こんにちは。
2022年4月25日発売の週刊少年ジャンプより、ハイキュー連載10周年記念読切特別番外編 「祭り再び」を読みました。
この記事では、ハイキュー連載10周年記念読切のネタバレと感想についてまとめました。
ハイキュー連載10周年記念読切2022ネタバレ
日本バレーボール協会競技普及事業部の黒尾鉄朗は、バレーボールファンを増やすために日々奔走しています。
そして2021年、ある企画を考えました。
それは国や所属に関係なく作ったチームで行うオールスタースペシャルマッチです。
黒尾はこの企画の実現のため、世界のトップを争うかつてのライバルたちの招集を試みます。
ハイキュー連載10周年記念読切2022及川徹と牛島若利
最初に向かったのはアルゼンチンにいる及川徹です。
お世辞でもかっこいいと言えば簡単にのってくる及川にはすぐにOKを貰えました。
次に向かったのはポーランドの牛島若利。
黒尾は牛島のロードワークについていきながら、子供たちに人気だと牛島をのせます。
しかし牛島はそれよりも及川と日向を同時に倒せるという言葉に惹かれ、OKしました。
どんどん行きます。
ハイキュー連載10周年記念読切2022影山飛雄
今度はイタリア、影山飛雄。
影山は日本でプレーするアレクサンドル・ヨッフェという高身長の選手が同じチームに入るという言葉でOKしてくれました。
影山にはとても入ってほしかったのだと黒尾が言うと、影山は自分でイケメン枠と返しました。
自覚、というよりもよく言われるためそう思っているようですがどんな理由でも自分がバレーに興味を持つきっかけになることが嬉しいと影山は感じています。
黒尾は当然日向にも声をかけに行きました。
ハイキュー連載10周年記念読切2022日向
日向は引く手あまたの選手になっていましたが、何も変わりません。
そして黒尾の企画は通り、2022年8月14日、大田区総合体育館で懐かしい選手たちが集まったドリームマッチが開催されます。
ハイキュー連載10周年記念読切2022感想
10周年記念ということで描かれた今回の読切の続き、試合の様子は10周年記念本「ハイキュー!!10thクロニクル」に収録されるようです。
本編の最後は日本代表として一緒になっていた日向と影山ですが、今回は敵チームになっています。
プロになっていることが分かっていたメンバーから初めて判明したメンバーまで全てにおいて期待が高まるため、試合編がとても楽しみです。
黒尾が奮闘していた今回の話ですが、やはり人をのせるのがうまいです。皆チョロいというのもありますが、よく集めたと思います。
ユニフォームのデザインは東峰、ロゴのデザインは谷地という細かい設定もよかったです。
まとめ
この記事では、ハイキュー連載10周年記念読切のネタバレと感想についてまとめました。
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