こんにちは。
2022年3月31日発売の週刊ヤングジャンプより、ゴールデンカムイ【311話】「アシリパの選択」を読みました。
前話の310話では、
アシリパに射たれた矢を抜いた尾形が、毒のせいで幻覚に襲われました。
自分が殺した勇作、さらには自分自身の幻覚にこれまでの行動や人生について言及された尾形は、その言葉を否定するために自ら命を絶ったのです。
それでは、この記事では、ゴールデンカムイ【311話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゴールデンカムイ311話ネタバレ確定
鶴見のいる先頭車両に行くためには、このまま屋根の上にいるわけにはいきません。
一度車内に戻ったアシリパは、1人で鶴見の元に行き権利書を取り戻す覚悟をしていました。
この戦いは金塊が発端となり、アシリパの周りでたくさんの人が命を落としていきました。
アシリパは一番大切な人を失いたくはないため、金塊を五稜郭から持ち出さないで欲しいと杉元、白石に頼みました。
金塊が発見されてもこの争奪戦は終わらないのです。
金塊がめちゃめちゃ欲しかった白石にとっては、何とも難しい相談ですがそれでもアシリパの思いを組むことにします。
この時、鶴見は杉元たちを引き離すため、列車の連結を解いていました。
杉元もアシリパの思いを尊重しました。
しかしアシリパをこのまま1人で行かせるのはまた別の話!
白石を残し、アシリパと2人で鶴見のいる先頭車両の飛び移りました。
こうして切り離された先頭車両での戦いが始まります。
鶴見の銃が弾切れになったタイミングで突撃する杉元ですが、鶴見は大量の銃を持っています。
そしてすぐに攻撃してきますが、避ける杉元は鶴見を押さえつけました。
しかしすぐに引きはがされてしまいます。
すかさずアシリパが弓を構えると、鶴見は外に出て射程範囲から逃れました。
鶴見を倒さなければならない杉元たちですが、このままでは汽車が終点に突っ込んでしまいます。
止めなければなりませんが、アシリパも杉元も操縦方法が分かりません!
それでもアシリパに汽車を任せ、杉元は鶴見と1対1へ。
ゴールデンカムイ311話感想
アシリパの中では有古と谷垣がもう死んでいました。
有古においては菊田に助けられたため一命をとりとめたことが確定していますが、アシリパは月島に撃たれたところまでしか見ていないので仕方ないのかも知れません。
早く有古と再会して安堵して欲しいです。
谷垣のことはまだ分かりませんが、生きていると信じています。
杉元のことを一番大切な人と言い切った部分に、とても感動しましたが、一番ではない白石の気持ちが少し気になりました。
ゴールデンカムイ312話考察予想
アシリパは恐らく汽車を止めることが出来ません。そのため終点駅に突っ込むのはもう不可避でしょう。
あとこの汽車の上でどこまで戦いを進めることが出来るかです。
鶴見をここで殺すことが出来ればそれで一旦は安心出来ますが、殺せずに終点の函館まで行ってしまう気がしています。
既に汽車は切り離され他の敵はすぐには来ません。しかしそれは杉元たちも同じことです。
杉元と鶴見、菊田が予想していたこの戦いの最後はどのようなものになるのでしょうか。
まとめ
この記事では、ゴールデンカムイ【311話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
汽車の上での戦いがどんどん白熱していきハラハラします!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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