こんにちは。
2023年5月22日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦223話「人外魔境新宿決戦①」を読みました。
『僕の善意が壊れてゆく前に
君に全部告げるべきだった』公式ファンブックによると
学生時代の五条の行動の指針は夏油。つまり『僕の善意』は、
『五条(僕)の夏油(善意)』と、
『夏油(僕)の善意』で
掛かってるのか。#呪術2期 #懐玉・玉折#呪術廻戦 pic.twitter.com/OaJTzZHHQ0— あめどっと (@amedot_r) May 10, 2023
前話の222話では、
五条との戦いを控えた宿儺は1本を除いて裏梅が手に入れてくれた指を取り込んでいました。ない指を補うためにもう1つあるものも・・・。
高専メンバーも五条が宿儺に負けてしまった時のことを考えて準備を整えますが、それを見越した羂索も動き出しており!?
それでは、この記事では、呪術廻戦223話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦223話ネタバレ考察「五条と宿儺の戦いはヤバい!?」
確実に始まる最強のタイマン!
宿儺の激しい戦闘シーンと言えば漏瑚との戦いの時の印象が強いですが、気になるのはあそこまで激しく戦いが続くことになるのか、それとも五条が最強であることを見せつけて一瞬で決まるのかです。
五条が負けた時のことを考えて乙骨、秤、真希が控えていくことを考えると一瞬で勝負が決まることは考えにくいですが、少し期待したい部分はありますね。
最初の頃に虎杖に答えたあの時の言葉は本物なのでしょうか!?
呪術廻戦223話ネタバレ考察「虎杖が日下部から学んでいたことは何?」
冥冥と憂憂が見ていた場所で虎杖と日下部が手合わせのようなことをしていましたが、その時セリフが逆になっていました。
日下部が虎杖に何かを教えていたことは間違いありませんが、わざわざ体を入れ替えていた理由が分かりません。そしてこれが誰の術式なのかも不明です。
東堂の術式は位置の入れ替えであり中身の入れ替えではなかったため、現時点では中身を入れ換えられる術式を持った術師は出てきていないのです。
となれば実際に入れ換えている日下部の術式なのでしょうか?虎杖の体を使って実践することで肉体に動きを覚えさせることが目的だと推測します。
呪術廻戦223話ネタバレ考察「乙骨と狗巻のやり取りの意味」
東堂がいないのが残念だけど
行方不明だった狗巻先輩や三輪ちゃん
が揃ってたな〜でも狗巻先輩の腕は反転術式でも
治せて無さそう
家入や乙骨先輩の力でも身体の欠損は
厳しいのだろうか🧐 pic.twitter.com/xxjkZe9sHC— 東堂推し (@yoOgg6M0n0Bbov0) April 16, 2023
狗巻の腕がなくなってしまったのはやはり宿儺が暴れていた時であると乙骨の発言から分かりました。
しかしこれは虎杖には話しておらず、狗巻にとっては話したくはない内容のようです。虎杖であれば深く気にしてしまうからですね。
ここで乙骨も気を使っていましたが、その後に狗巻は乙骨に何かを伝えました。相変わらずおにぎりの具であったため全く分かりませんでしたが、乙骨の返しは「使わせてもらう」。
これは乙骨の使える術式模倣のことで、狗巻の呪言を戦いの中で使うことを改めて許可してもらったのではないかと予想します。
有名なのは呪術廻戦0で使った時ですが、しっかりと許可を取っていなかったことを気にしていたのかもしれません。
呪術廻戦223話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦①」
約束の12月24日。
決戦の時間と場所は定かではありませんが、そんなものは決める必要がありません。
その日を迎えた、というだけで待っていた宿儺は明らかな気配を感じ取りました。
少し時間は遡り、この決戦のために五条の回りを固めていた歌姫、楽巌寺、そして伊地知が一堂に会します。
この3人は五条が信頼を置いている人間。
五条は楽巌寺から夜蛾をころしたことを聞いていましたが、特に何も感じていませんでした。
むしろ頑として上に従って行動し続けたことは信用できる部分です。
加えてその事態を招いたのは五条が封印されてしまったからであることも五条は分かっていました。
一応夜蛾の最期の言葉だけ聞いておくことにした五条に楽巌寺が話したのはパンダのことです。
その話を聞き、五条は楽巌寺の変化を笑いました。
楽巌寺がパンダの話を総監部に話していないことに気づいていたのです。
以前の楽巌寺からは考えられなかったことですが、現在その総監部はまさかの状態に!?
伊地知は結界を張る要因として側に置かれていますが、他にも人がいるため伊地知は自分が選ばれた理由を分かっていません。
しかし、五条にとって伊地知は他とない信用できる人間です。
伊地知はその期待に応えるため命をかけました。
この伊地知の結界が、五条の術式が宿儺にバレるタイミングをずらすのです。
そして歌姫がいる理由は歌姫の術式にあります。
歌姫の術式「単独禁区」は、術式範囲内の任意の術師の呪力総量を一時的に増幅させます。
彼らの協力を経て、五条本気の虚式「茈」!
現代最強の術師の初手は!?
呪術廻戦223話感想
今になって思えば、渋谷事変が始まり重面春太に刺されて生死をさまよった伊地知が今こうして五条のために戦っているのは不思議ですね。
伊地知の負傷が七海の怒りを誘発したこともあり、かなり重要な役割を果たしてきました。
このまま物語の最後まで生き抜いてほしいですね。
そして五条はあまりにも服装が違い過ぎて、最初宿儺が近くにいるのかと思ってしまいました。
この服装チェンジにも呪力を底上げするなどの理由があったりするのでしょうか?
まとめ
この記事では、呪術廻戦223話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
最強のタイマンと同じくらい、他の高専メンバーの動きが気になります。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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