こんにちは。
2023年3月13日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦216話「浴」が掲載予定です。
【コミックス発売日！】
本日は #呪術廻戦 コミックス最新22巻の発売日！#死滅回游 編、舞台は桜島結界へ！続きとなる第201話は「週刊少年ジャンプ」22年46号に掲載されています。「少年ジャンプ＋」内でバックナンバーを購入できますので、こちらもぜひ！https://t.co/L7lkjKh5ge pic.twitter.com/6vL2DXeDrT
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) March 2, 2023
前話の215話では、
虎杖と宿儺の戦場に2人の人物が現れました。
1人は禪院真希。虎杖に加勢し、死なない宿儺を捕まえて伏黒を助けるつもりの2人でしたが、戦いの最中に今度は裏梅が現れ全てを凍らせてしまいました。
そして宿儺は裏梅と共にその場を去っていったのです。
それでは、この記事では、呪術廻戦216話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦216話ネタバレ考察「裏梅登場も羂索は行方不明!?」
https://twitter.com/6sSzuoSvER7koO1/status/1630954654359228416?s=20
虎杖と宿儺が戦っている場に裏梅が現れました。
そして虎杖と真希を凍結させてそのまま宿儺と共に去っていきましたが、前回の冒頭で裏梅は羂索と一緒にいたという描写があります。
常にではないものの、羂索と行動を共にしているシーンが度々描かれる裏梅ですが、直前まで一緒にいたのに現在羂索がいないのは何故なのでしょうか？
裏梅は宿儺の完全復活を狙っており、そのために羂索と行動をしていることは分かりますが、一方の宿儺は羂索により沿うような態度を見せません。
あくまで羂索は利用しているだけなので宿儺を手に入れられそうになった今、切り捨てたのでしょうか？
呪術廻戦216話ネタバレ考察「羂索は宿儺完全復活の準備をしている？」
羂索は呪術全盛の時代を再来させようとしています。
そのために最強と謳われる呪霊、両面宿儺の完全復活が必要になります。
宿儺が虎杖の肉体から伏黒の肉体に移動することは全く予想していなかったはずですが、何らかの方法でそのことを把握し、虎杖よりも都合のいい伏黒の肉体に宿儺を定着させるべくそのための準備を行っているのではないでしょうか？
羂索が迎えに行っても宿儺が来ない可能性があるため、迎えは裏梅に頼み、羂索は浴が出来る環境を整えていると推測します。
呪術廻戦216話ネタバレ考察「真希は死亡してしまったのか」
裏梅は凍結させる際に虎杖の凍結を弱めました。
宿儺はもう伏黒の方に移ってしまったため理由は不明ですが、虎杖の中には宿儺の指を取り込んだことによる影響が出ているからだと考えられます。
結局生かしたことにメリットはなかったわけですが、宿儺は虎杖を生かすために弱めた残りの呪力を真希の方に使ったことは正しいと評価しています。
真希はそれだけ簡単に倒せる相手ではないのです。本来ならば二分する力を3対7ほどにしただけで真希は完全に凍結してしまうはずです。
完全に凍り付いた状態でも真希が生きているのか気になります。
呪術廻戦216話ネタバレ最新確定「浴」
裏梅と羂索、そして宿儺が移動した先は禪院家でした。
羂索は目的のために死滅回遊を終わらせるつもりでいますが、それでもまだ禪院家に留まっているのは宿儺の浴に興味があるからです。
浴は本来家宝として秘蔵する器物を外敵から守るために呪具化する儀式ですが、今回はそれを呪霊、宿儺で行おうとしているのです。
かなり異例の行為になりますが、それは伏黒の自我を深くにしまい込み、宿儺を魔に近づけるために必要不可欠です。
こうして宿儺は裏梅が丁寧に用意した呪力の溶液に浸ります。
本来は十月十日が必要ですが、深く溶液に浸かった宿儺は溶液から出てきました。
顔を変えることが出来ますが、伏黒の面影を残したままでいることには、これから術師と戦うことを考えてでした。
宿儺はコガネに津美紀の居場所を聞き出し、津美紀が仙台結界にいることを突き止めます。
津美紀の体に受肉した万という人間は、会津の人間であるため故郷に戻ったのです。
万の元に行くつもりの宿儺ですが、羂索は宿儺がわざわざ万の誘いに乗ることに疑問を抱きます。
宿儺の目的は万ではなく津美紀にありました。
浴により伏黒の魂を深くに沈めましたが、津美紀をこの世から消すことで完全に伏黒の魂を
再起不能にすることが出来るのです。
こうしてあっという間に仙台へと移動した宿儺たち。
そのただならぬ気配を察知したのは、乙骨との戦いを終えた後の石流と烏鷺です。
石流はすぐに宿儺に向かって行き臨戦態勢に入るも!?
呪術廻戦216話感想
折角乙骨の行為で生き残っていた石流と烏鷺ですが、宿儺が来たことで終わることになるとは・・・。
烏鷺は宿儺と接触していないため逃げた可能性がありますが、もしかすると既に消されているかもしれませんね。
加茂が戻ってきた時には加茂家にいた羂索ですが、今度は禪院に居ました。
荒れている状況だからか、かなり好き放題していますね。
宿儺の浴が終わり、伏黒がさらに沈められた状態で津美紀の体に受肉した万との戦いが始まることになりましたが、伏黒は津美紀を傷つけることに抵抗できるのでしょうか？
それとも、もう全く抵抗できないほど沈められてしまったのでしょうか？
目覚める時が来た時に、記憶や事実に苦しめられてしまう姿が目に浮かび、とても辛いです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦216話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
謎多き裏梅登場！
遂に宿儺と合流で物語が動きます！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら！初回購入70%オフは今だけ！
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない！！！
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット！少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料！
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです！
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをチェック→＜公式サイト＞
