こんにちは。
2022年3月10日発売の週刊ヤングジャンプより、ゴールデンカムイ【308話】「似た者同士」を読みました。
前話の307話では、
牛山が死亡してしまいました。悲しむアシリパは、そこで権利書が入った矢筒が奪われていることに気が付きます。
鶴見に矢筒を届けた月島は、鶴見と共に行こうとしますが、鯉登がこれ以上は危険な月島を引き留めました。
それでは、この記事では、ゴールデンカムイ【308話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゴールデンカムイ308話ネタバレ確定
鯉登に斬られたことで死んでいてもおかしくない土方。
しかし土方の精神は幕末に戻り、まるで斬られていないような動きを見せます。
もう実際の光景は見えていません。
そして目の前にいるヒグマを敵の侍だと思いながら刀を突きさします。
土方から逃げ出すヒグマは、逃げようとしている白石とアシリパの方向へ!
いつも動物に頭を噛まれてしまう白石。
今回は無事でいられるのでしょうか!?
その頃鶴見も3両目から2両目へと移り、矢筒の中の権利書を確認します。
そして尾形に、自分を囮に杉元たちを撃つように指示しました。
2両目では再びヒグマ。
兵士たちは何とかヒグマを逃れますが、今度は土方が来るという悲劇。
次々兵士が斬られていきます。
しかしそんな土方もそろそろ限界の時が来ました。
今土方の目に映っているのは自分自身?
いや違います。
それは杉元でした。
土方は兵士と戦う杉元の名前を叫ぶと、自身の刀和泉守兼定を杉元に託しました。
似た者通しである杉元に、土方は自分が求め続けた和人とアイヌの未来を託したのです。
杉元は刀を受け取り、2両目へと進んで行きます。
この頃車両に乗り込んだ永倉と夏太郎は、土方と牛山を見つけ言葉を失います。
永倉はまだ息がある土方から悔しい胸の内を聞き、そのまま土方を看取ったのでした。
屋根の上にはヒグマが登場。銃を向ける尾形ですが、ヒグマはすぐに殺せません。
そんな尾形に背後から1つの影が!
ゴールデンカムイ308話感想
土方が死亡した1ページはとても感動するものです。
これまでの全ての行動、生き様、そして直前までの姿どれをとっても土方はとてもかっこいい侍でした。
だからこそ、この1ページはかっこよさと美しさ、そして無念さなどが入り混じった芸術の様でした。
最後まで自分のことが分からないまま死んでしまうのか心配でしたが、杉元を見て和泉守兼定を託したところも全て良かったです。
永倉がギリギリ土方と最後に話すことが出来て本当に良かったです。
ゴールデンカムイ309話考察予想
次回は山猫尾形との戦いがスタートです。
杉元たちは尾形が何をしたかったのかはまだ知りませんが、尾形は本当の気持ちを鶴見に話しています。
そのため、ここからは鶴見を生かして自分も生きるのだと言いながら戦うところだと思います。
そして気になるのは尾形は一体どこを刺されたのかということ。左胸辺りに見えますが、ここは外れて左腕に刺さっているのではないかと思います。
尾形を倒すカギとなるのは杉元が持つ和泉守兼定か、もしくは生死不明のヴァシリではないかと予想しています。
まとめ
この記事では、ゴールデンカムイ【308話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
どうして白石は生きていられるのか、不思議すぎます!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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