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はじめの一歩

はじめの一歩1444話ネタバレ最新確定と感想は?間柴陣営に新たな動きが!?

2023年12月27日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1444話「騒然」を読みました。

前話の1443話では、

SNSを始めることにした鷹村は、板垣の父、そして後楽園の主と共に鍋パーティーで盛り上がりましたが、ハメを外し過ぎて炎上しないようにちゃんと注意を払っています。

そんな鷹村の気持ちに応えるため、真面目に掲載用の写真を撮った板垣父でしたが!?

それでは、この記事では、はじめの一歩1444話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1444話ネタバレ考察「間柴陣営に新たな動きが!?」

鷹村のSNSが東京で騒ぎになっていることを話ながら千堂と宮田はロードワークを終えてジムへと帰ってきました。

するとそんな2人を出迎えるように外に出てきたトレーナーの柳岡もまた、東京が騒ぎになっていると話しています。

さすがにSNSの件でジムから飛び出してくることはないと思われることと、間柴が一歩に殴られている写真のことはすでに終わったことであるため、これは間柴陣営が試合に関する動きを見せたと考えて間違いないでしょう。

遂に試合が目前まで迫ってきました!

はじめの一歩1444話ネタバレ考察「記者会見で事件が起きる!?」

一歩と間柴のスパーリングの翌日に板垣が炎上し、その炎上を見て鷹村がSNSを始めようとしたため、スパーリングから2~3日しかまだ時間が経過していないと思われます。

東邦ジムの会長は、一歩が来た時に調整が済んでいるから微妙な状態ならば邪魔をしないでほしいと言っていただけあり試合は目前のはず。

もう計量と記者会見の日になってしまったのではないでしょうか?

間柴は一歩とのスパーリングでまだ顔が腫れているとしたら、記者会見でマーカス・ロザリオからバカにされて一触即発状態になってしまうでしょう。

怖すぎる記者会見になりますよ・・・。

はじめの一歩1444話ネタバレ考察「間柴のKO宣言!」

なんだかんだありながらも間柴は一歩とのスパーリングで一歩に勝ちました。

その後一歩は颯爽と帰っていったため、実はまだ体力があったのではないかとも考えられますが、それでも現役以上にも見えた一歩を倒せたことは間柴の自信になっていること間違いなし!

記者会見の中でマーカス・ロザリオにKO宣言をするのではないでしょうか?

正統派ボクサーとは言えない悪童を倒すことは、間柴自身も悪魔との決別を完全なものに出来るはず。

自信満々かつ、警戒心高めの最高の状態で試合に臨んでくれることでしょう!

はじめの一歩1444話ネタバレ最新確定「騒然」

ロードワークから帰って早々、東京の話題を持ち出した柳岡に宮田はうんざり。

どうせSNSの炎上騒ぎのことだと早とちりしてしまいますが、むしろ柳岡にはそちらの方が耳に入っていません。

話題は間柴・・・、というよりも対戦相手のマーカス・ロザリオについて。

なんと世界戦まで2週間となったこのタイミングでロザリオが行方不明になってしまったのです!

来日間近、ロザリオのマネージャーも困り果てているようで!?

どこかの世界チャンピオンも同じようなことをしているので、驚きも半減ですね。

はじめの一歩1444話ネタバレ最新確定「楽観視する弟子たち」

浪花拳闘会に伝わっているということはもちろん鴨川ジムにも情報は入っています。

このままでは来日の予定すら立てられず、最悪の事態も考えられます。

間柴の努力を知っている一歩からすれば耐えられない事態。しかし、それをここで怒ってもどうにもなりません。

一方一歩の弟子、青木泰平と金田欽太郎はこのまま行けば間柴の不戦勝になると嬉しそうですが、そう上手くことは運ばないのです。

はじめの一歩1444話ネタバレ最新確定「プロにしか分からない気持ち」

もしもロザリオがこのまま試合を放棄した場合、間柴の繰り上げではなくベルト剥奪タイトル空位になるのです。

それはそれでロザリオよりも格下と戦え、今よりも余裕でベルトを獲りにいけると楽観視する弟子たち。そんな2人を止める板垣。

一歩は震えています。

木村は安直な考えしかできない弟子たちは、まだプロとして試合をしていないからだと、実際に試合の日取りが決まってからの選手のことを話し始めるのでした。

今回は木村のセリフの途中で終わってしまい、歯がゆい!

▷次話!はじめの一歩1445話はこちら

はじめの一歩1444話感想

すごく変なところで終わってしまいました。せめて木村のセリフだけは言い切ってほしかったですね。

ロザリオが行方不明という事態に、間柴が何を思っているのかが気になるところ。

試合が決まり、その日に向けて準備してきたボクサーにとって試合が流れることが何を意味するのか、木村の言葉も気になります。

井上尚弥VSスティーブン・フルトン戦は井上尚弥のケガにより早々に延期が決まりましたが、あの時のフルトンも何かを感じたのでしょうか?

間柴のことで震えるほどに怒る一歩が印象的な話でした。

まとめ

この記事では、はじめの一歩1444話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

試合までまだ2週間もあったのですね!しかしここにきての急展開。ロザリオはどこにいるのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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