じてよかったです。寂しくて当然。しかしその気持ちを表に出さない水原は、どんな気持ちを抱えているのでしょうか。

かのかり248話考察予想

ラストでまさかまさか、というよりまじかまじかの展開、大イベント発生です。

ぶつかりそうな唇。何とか阻止したのに水原の行動でこのまま2人はキスしてしまうのでしょうか?

よくある友人か恋人かを調べる手段として、その人とキスができるか、というものがありますが、水原はそれを試そうとしているのでしょうか?

しかし2人は既にキスをしている仲です。今更確認しなくてもキスできる相手であることは分かっているので、水原が今何を考えているのか全く分かりません。

▷かのかり248話はこちらへ

まとめ

この記事では、彼女、お借りします【247話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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