2023年10月10日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦238話「人外魔境新宿決戦⑮」が掲載予定です。
前話の237話では、
鹿紫雲が降り立つと同時に裏梅が宿儺にある呪具を渡しました。
図らずも鹿紫雲の術式と同じ電撃の力を持った呪具を使う宿儺に、鹿紫雲も命をかけた応戦!
ダメージを受ける宿儺ですが、回復しないことにはある理由があって!?
それでは、この記事では、呪術廻戦238話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
呪術廻戦238話ネタバレ考察「宿儺が本来の姿に!強さも桁違いに!?」
後の戦いに備えて伏黒の姿のままでいた宿儺ですが、五条との戦いを終えてもう伏黒の姿でいる必要はないと判断したようです。そのため腕が4本ある本来の姿へと変身し始めました。
五条が持っているため指が1本だけ揃っていない状態の宿儺でしたが、五条を破った時に手に入れることはできたのでしょうか?
描写はありませんでしたが、あり得ますよね。また指が1本なかったとしても宿儺は天元の骸を取り込みました。
今元の姿で顕現した場合、宿儺の指は全てある状態になっており、1本足りないことに何の問題もないと考えることも出来ます。
結果がどうであれ、受肉した肉体を完全に自分のものにして本来の姿に戻った宿儺の強さはけた違いに上がっていると推測できます。
呪術廻戦238話ネタバレ考察「鹿紫雲は攻撃を中断する!?」
積んでた呪術廻戦の単行本21〜23巻
さっき読み終わったんだけども
わし鹿紫雲一くん、かなり好き(´ー`)俺の脳内ではCV:岡本信彦で再生してます。 pic.twitter.com/VxmqFXphJd
— ケダ=モーン (@Regibukuro379) September 26, 2023
現在宿儺は本来の姿に戻るために変身中・・・。その間は反転術式以外の肉体修復も宿儺は使わないため、しっかりダメージを与えることができます。
しかし、鹿紫雲は攻撃をストップするのではないでしょうか?スーパー戦隊の変身シーンではないため変身中も攻撃しても全然OKです。
しかし、鹿紫雲は自分より強い相手と戦うことを渇望していたため、待つことで宿儺がさらに強くなるのであれば待つと思われるのです。
高専メンバーは余計なことをしていないで早く倒せ、と思っていそうですね。
呪術廻戦238話ネタバレ考察「もう伏黒の意識が戻る可能性は0!」
元々浴+伏黒の姿で津未紀(の姿の万)を殺すことで完全に伏黒の精神を破壊して深く深くに沈めてしまうことを狙っていた宿儺。
五条との戦いの中で中に眠る伏黒の魂はしっかり利用させてもらっていましたが、伏黒の魂を再び表に出すつもりはありません。
今、肉体を本来の姿に変身させることも伏黒の魂が出て来られないようにする念押しであるとも考えられますよね。もう伏黒が戻ってくる可能性は0、死んでしまったと考える方が正しいのかもしれません。
呪術廻戦238話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦⑮」
本来の姿へと変身を遂げた宿儺はまさに完全無欠でした。
かつての宿儺はこの姿に2つの呪具、神武解と飛天を加えて藤原家直属の精鋭部隊や天使、安部家や菅原家の精鋭を退けたのです。
鹿紫雲はその至高の存在を目の当たりにし、美しいと感じました。
次の瞬間、鹿紫雲との距離を一気に詰めた宿儺は、先ほどまでとは比べ物にならないスピードとパワーで攻撃してきます。
鹿紫雲も勿論反撃に出ますが、宿儺は気にせず次の技に移ります。鹿紫雲に対しては避けるようにと忠告までして斬撃を飛ばしました。
斬撃が直撃した地面は完全に寸断されています。
宿儺は万の話をしました。強すぎるため孤独で愛を知らないと言われたことに対し、宿儺は不満を持っていたようです。
自分よりも五条や鹿紫雲の方がその理論に当てはまると語る宿儺の言葉の意味を鹿紫雲は理解できません。
すると宿儺はさらにギアを上げたように鹿紫雲を激しく殴り始めました。
なんとか距離を取り、再び反撃に出ようとする鹿紫雲の目の前には格子!?
そして魂同士の会話が始まります。
最初から強かった鹿紫雲には多くの者が挑んできました。しかしそれは呪いではなく、自分を認めてほしい、自分の強さを確かめたいという思いから。
そして鹿紫雲はそれに応えるべく戦い、勝ってきました。その行動こそが愛なのです。
宿儺は強いからこそ周りから愛されていることに五条や鹿紫雲が気づいていないと語りました。
鹿紫雲は愛を知っている上でどうして宿儺はわざわざ呪物になったのかと聞き返します。
宿儺の答えとは・・・?
そして戦場には新たなプレイヤーが投入!
呪術廻戦238話感想
まさか宿儺の口から愛を説く時がこようとは!長い時を生きているからこそ分かる人生の教科書のような発言に思わずジーンとしてしまいました。
相手がいないことは寂しいかもしれませんが、相手がいないことを確かめるためには周りから愛されている必要があります。(一方的な大虐殺は別)
宿儺の言う通り、五条や鹿紫雲の人生は愛であふれていたのかもしれませんね。
予想よりもかなり早く鹿紫雲のターンが終わってしまったのは残念ですが、消滅という形で醜い姿を見ずに済んだことには安心しました。
まとめ
この記事では、呪術廻戦238話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
初めて出る完全体の宿儺はやっぱり強いんでしょうね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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