こんにちは。
2022年1月27日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【241話】「四条帝は守りたい」を読みました。
240話では、
10億円を手にした会長は信頼できる石上と伊井野に協力してもらい、かぐやを奪い返すための作戦を考え始めました。
かぐや大好き藤原も一生懸命考えてくれていい案が浮かんできた時、敵方の四条眞紀が姿を現したのです。
それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【241話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
かぐや様は告らせたい241話ネタバレあらすじ
自分が使える存在であることをアピールする四条眞紀。
勿論眞紀が協力してくれることはとても助かりますが、四宮は的なのに良いのかと会長は聞きます。
すると眞紀は四条家の長女としてこの抗争に決着を着けなければならないのだと答えました。
しかし石上には分かっていました。かぐやが大好きだから力を貸したいのです。
そんなはずがない、ともっともらしい理由を並べる眞紀でしたが何度も石上にかぐやが好きなのだろうと聞かれると突然折れて好きだと泣き出しました。
ようやく恋が叶ったかぐやが不憫でならないのです。
眞紀が本当に協力してくれることが分かったため藤原が案を聞くと、眞紀は藤原の案で良いと言いました。
そして自分に出来ることはあまりないと言い、自分よりも真剣に動いてくれた人の話を始めます。
それは今回かぐやと結婚させられることになっている眞紀の弟、四条帝です。
眞紀にも2人の関係性は分かりませんが、帝はかぐやを四宮家から守るために10年前から下準備を進めていたことは知っています。
勉強も運動実績を残し、帝は幹部らと仲良くなっていきました。
そのため誰もが帝が四条を背負うと思っています。
そんな帝だからこそ四宮の懐にも潜り込むことが出来ました。
今帝は黄光の元に来ています。黄光は四条が嫌いですが、帝の事だけは好いており、かぐやを渡すことにも納得しています。
帝はかぐやを貰うことで抗争に決着をつける約束をしてその場を去りました。
帝がかぐやと結婚すれば必ずかぐやは守られます。
しかし眞紀はこれが最後のプランだと考えています。
それよりも先に会長とかぐやの恋愛がうまくいくかを見届けなくてはならないのです。
遂に会長が本気で動き始めます。
かぐや様は告らせたい241話感想
石上に何度も詰め寄られてかぐやのことが大好きだと眞紀が認めたシーンが良かったです。とてつもないツンデレを発揮していました。まさか大好きだと泣き出すほどだとは思いませんでした。
それでもこれで完全に味方だと確信することが出来たため、四条サイドに味方が出来て本当に良かったです。
かぐやと結婚することになっている四条帝も昔かぐやと何かあった様子。帝も本当にかぐやのことが好きだと思われるため、本当は会長に渡したくはないのだろうなと思いました。
かぐや様は告らせたい242話考察予想
次回から動き出す会長たち生徒会メンバー。しかし早坂が言っていたように金があっても使うことが出来ない、など問題は山積みです。
まず最初は何をするのか気になります。
しばらくは四条帝側の出来事が描かれる可能性もあります。
しっかりと時間をかけて準備をしてきた帝ですが、内部、もしくは黄光から実は疑われていたという可能性もあり得ます。
頭の良い子供たちの思惑は、本当に思い通り進むのでしょうか。ここから確実に1度は不測の事態が起こります。
まとめ
この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【241話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。