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はじめの一歩

はじめの一歩1461話ネタバレ最新確定と感想は?早速2度目のダウンが!?

2024年6月26日発売の週刊少年マガジンに、はじめの一歩1461話「迎え撃つ」が掲載されました。

前話の1460話では、

マーカス・ロザリオの猛ラッシュにも耐えた間柴でしたが、倒しに行った瞬間にカウンターを食らいダウンしてしまいました。

パンチに気づけなかったことから自分がダウンしていたことにも気づかなかった間柴。

一歩のおかげで立ち上がることができたものの、心の準備はまだ!?

それでは、この記事では、はじめの一歩1461話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1461話ネタバレ考察「早速2度目のダウンが!?」

間柴は立ち上がりましたが、状況を把握できていないままだったので休憩も出来ていませんし準備も出来ていないのでしょう。その状態でロザリオが向かってきたとなれば、2回目のダウンを貰ってしまうことは必至!

会場からはクリンチをしろと叫び声が聞こえていますが、間柴は大丈夫なのでしょうか?

千堂が今回の試合、大人なのは間柴の方だと分析していました。見えないパンチは効くとはいっても、ダメージを受けているのはロザリオも同じ。今度は逆に間柴の方がカウンターを決めるかもしれません。

どちらが倒れるにしろ、この試合2度目のダウンを見ることになりそうです。

はじめの一歩1461話ネタバレ考察「両者ゴングに救われる?」

このラウンドが始まってから、どのくらい時間が経ったのか・・・。

ロザリオが出てこないところから始まり、間柴のラッシュ、ロザリオ反撃のラッシュ、そして間柴のダウンが現在までの流れです。

白熱していると時間を忘れてしまいますが、逆にラッシュすぎて全然時間が経過していない可能性もあります。

次にどちらがダウンするにしても、このラウンドはこれからに大きく影響するラウンドになったでしょう。

決着にはならないと思うので、ゴングに救われることになりそうです。

はじめの一歩1461話ネタバレ考察「間柴を奮い立たせるのは怒り」

自分がダウンしたことにも気がついていなかった間柴ですが、そんな状況でも一歩の方を見て久美が一歩の体にくっついている様子にいらだっていました。

自分がやられていることも怒りの原因になりますが、自分が久美に心配をかけることで久美が一歩を頼ってくっつき始めることはもっと嫌なはず。

早く試合を終わらせて2人を引きはがさなければいけないという強い思いが、間柴を一気にパワーアップさせます。

自分が世界を取るまで手を出さないでほしいと一歩に頼んだ間柴は、世界をとっても久美を一歩にやるつもりはありませんが、その気持ちがここで強く出そうです。

はじめの一歩1461話ネタバレ最新確定「迎え撃つ」

ダウンさせられたことに気がつきすぐに立ち上がった間柴にロザリオが迫ります。

深く潜り込もうとするロザリオに、間柴は得意のフリッカーで距離を取ろうとしますが、ロザリオは間柴の拳を受け止めるとあっという間に懐に潜り込んでしまいました。

再び始まったパンチの応酬に、間柴はガードと時折の反撃で応戦するもロザリオの勢いは止まらず一気にコーナーに押し込まれてしまいました。

パンチを受ける度にコーナーがガシャンガシャンと音を立てます。これは不安。一歩も心配して間柴の名前を叫びます。

はじめの一歩1461話ネタバレ最新確定「間柴の左アッパーでロザリオダウン!」

しかし一歩は間柴の足の位置取りに気がつきました。

そして次の瞬間、ロザリオのラッシュの1つのパンチに合わせて間柴の右アッパー炸裂!カウンターが決まり、ロザリオはぶっ飛びそのままキャンバスに尻をつきました。

突如巻き起こったダウンに、会場のボルテージはマックス!

大歓声が鳴り響く会場で、ロザリオは4カウントでもう立ち上がり、レフェリーの胸に拳を当てて続行をアピールします。すぐに試合が再開されますが、今度は両者ともに動こうとしません。

この状況で様子見・・・?

はじめの一歩1461話ネタバレ最新確定「ダメージで両者動けない?」

ボクサーから見ると、2人ともダメージが大きくて行けないことは一目瞭然でした。

しかし、両者同時に飛び出します。そして互いの拳が前に出たその瞬間ゴング!

レフェリーが間に飛び込み、第3Rは終了しました。

会場が緊張感に触発されて息も出来なかった3Rラスト。終了と同時に会場に響いたのは大きく息を吐く音でした。このヒリヒリした緊張感、味わってみたいです!

▷次話!はじめの一歩1462話はこちら

はじめの一歩1461話感想

前回間柴の方がダウンしてしまい焦りましたが、今回はやられたらやり返すの精神でダウンを取り返しました。

しかしそれは周りが勝手に言っているだけで、間柴は終始冷静な様子です。一方のロザリオはダウンを取られたことでさらに頭に血が上っています。以前までの間柴を見ているようですね。

相手が反則技を使ってくる可能性がある以上何とも言えませんが、それでも似た者同士手あるのならば冷静でいた方が勝ちます。間柴はこの状況でも足の位置やタイミングを考えられているため、まだ勝利への期待が持てます。

まとめ

この記事では、はじめの一歩1461話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

先にダウンしてしまった間柴はここから巻き返せるのでしょうか。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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