2024年3月25日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦254話「人外魔境新宿決戦㉖」を読みました。
前話の253話では、
呪術を否定する存在、天与呪縛の真希に宿儺はかなり高揚していました。真希との戦いで呪術と肉体どちらが最高かがはっきりする、と回復をやめた宿儺。
結果、勝ったのは宿儺でした。
真希までやられてしまった時、残っているのは日下部だけ!?
それでは、この記事では、呪術廻戦254話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
呪術廻戦254話ネタバレ最新考察「日下部が宿儺を倒す切り札だった!?」
呪術廻戦の大人気キャラ・日下部アツヤと
ちいかわの親友・ハチワレの共通点
帰る pic.twitter.com/DvRisJRi9r— ちきちきチャンネル (@TKTKch_SUB) March 9, 2024
真希までも宿儺に敗れてしまい、もう誰も宿儺を倒すことなんてできないのではないか、と思ってしまうほど状況は絶望的。
前回の冒頭はみんなが選ぶ最強術師で日下部の名前が出ていましたが、そんな日下部も宿儺への不意打ちを失敗してしまう始末。
それでも前回のラストで立っていたのはやっぱり日下部でした。
これまで呪術について語るもどこか足りなかったり、重要なところで一歩踏み出さない日下部でしたが、みんなが推すことには何か理由があるはず。
真希以上の切り札が日下部なのかもしれませんね。
呪術廻戦254話ネタバレ最新考察「虎杖と脹相が出るタイミングはいつ?」
しかし脹相が生きてて良かった
最初のページがなかったら虎杖のあり得ない記憶かと思うくらい唐突な反転講座ww教え方が優しくていかにもお兄ちゃん#呪術本誌 pic.twitter.com/lF5xTJD6le
— 🇵🇰 محمد احمد ندیم (@OfficialAh01) March 3, 2024
真希が倒されてしまったことで、ついに自分の番が回ってきてしまったと大焦りの日下部。冥冥は性格上出てこないとして、まだ生きているはずの虎杖と脹相が出てこないことを気にしていました。
確かにこの2人は今何をしているのでしょう。虎杖は乙骨の結界が壊れてすぐにまた戦おうとしていましたが、反転術式が確実ではなくダメージを回復しきれていませんでした。脹相はそんな虎杖をサポート。
2人がまた出てくるとしたら虎杖の治癒が完了してからです。それは日下部が戦っている間に間に合うのでしょうか・・・。
呪術廻戦254話ネタバレ最新考察「冥冥はこのまま何もしない?」
【冥冥のGoogleアカウント】
冥 冥(名前と名字が逆になっている) pic.twitter.com/7ISxW58UX1
— 再箸 (@saibashi2nd) March 8, 2024
日下部も諦めていますが、やっぱり冥冥はこのまま出てこない説が濃厚なのでしょうか?冥冥と言えば、渋谷事変の時は憂憂と共に地下で疱瘡神と戦う活躍っぷりを見せていましたが、その後死滅回遊の開始と共に一旦海外逃亡。
その後いつ戻ってきたのかは不明ですが、宿儺との最終決戦になってからは普通にまだ高専側として戦況を見守っています。
羂索討伐で高羽を送る際、自分には信用がないと言い切っていたこともあり、自分の立場を自覚しており、信用して欲しいとも思っていないはず。
あまり自分にとって損になることはしない主義のようなので、勝機がかなり薄いこの戦いで戦ってはくれないのでしょうか?
呪術廻戦254話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦㉖」
宿儺とまさかの1対1になってしまった日下部は、シン・陰流簡易領域居合“夕月”を発動。
対領域、対結界として必中術式を打ち消せても、術式そのものを中和できるわけではない簡易領域ですが、領域であることに変わりないため、日下部がちょっとだけ強くなります。
さらに日下部オリジナルプログラムで、領域内に侵入したものに自動反射で迎撃できるようになっています。
宿儺は斬撃相手に日下部が無意味なことをしていると初見で感じましたが、少しだけ感心しました。
ここで日下部を試すように、宿儺はノーモーションでの斬撃!
驚く日下部ですが、身体はしっかり自動で反応してくれました。
ここで他の術師たちが認める日下部の強さが明らかに!
勝てないかもしれない、けれど負けるイメージがない。豊富な知識と技の多さ、そして縛りナシの簡易領域の成立には定評がある日下部からの攻めがやってきました。
日下部は領域範囲を拡張し、強制的に宿儺を領域内に引き込みます。
自分から引き込んでおきながら、宿儺は侵入者扱い。もちろん日下部の反射迎撃が襲い掛かってきます。
避けられない攻撃。しかし先にダウンしたのは日下部の刀の方でした。
武器がなくなればそれで終わり、かと思いきや今度は拳に蹴り!宿儺を飛ばしては領域内に留め、反射での攻撃を続けます。
面倒なことは嫌い、それでも超危険な戦場に身を置き、日下部がここまで戦う理由とは!?
そして宿儺の心臓目掛けて呪力で作った刃を突き立てます!
呪術廻戦254話感想
日下部は器用貧乏なのですね。面倒なことはしたくないわりに、面倒なところには必ずいる。そこには日下部の優しさがあるから。
ぶっきらぼうにも見えますが、親しい人にはそんな本質が全て見抜かれているところが面白かったです。
そしてパンダと特によく一緒にいる意味も分かった気がします。
夜蛾が死んだことでショックが大きかったのはパンダだけではなかったのですね。キャラクターがドンドン命を落とすこの作品ですが、軽率に命を奪っているのではなく命の尊さを伝えてくれています。
まとめ
この記事では、呪術廻戦254話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
地味だけどずっと出てきたおじさん日下部!頑張ってくれるのでしょうか?そして日下部の口から出た宇佐美っていう一級術師の正体は・・・。
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