こんにちは。
2022年2月17日発売の週刊ヤングジャンプより、ゴールデンカムイ【306話】「特攻」を読みました。
305話では、
化け物牛山に勝つことは出来ない、と感じた月島が別の兵士からもらった手投げ弾を投げつけるも、牛山は手投げ弾をキャッチし投げ返してきました。
列車内での戦闘が過熱する中、底に新たな敵が姿を現します。
それでは、この記事では、ゴールデンカムイ【306話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゴールデンカムイ306話ネタバレあらすじ
一両目ではヒグマが大暴れ。
1両目後方にかたまっている兵士たちに向かって突っ走っていきます。ヒグマとの戦い方を知らない兵士では歯が立たず、被害が拡大していきます。
適当に発砲しても脳にも心臓にも当たらずヒグマは止まらないのです。
2両目前方は1両目からヒグマが来ていることに気づくも、後ろまでは伝わらないためヒグマがいるらしいという情報が飛び交います。
一方同車両後方では杉元がいるという情報が飛び交っています。
誰も、この車両に杉元とヒグマの2つの脅威が迫っていることに気づいていません。
4両目では土方が鯉登の初太刀を受け止め、鯉登の剣が折れました。
それを見た土方は刀を横から降り鯉登を狙うも、鯉登は折れた剣を振り下ろし続け、土方の頭に剣がめり込みました。
土方はそのまま座り込み、動かなくなりました。
鯉登は前へと進みます。
3両目では鶴見のために命を落としても構わないと考える月島が、鶴見の命を守るために手投げ弾を持って牛山に特攻します。
このまま自爆しようとしたところで、鯉登が入ってきました。
来るなと言っても止まらない鯉登。いつも月島のいう言を聞いてくれません。s
月島は爆発させることを躊躇い、2人そろって牛山に突き飛ばされてしまいました。
しかし手投げ弾は宙を舞います。しかもその方向にはアシリパが・・・。
そのことに気づいた牛山は、アシリパの盾となり爆破をモロに食らってしまいました。
その頃4両目ではあの男が・・・。
ゴールデンカムイ306話感想
土方の頭に鯉登の剣が突き刺さり土方が倒れたところではかなり衝撃を受けました。ここでどちらかが死ぬことは想像していましたが、実際にそうなるとやはりショックです。
しかし致命傷を受けた土方はもう少しだけ頑張ってくれるような気がします。
一方月島と牛山戦もかなり面白かったです。最後まで鶴見のことを考えて命を捨てようとする月島ですが、鯉登を巻き込むことは出来なかったところに愛を感じました。
しかし牛山がアシリパを守り被弾。果たして無事なのでしょうか。
ゴールデンカムイ307話考察予想
夢に向かって進む土方。あれだけ深く頭に剣が突き刺さったのに、4両目から鯉登がいなくなってしまってからまた立ち上がっていました。
あの状態は認知症状態となった人斬り陽一郎に近いです。もう過去と現在もよく分からなくなっていますが、侍として体は動くはず。
完全に絶命するまで夢を追い、人を斬ります。助からないことは確実ですが、それでもここからどれだけ活躍してくれるのかに期待です。
牛山もまだ生きていてアシリパの無事を心配してくれるでしょう。
まとめ
この記事では、ゴールデンカムイ【306話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。