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呪術廻戦

呪術廻戦29巻の発売日やあらすじは?日下部の隠された実力が明らかに!?

呪術廻戦前巻の28巻では、

日車寛見が全員のサポートを受けて処刑人の剣で宿儺を倒そうとしていました。

術師として恐るべきスピードで成長している日車は、このまま行けば五条に匹敵するかもしれません。宿儺はそんな日車を面白がり、戦いにやる気を出しますが、その結果日車はやられてしまいます。

そこから乙骨や禪院真希らが順番に出ていくも、まだ宿儺を倒すことはできないのでした。

この記事では、「呪術廻戦」第29巻の発売日とあらすじ、感想をまとめました。

呪術廻戦29巻の発売日は?

呪術廻戦29巻の発売日は、2025年1月3日になると予想します。

呪術廻戦直近のコミックスの発売日は以下の通りです。

28巻は2024年10月4日

27巻は2024年7月4日

26巻は2024年4月4日

3か月ペースで新刊が発売しているため、29巻も前巻の発売から3か月後の2025年1月3日金曜日になると予想しました。

ここからは呪術廻戦29巻に収録される予定の254話~262話のあらすじを紹介します!

呪術廻戦29巻254話あらすじ

第254話 【人外魔境新宿決戦㉖】

非凡に見えて実は同業者からの信用が非常に厚い日下部が、シン陰流・簡易領域の居合を武器に宿儺を迎撃!

ここまで頑張る理由はない。それでも頑張る日下部の本質とは!?そしてラストでは劇場版で活躍したあの男が登場!

呪術廻戦29巻255話あらすじ

第255話 【人外魔境新宿決戦㉗】

日下部がやられて次に現れたのはミゲルとラルゥ!?

戦いが始まる前、五条が負けた時の要因として乙骨に頼まれた2人。日本を救う義理はないと断るミゲルでしたが、それでも結果として来てくれた理由は・・・?

呪術廻戦29巻256話あらすじ

第256話 【人外魔境新宿決戦㉘】

宿儺が黒閃を決めました。2度で呪力出力を取り戻した五条。宿儺は取り戻すどころか出力を上げて反撃を繰り返しています。

復活した真希、脹相が畳み掛ける中、虎杖は脹相のサポートで用意していた穿血を宿儺に当てます。

そこから確実に黒閃を出すオーラを宿儺は感じ取るも、虎杖から意識を逸らさずにはいられませんでした。その理由は!?

呪術廻戦29巻257話あらすじ

第257話 【人外魔境新宿決戦㉙】

黒閃のヒットで覚醒した虎杖。そこからさらに黒閃を連続ヒットさせていく虎杖は、受胎九相図を取り込むことで手に入れた赤血操術に加えて、宿儺と受肉していた間に肉体に刻まれた御厨子が使えるようになっていました。

それでもまだ宿儺には及ばない虎杖は黒閃を繰り返すことで徐々に宿儺との差を縮めていきます。

呪術廻戦29巻258話あらすじ

第258話 【人外魔境新宿決戦㉚】

虎杖の7度にわたる黒閃により、宿儺は反転術式を回復させる契機を失いました。

失った腕が戻らなければ領域展開はできないはず。しかし宿儺は結界術の応用によって腕無しでの領域展開を実現させました。

備えていた術師たちは簡易領域で斬撃が止むまでの時間を耐えきるものの、悲劇は止まらず!

呪術廻戦29巻259話あらすじ

第259話 【人外魔境新宿決戦㉛】

宿儺の領域展開による斬撃を防ぎきった術師達。しかし安心して簡易領域を切ったタイミングで宿儺は領域内に最終奥義竈を発動します。

全てが燃え尽きる中、脹相に命をかけて守られた虎杖。仲間を失い絶望の虎杖の前に現れた東堂の大丈夫を虎杖は信じます。

呪術廻戦29巻260話あらすじ

第260話 【人外魔境新宿決戦㉜】

真人との戦いで左手を失った東堂は、ビブラスラップに置き換えることでさらに術式の精度を上げてきていました。虎杖と東堂、そして宿儺の3人はビブラスラップの衝突に併せて高速で入れ替わり続けます。

宿儺を翻弄していく虎杖と東堂。そんな宿儺の前に、突如出てこられるはずのない男が姿を現します。

呪術廻戦29巻261話あらすじ

第261話 【人外魔境新宿決戦㉝】

宿儺の前に現れたのは自分がトドメを刺したはずの五条悟。いるはずのない五条が蘇った理由を察した宿儺は、そこまでやる乙骨を笑いました。

仲間も大反対したこの作戦。しかしそれでも乙骨は勝つために、五条のために作戦を強行。1度目は負けてしまった領域対決の行方は・・・。

呪術廻戦29巻262話あらすじ

第262話 【人外魔境新宿決戦㉞】

領域を3分間維持できるようになっている乙骨は、この3分の間に宿儺の伏魔御厨子を使用不能にしなければいけません。

そうして戦いが始まるも、乙骨が把握していなかった宿儺の新たな力が判明!折角五条の肉体を貰った乙骨ですが!?

呪術廻戦29巻感想

この巻は宿儺VS日下部から始まり、最終的に五条の肉体が復活する展開になりました。

五条が戻って来たと嬉しくなりましたが、中身は乙骨。このままこの世から五条悟という最強イケメンが消えてしまうよりはマシですが、それでも中身は乙骨かと複雑な気持ちです。

そして大活躍だった日下部の特級、一級術師からの信頼の厚さには本当に驚きました。この巻はもはや日下部の巻だと思うので表紙になってほしいところですが、日下部はすでに13巻にて表紙を飾っています。そうなると、誰が表紙になるのか全く予想ができないのでとてもわくわくしてきます。

呪術廻戦30巻考察予想

乙骨in五条まで宿儺に勝てないとなれば、術師側にも絶望が蔓延し始めるのではないでしょうか?

東堂や冥冥のおかげで他の術師たちは竈を回避して生きているはずですが、どうすれば宿儺に勝てるのか、先に立てていた作戦は全て出し尽くしていることでしょう。

高羽史彦の術式も結構いい線行きそうですが、そもそも高羽は羂索との戦いの後は白装束に変わっていたので生きているか分かりません。戦いに勝ったのによく分からない死に方をしていることはないと思いますが、再び戦場に立ってくれるのでしょうか?

まとめ

この記事では「呪術廻戦」第29巻の発売日を予想し、あらすじと感想、30巻以降の展開予想を考察しまとめました!

絶望と希望の繰り返しとなっている戦いは希望で終わってくれるのでしょうか?

ぜひ漫画もチェックしてみてくださいね。お役に立てていると嬉しいです!

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