こんにちは。
2023年7月3日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦227話「人外魔境新宿決戦⑤」を読みました。
前話の226話では、
結界を破壊され御厨子の斬撃をもろに喰らってしまった五条でしたが、反転術式で回復し再び宿儺と戦い始めました。
必中効果を打ち消すために簡易領域を展開した五条は、術式の回復を優先することで宿儺に術式反転“赫”をお見舞いしましたが、果たして宿儺は!?
それでは、この記事では、呪術廻戦227話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦227話ネタバレ最新確定「術式反転”赫”の仕様で戦況激変!?」
https://twitter.com/Marshall_D_7J/status/1669533715247288321?s=20
五条が反転術式で術式を回復し使った術式が、術式反転”赫”です。赫は蒼の逆であるため、宿儺を弾き返す力であり、強制的に伏魔御厨子の効果範囲から宿儺を追い出すことが目的だったのではないでしょうか?
領域のシンボルであった御厨子は破壊や移動は不可能ですが、逆に勝手に移動することもないと考えれば範囲外に出ることは可能なのです。
それを確認するために五条は領域の中心について考えていたのですね。これで一旦互いの領域展開は終了、五条は術式を回復していて宿儺は使えないという状況になりました。
呪術廻戦227話ネタバレ最新確定「術式が使えない宿儺だけど・・・」
領域を壊された宿儺は少しの間術式を使えなくなってしまいます。通常であればこれはピンチだと考えられますが、宿儺の場合全く問題ないでしょう。
225話の中で、術式なしで五条と互角と言われており、領域展開に至るまでは術式を使っていなかったので状況は変わらないのです。
むしろお互いに領域展開での勝負が終わった今、宿儺が術式ありで戦おうと考えているのかが気になる部分です。まさかの肉弾戦で決着をつけようとしているのでしょうか!?
呪術廻戦227話ネタバレ最新確定「宿儺は八握剣異戒神将魔虚羅を使う?」
伏黒が布瑠部由良由良で八握剣異戒神将魔虚羅を調伏させることはどれだけ強くなっても無いやろなーとは思ってたけど、これわんちゃん宿儺が調伏させる展開あるんじゃない?
#呪術本誌 pic.twitter.com/O3c8VbUHPd— ぬるめ (@jaikskdndn) February 5, 2023
伏黒の術式の中に含まれる式神で、未だかつて調伏できたものがいないのが八握剣異戒神将魔虚羅これを使えば自分も死ぬけれど相手をころせる、ということで伏黒は使いましたが、五条と宿儺だった場合・・・。
めちゃめちゃすぐに調伏を済ませてしまいそうです。というより宿儺はもう1回倒してる上、万との戦いでもそれっぽいものを出していました。
となればすでに宿儺は八握剣異戒神将魔虚羅を調伏し終えていると考えることもできます!
八握剣異戒神将魔虚羅を使って五条を!といっても現実的ではありません。この戦いで八握剣異戒神将魔虚羅を使うことはないのでしょうか?
呪術廻戦227話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦⑤」
反転術式で焼き切れてしまった術式を回復することは無理とはいえなくても簡単にできることではなく、現実的ではありません。
乙骨はそれができると思っていなかったため、今五条が目の前でそれを成し遂げた現実に驚いています。
そして理論的に考えた時、五条がとんでもない無茶をしているのではないかと心配になっていました。
今は宿儺の領域の範囲外にいる五条は、もっとできるだろうと宿儺を煽ります。
宿儺が挑発に乗り効果を最大まで広げようとした時、五条は再び領域を展開しました。
しかし今度は先ほどとは逆、内と外の条件を逆にしたことで外からの攻撃にも耐えうる強度を持っています。
こんなことを簡単にやってのけるのも五条悟が最強の呪術師だからです。
再び領域内での衝突となりますが、宿儺は領域展開中も展延を使えるようで攻撃が五条にあたります。
驚く五条ですが、理屈的には通る話です。
どうであろうと関係ないと戦いを続ける五条はまた別のことに気が付きました。
五条の領域内では宿儺の必中術式が機能していないのです。
これは宿儺の作戦でした。
羂索から聞いた話によると、五条にぴったりとはりつくことで無量空処の影響を受けなくなります。
宿儺は無量空処を凌ぎながら、五条の領域を外側から破壊できるようにひっそりと範囲を絞り、必中効果を消すことで威力を上げていたのです。
そしてまた五条の領域が破壊され状況は振り出しに戻りますが、先ほどとは違い宿儺の必中効果で五条に与えられる傷はとても浅いものです。
五条はしばらく使うことがなかった御三家秘伝の領域対策「落花の情」を使ったのです。
こうして宿儺の攻撃を防ぎながら五条は再び領域展開!
しかも今度は宿儺の効果範囲を全て領域の中へ閉じ込めてしまいました。
それでも中で負けてしまえば同じではないかと心配するオーディエンスをよそに結界は思わぬ形になり始めて!?
呪術廻戦227話感想
簡単に勝敗が決まらないのにダラダラと引っ張っている感じはないため、ずっと楽しんで読むことが出来ます。
どちらが本当の最強かなんて簡単に決めていいことではありませんでした。五条に勝ってほしいと思いつつ、宿儺にもめいっぱい五条を追い詰めてほしいです。
日下部がみんなの知らないこともしっかり解説してくれるため読者としては助かっていますが、そのことについて中で突っ込まれているところが面白かったです。
呪術オタクのようで少しかわいいとまで思ってしまいました。
まとめ
この記事では、呪術廻戦227話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
まだまだ続きそうな五条VS宿儺の戦いが面白すぎる!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>